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添付ランクIV アメリカ 航空母艦 エンタープライズ 
アメリカの幸運艦。フレンドポイントで交換できる3隻のうちの一隻であり、史実ではダメージコントロールの高さから終戦まで生き延びた3隻のうちの1隻である。
基本性能
| Rank | IV | MMWeight | 8.1 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 空母 | 派生元 | なし |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | なし |
| 生存性 | 耐久性 | 51600 | |
| 装甲 | 6mm-102mm | ||
| 機動性 | 最大速力 | 32.5[kt] | |
| 前進加速値 | 2 | ||
| 後退加速値 | 4 | ||
| 搭載機 | 90機 | ||
| 雷撃機範囲 | 25.0km | ||
| 戦闘機 | 船体 | 名称 | ランク | 耐久性 | 最大 速度 | 弾薬量 | 殺傷 能力 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | グラマン F6F-5 | VII | 1530 | 166[kt] | 270 | 93% | |
| B | ヴォート F4U-1 | VIII | 1730 | 169[kt] | 230 | 105% |
| 雷撃機 | 船体 | 名称 | ランク | 耐久性 | 魚雷装備時の速度 | 最大速度 | 魚雷最大ダメージ | 魚雷最大速度 | 魚雷範囲 | 投下数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | グラマン TBM-3 | VIII | 1710 | 136[kt] | 170[kt] | 9450 | 34[kt] | 3.7km | 1 |
| 爆撃機 | 船体 | 名称 | ランク | 耐久性 | 爆弾装備時の速度 | 最大速度 | 爆弾最大ダメージ | 投下数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A | ダグラス SBD-5 | VII | 1580 | 137[kt] | 171[kt] | 8800 | 1 | |
| B | カーティス SB2C | VII | 1680 | 140[kt] | 175[kt] | 12000 | 1 | |
| B | SBD-5 (McClusky) | IX | 1860 | 137[kt] | 171[kt] | 12000 | 1 |
| 飛行隊編成 | 名称 | 戦闘機 | 雷撃機 | 爆撃機 | 戦隊 | 最大航空機 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Mk8-1 | 3+3 | 3+3+3 | 9 | 6 | 24 | |
| Mk8-2 | 8 | 3+3+3 | 6+6 | 6 | 29 |
| 対空兵装 | ＼ | 近距離 | 中距離 | 遠距離 |
|---|---|---|---|---|
| 射程 | 2.1km | 3.3km | 5.3km | |
| ダメージ | 83 | 102 | 59 |
解説
アメリカの幸運艦。何故か空母なのに回復が使える。2回までだが十分である。飛行隊編成もかなり独特だが、雷撃機3機編成が3飛行隊あるのでバラバラに展開して広範囲の捜索ができる。駆逐艦を発見するのにちょうどいい。船体自体は特別タフだったりするわけではないので、回復は敵空母に狙われたときや、不意に見つかってしまったときの保険と考えよう。編成は殆どの人はMk8-2を使っている。戦闘機3+3は厳しいので、早々に変えてしまうと良いだろう。
史実
ヨークタウン級空母の2番艦。言わずと知れた幸運艦である。アメリカ海軍においてエンタープライズの名を受け継いだ艦としては七隻目にあたる。艦名の“Enterprise”は「冒険心」「困難への挑戦」といった意味を持つ。排水量2万tと空母としては中型でありながらも、その戦いぶりから“ビッグ E”(偉大なE)の愛称で親しまれ、大戦中に大小15回の損傷を受けながらも、高いダメージコントロール能力と幸運により沈まず大戦を生き抜いた。
エンタープライズは太平洋戦争開戦前に建造され、終戦まで無事に生き残った3隻の正規空母（艦隊型空母）のうちの一隻であり、太平洋戦争中の主要な海戦のほぼ全てに参加して数多くの戦果をあげ、大戦中で最多の20の従軍星章（バトルスター）を得た。また、空母として初めて大統領部隊感状を受賞、後に海軍部隊褒章も受賞し両方を受賞した唯一の艦艇となった。それ以外でもイギリス海軍から他国籍の海軍艦艇として唯一、英国海軍本部ペナントを受章するなど第2次世界大戦でもっとも勲章を受けたアメリカ海軍の軍艦となった。 エンタープライズは大戦を通して最も多く改装を受けた空母にもなった。他に日本軍の大本営発表によって9度撃沈発表がなされており、敵国により行われた虚偽の撃沈発表回数において史上最多の記録も持つ。
