概要
【青山友樹】の追悼の意を込めた【nano.RIPE】のライブツアー。
名前の由来は【ドラゴンクエスト】のアイテム「いのちのきのみ」と思われる。
東京、大阪、名古屋、金沢で開催された。
あの頃の音をできるだけ再現するために、今回のツアーに限り元メンバーの【アベノブユキ】がベースのサポートとして参加した。*1
MCは生前の友樹を振り返る内容がメインとなっていた。
【FCノクチルカ】会員向けに【ゆうきのくじ】?が実施され、抽選で下記の特典がGETできた。
- 大当たり メンバーとフロアで乾杯&チェキ撮影 5名
- 当たり サイン入りツアーTシャツ 5名
- 参加賞 各公演異なるスペシャル画像 参加者全員
缶バッジは過去最高の1500種類となった。
開催内容
東京
きみコ「友樹は鈍いから後半戦くらいでようやく"あれ、オレのこと話してるんじゃないか?"って気付くと思う。届ける場所が遠いけど、そこに届くようにみんなでライブをしよう!」「きっとそのうち匠の後ろに友樹が見えると思う」「友樹も、四六時中自分のことを思って欲しいとかそういうことは思ってないと思う。でも、私たちがこうしてライブをしたりして友樹のことを思い出せる機会を作って、あの時あーだったよねってみんなで笑いながら話すことができるなら、それはきっと友樹も喜んでると思う」
【nano.RIPE TOUR 2019「せかいじゅのはな」】 東京公演の日程が発表された。
【声鳴文】【アイシー】 が初披露された。
大阪
あまりの熱気に霧がかかった。
結露により雨が振り出し床もびしょ濡れになるほどであった。
ドラムにも降り注ぎ水が溜まっていたとのこと。
【ハロー】?は青山友樹とはじめて合わせた曲。
いつも食べてたイメージの友樹だが、友樹の母によると「そんなに食べる子じゃなかった」らしい。
ボストンでは寒い中、アベと友樹だけロブスター(とステーキ?)を食べに行った。
友樹は人の金で食べるものが大好きだった。
友樹のことを話そうと思って、友樹との思い出を思い出そうとしても、公では話せないことしか浮かんでこなくて話せない
せかいじゅのはな大阪公演の日程が発表された。
名古屋
会場に展示されている友樹の写真はどんぐりの形に貼られている。
終演後、メンバー退場の際にジュンさんがきみコさんのスタンドマイクに引っかかりマイクが転倒。きみコさんとジュンさんで立て直すも、再度ジュンさんがやらかす(そのマイクのコードにゴールイン)。きみコ「何がしたいの?wまあ、こんな2人でnano.RIPEですが、これからもよろしくお願いします!ありがとうございました!」
せかいじゅのはな名古屋公演の日程が発表された。
物販で売っているキーホルダーのリスの名前はKINOMIKINO。【キノの旅】?のキノが元ネタか?
この呼名を定着させようと毎回MCで言っているがこのままフェードアウトの可能性も。
金沢
せかいじゅのはな 金沢公演ほか、全ての公演の日程が発表された。
タキオンの封印が解かれた。
友樹はキレる練習をしていたらしい。
友樹の思い出
言えない思い出ばかり(アベさん)
寿司屋でのどグロなど高いものを頼みがち
結局みんなで割り勘する事になる
機嫌が顔に出やすく、犬みたいだった(きみコ)
アンコールの最後の曲が【夢路】。
鳴り止まない「もう一回」コールにきみコが再び登場し、挨拶の言葉を述べた。