FORD F150

スペック
| 全輪駆動 | 〇 |
|---|---|
| デフロック | 〇 |
| ギヤ | 5速 |
| ダメージ | 300 |
| 燃料 | 80L |
| ゲームバランス | ☆1 |
|---|---|
| アンロック条件 | DLC "American Wilds Pack" 導入 |
| 出現マップ | GLIZZLY CREEK MOUNT LOGMORE |
概要
長所
- 車両が小さいため小回りが利き、偵察に適する
- ☆1車両にしてはパワフルで牽引力に優れる。悪路走破性もそこそこ高い
短所
- 偵察用の車両としては燃費が悪い
- アタッチメントの種類に乏しく、丸太運搬も不可能
評価
American Wilds Pack収録の偵察用車両では最も小さく軽いモデル。エンジン性能もアメ車としては控え目であるが、ソ連の偵察車両よりはパワフルでなかなか位置付けが難しい。このような車両は性能云々よりプレイヤーの好みで選ぶべきだろう。ここに書くような事が無いとも言える
アタッチメント
| 名称 | 説明 | 条件 |
| ベッドキャップ BED CAP | 荷台を覆う窓付きカバー | |
| 修理用品 REPAIR SUPPLIES | 燃料20L 150修理ポイント | |
| ルーフトランク ROOF TRUNK | 燃料80L | |
| スペアホイール SPARE WHEEL | 60修理ポイント | |
| スカウトトレーラー SCOUT TRAILER | 200修理ポイント 1ガレージポイント |
・ベッドキャップは他のアタッチメントと一切競合せず装備可能
モデル車両について
フォード・F150。フォードのFシリーズは初代の登場が1948年、現在でも存在する長寿のピックアップトラックシリーズであり、北米で最も売れているピックアップである。大型のバリエーションほどFの後ろの数字が大きくなっていくという法則があり、MudRunnerに収録されたのは1992~1997年に販売されていた9代目の中では最も小さなモデル、「F150 4×4 OffRoad」。「F150」としては4代目に当たる。
搭載エンジンは4.9~5.8リッターのガソリンエンジンか、7.3リッターのV8ディーゼルを選択出来た(MudRunner収録車がどのエンジンなのかは不明。7.3Lの自然吸気V8ディーゼル?)。エンジン出力は147PS(4.9リッター直6)~193PS(7.3リッターV8ターボ)。
なおこの車両には基本的にZF製ミッションが搭載されたが、マツダ製もあった。