FAQ・冥界の六皇子

Last-modified: 2020-05-13 (水) 22:12:34

ショートカット

[2]ユニット
[4]アイテム
[5]戦闘スペル
[6]儀式スペル

[2]ユニット

  • A2-1.いいえ、自軍パーティが下記の条件を満たしていれば適用されます。
    条件
    1.4体以上で構成されている。
    2.すべてのユニットが「種族:インセクトクリムゾン」で構成されている。
     
     
  • A2-2.はい、「白羊の輝き」の効果は発揮されません。
    《コズミック・アリエス》の「○白羊の輝き」は後攻普通タイミングの終了時に効果を発揮します。
    《アヴァランチ》が適用された場合、後攻普通タイミングが省略されているため、発揮できません。
     
     
  • A2-3.いいえ、「○白羊の輝き」は、このユニットを自軍ユニットの空きスロットに配置する効果ですが、儀式スペルでは無いため、追加の代償は必要有りません。(TRB2002・P14/7-4参照)
     
     
  • A2-4.「○白羊の輝き」を適用された場合、後攻普通タイミングの終了時に対象プレイヤーの空きスロットに配置されます。
    なお、戦闘終了タイミングに《黄金の矢》の効果が失われる為、「○白羊の輝き」は効果を失いますが、スロットに配置される状態は継続されます。(TRB2002・P26/16-3-8)
     
     
  • A2-5.はい、《ヨルムンガルド》をリミット10の地形および《鋼の門》に召喚できます。
    「○悪夢の祈り」はプレイヤーに付与される効果です。解決時に付与されることにより召喚の宣言が行う事が出来るため、「○悪夢の祈り」宣言の際には召喚宣言はできません。
    《フロッガー・ベイビー》の「○腹太鼓」も《フロッガー・ベイビー》を破棄した後に、手札の「種族:フロッグ」のユニット・カード1枚をこのユニットカードの存在した地形に「即時召喚」できます。
    《フロッガー・ベイビー》が破棄された状態の空きリミットで即時召喚を行います。
    行動を伴なう宣言において必要な内容は下記になり、内容は適切である必要があります。
    「使用の宣言」として必要な内容
    1.使用するカード
    2.対象
    3.代償
    4.追加の代償
    5.ダイスを振る場合、ダイスを振る
    6.選択可能な複数の効果がある場合、発揮させる効果を決定する。
     
     
  • A2-6.いいえ、「山札の内容を確認せずに、好きなところから選ぶ」になります。山札の内容は「非公開情報」です。
    《地獄の大公サルガタナス》の「◎地爆塊」は山札の内容を公開情報にする効果ではありません。
     
     
  • Q2-7.《怪鳥ドードー》の「○疫病憑き」での上昇値分のXはどこに存在する「タイプ:疫病」を指していますか?
    スロットでしょうか?自軍パーティでしょうか?
  • A2-7.「○疫病憑き」の「X」は、戦闘に参加しているすべてのパーティにおける「タイプ:疫病」を持つユニット数を指します。
     
     
  • Q2-8.《クロック・グレムリン》の「□爆破解体」への対抗はどちらで行うのでしょうか?
    1.爆破解体の使用宣言時
    2.プレイヤーが手札を破棄し、カードの内容が決定した時
  • A2-8.1の「□爆破解体」の使用宣言時になります。2は「□爆破解体」宣言を解決する際の行動の為、対抗できません。(TRB2002・P32/20-6参照)
     
     
  • A2-9.「□爆破解体」の宣言の解決時になります。同様にダメージが発生するのも解決時になります。
    「□爆破解体」での「手札をランダムに1枚破棄する。」は、代償では無く効果です。
     
     
  • A2-10.いいえ。「□爆破解体」の宣言がされた対抗連鎖中に対抗する必要があります。
    「□爆破解体」でのダメージ発生の有無が決定するのが「□爆破解体」の解決時のためです。(TRB2002・P32/20-6参照)
     
     
  • Q2-11.《暴風の魔竜ルドラ》の「○暴風圏」の効果だと自軍本陣に召喚/進軍/存在出来ないのでしょうか?
  • A2-11.はい。「○暴風圏」の能力により、敵軍領土にしか存在できません。自軍領土の自軍本陣には「召喚/進軍」できず、存在できません。
     
     
  • A2-12.はい。《アシッド・クラウド》の存在するパーティが先攻の場合、(戦闘に参加している)全てのユニットが「防御力:-1」されます。
    対象がすべてのユニットとなっているため、条件を満たしている場合、対象に効果が発揮されます。(TRB2002・P32/20-6)
     
     

[4]アイテム

  • Q4-1.スペルを2枠以上必要とする戦闘スペルを2体で使用し、使用した2体のうち「○禁断の知識」をどちらかが持っている場合でも「○魔術師の証」の追加の代償は必要になりますか?
    また、使用した2体が「○禁断の知識」を持っていない場合でも追加の代償は1枚でよいのですか?
  • A4-1.はい。「○魔術師の証」は、複数のユニットで1枚の戦闘スペル・カードを使用した場合、使用したユニットの中に「○禁断の知識」をもたないユニットが1体以上いた場合、追加の代償が必要になる効果です。
    また、「○魔術師の証」の効果が複数発揮されている場合は。それぞれの追加の代償を支払う必要があります。
    例:
    ・「○禁断の知識」を持たない2体で《リターン》を使用する場合、追加の代償は1枚必要になる。
    ・「○魔術師の証」が2つ発揮されている状態で「○禁断の知識」を持たない2体で《リターン》を使用する場合、追加の代償は(1枚+1枚=)2枚必要になる。
     
     
  • Q4-2.《赤と青の紋章》を装備しているユニットが「○禁断の知識」以外のスペル枠を代償として戦闘スペルを使用する場合、追加の代償は必要ないのでしょうか?
  • A4-2.はい。「○禁断の知識」は使用したスペル枠および数は問うていないため、戦闘スペルを使用したユニットが「○禁断の知識」の能力を得ている場合、追加の代償は必要ありません。
     
     
  • Q4-3.《赤と青の紋章》を装備しているユニットが元々持っているスペル枠を代償として戦闘スペルを使用し、対抗で「○禁断の知識」を打ち消された場合、使用した戦闘スペルが解決されるまでに追加の代償を後から支払う事は出来るのでしょうか?
  • A4-3.いいえ。宣言時にのみ、代償および追加の代償を支払う宣言ができます。後から支払う代償を変更することはできません。
    また、支払っていない代償および追加の代償がある効果は発揮されません。(TRB2002・P15/7-4&P16/10-1参照)
     
     

[5]戦闘スペル

[6]儀式スペル

  • A6-2.いいえ、地形配置可能(※)な場所が《星座「ホーリーグレイル」》の配置可能な場所となります。
    しかし、なんらかの効果により地形を配置できない場所には配置できません。
    ※地形配置可能
    ・自軍支配地形
    ・自軍支配地形に隣接する「誰もいない地形および空き地」
    ・「誰もいない地形の自軍配置地形」である地形
    ・「誰もいない地形の自軍配置地形」に隣接する「誰もいない地形および空き地」
     
     
  • A6-4.「タイプ:X」と「タイプ:道」を持つことになります。1枚のカードが複数の「タイプ:X」を持つことは可能です。
    ただし、1つの地形において同じ「タイプ:X」を複数持つ場合、その「タイプ:X」の支配地形数としては1として扱い、重複しません。(TRB2002未記述)