新規
編集
添付ランクIII アメリカ戦艦 ニューメキシコ 
アメリカの戦艦。開発を進めると籠マストから普通の艦橋へと昇格する
この艦橋はネルソン級の箱型艦橋のレポートを元に作られた。
基本性能
| Rank | III | MMWeight | 6.0 |
|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 派生元 | ニューヨーク |
| 国家 | アメリカ | 派生先 | ノースカロライナ サウスダコタ コロラド? |
| 生存性 | 耐久性 | (A)48200 (B,C)53200 | |
| 装甲 | 1mm-457mm | ||
| 機動性 | 最大速力 | (A)18.5[kt] (B)21.0[kt] | |
| 前進加速値 | 2 | ||
| 後退加速値 | 4 | ||
| 搭載機 | (B)0機(ハンガーは有り) (C)3機 | ||
| 射撃管制装置 | 船体 | モジュール | 主砲射程 | 副砲射程 | 射撃精度 |
|---|---|---|---|---|---|
| A | Mk6 Mod. 1 | 16.1km | 4.0km | 600 | |
| B.C | Mk6 Mod. 2 | 18.4km | 4.4km | 620 |
| 主砲 | 船体 | 口径 | 基数× 門数 | 徹甲弾最大ダメージ | 榴弾最大ダメージ | 発火率 | 発射 速度 (rpm) | 180度旋回 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| A,B | 356 mm/50 Mk4 | 4基× 12門 | 10700 | 6300 | 26.1% | 1.8 | 50.0秒 | |
| C | 356 mm/50 Mk7 | 4基× 12門 | 10700 | 6300 | 26.1% | 1.9 | 42.9秒 |
| 対空兵装 | ＼ | 近距離 | 中距離 | 遠距離 |
|---|---|---|---|---|
| 射程 | 2.0km | 3.5km | 4.2km | |
| ダメージ | 43 | 54 | 42 |
解説
アメリカティア3戦艦。そしてアメリカ戦艦の運命の分かれ目。ここから戦艦は3つに分岐する。
1つはノースカロライナから続く第1戦艦ツリー。ここの艦は特殊なダメコンを持っている。速力は普通ぐらいの艦で、コネティカット、モンタナはニューメキシコ同様の主砲配置となっている。
サウスダコタから続くのは第2戦艦ツリー。こちらは高速戦艦ツリーで、全艦の消耗品に加速がある。ヴァージニアに至っては30万馬力に物を言わせ36ノットとか言う実装されてる全戦艦中最高速度を出せる。(加速を使えば40ノットとかもう駆逐艦だろ...)何故か対空も実装されてる全艦艇(ティアX除く)中最強。
この分岐に位置する戦艦として、しっかり乗りこなして経験を積んでおくとよいだろう。ノロノロ君だがモンタナ同様の主砲配置なのでモンタナの経験には丁度よいかも知れない。主砲12門はどの艦艇を相手しても威力を振るうだろう。
史実
ニューメキシコ (USS New Mexico, BB-40) は、アメリカ海軍の戦艦。ニューメキシコ級のネームシップ。艦名はニューメキシコ州にちなむ。
第一次世界大戦型旧式戦艦群の最終版。竣工時は前級らと同じく前後檣が籠マストであったが、1930年代にネルソン級で採用された箱型の大型艦橋のレポートを入手したことにより、僚艦とは一線を画す外観となった。また同級の他の2隻と異なるターボ・エレクトリック方式を採用した。速力は他の戦艦に比べ若干速く、対空兵装でも勝っていたが太平洋戦争での攻撃力は十分ではなかったため、近代化改修を受けた。
