リーフ

Last-modified: 2013-04-17 (水) 20:51:32

魔法帝国時代はバウムと呼ばれる。
大学院では教授であり、スカーレット・ランサーの一員だった。
イブリースや六皇子を倒したことにより、暗黒時代には「赤き四天使」の1人と呼ばれるようになる。

ディータの次に作られたホムンクルス(人造人間)で、事実上の不老不死を得、生殖能力もない。
250年に一度、魔力を用いて《冥界の貴公子ベルゼブブ》の再封印を行うため、
メルラルズに残された槽の中で魔力を補充する。

カオスセトと通じていることは知らないためか、後にミルクカオスと共に行動する。

後に六門世界RPGリプレイ『スカーレット・シンフォニー』に登場。時空の狭間に閉じ込められたメルラルズを解放するためのアイテム「春のオーブ」入手の依頼を主人公達やドリスらに依頼し、彼らをAR52年のタージケントに送った。またコピーのホムンクルスが複数いる事が明かされ、作中では「リーフ009・カーカリ」という個体がタージケントで登場した。