Konigsberg

Last-modified: 2019-09-15 (日) 16:26:08

ドイツ巡洋艦 ティア2 ケーニヒスベルク

概要

ドイツ共和国で建造された軽巡洋艦。

性能

MMW…4.5
耐久性…24300
魚雷ダメージ軽減…8%
装甲…6~100mm(ベルト20mm)
速力…32.5ノット
主砲…150mm3連装砲3基9門(射程16.4km·初速AP,HE共に960m/s·発射速度毎分8発)
副砲…8.8cm単装砲3基3門(射程4.0km)
魚雷…G7aT1 3連装魚雷4基(射程6km·雷速64.0ノット·発射速度毎分0.88発)

解説

初速が非常に高く、命中率、威力、発射速度にも優れる強力な主砲を3連装3基9門も持ち、非常に強力。特に対巡洋艦戦闘でその真価を発揮し、短時間の内に何隻もの巡洋艦を沈められる実力を持っている。しかもこの砲の威力は格上の巡洋艦にも通用する。
更に、日巡や米巡より多い3連装4基の魚雷を装備しており、戦艦すら容易に撃沈できる。
その対価として、装甲は非常に薄く、ベルト部分で20mmしかない。(他国の同格軽巡洋艦は60mm前後。)
その為、極力被弾を抑えることが重要になってくる。(まあ60mmあっても巡洋艦の砲弾は貫通するため、あまり弱点ではないかも…)
速力は標準的。

立ち回り方

編集中

余談

ケーニヒスベルクという艦名がついた艦は何隻かあるが、この艦は2代目である。そしてドイツ共和国(帝政ドイツとナチスドイツの間の時期に存在した国。第一次世界大戦の後誕生し、莫大な賠償金の支払い(当時の国家予算で約20年分)と軍縮などをさせられた)で建造された艦である。

後部砲塔が変わった配置になっている。