| 注意 本作は寒い上に分かるやつには分かるネタが9割です。 注意して読め!嫌ならブラウザバックだ!帰れ!(豹変) |
プロローグ
今日の稜千国。どうやら変わり者のお客さんの来訪という普段は起きないであろう事象が発生。
周辺の人間の日常が大きく変わりそうだ…
もくじ
登場キャラ
- 稜千国のみなさん
名は体をあらわす。大体が出てくるはず。 - 足利 高兎司?
お客さんその一。尊氏とはまた別の存在。 - ナレーター
…えっまた? - 射命丸文?
稜千国の現状をアングラ記事にしようと入国したはいいものの… - レベッカ・レナ・ミューラー?
白鷹艦長。寡黙だけどかわいい。 - チルノ
お客さんその二。バカながら強くてかわいい氷の妖精。 - 尊氏軍団?
お客さんその三。尊氏っぽい謎の生物達。きもい。 - 異形尊氏?
お客さんその四。尊氏っぽい見た目ながら相違点が多い。
肉体は本体ではない。 - アドルフ・ヒトラー?
ガルマニア総統。お忍びでムッソリーニと旅行に来た。 - ベニート・ムッソリーニ?
サルディナ首相。ヒトラーと旅行に来た。 - 悪黄尊氏?(ちゃんと許可は得てます)
お客さんその五。梁州は秀篠家420代目の当主。
クレイジー!
コメント
- 最初の画像、足利尊氏多過ぎだろw -- アジアの何かの人(編集者)? 2024-08-06 (火) 07:00:58
来訪者数
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Tag: 【SS】
第一話 お客さんだよ
稜千国は大京。首都にほど近い琵杷湖は平日のくせして多くの人間で賑わっていた。
近くには林があり、ある程度整備されている為子供達の憩いの場として扱われる。
尊氏「ZZZ…」
湖のほとりに2人の男が座っている。1人は寝ており、もう1人は太陽を見ていた。
頼之「…」
2人の紹介をしよう。寝ている方は足利尊氏という。稜千国の棟梁にして狂人。
太陽を見るのは細川頼之。稜千国を実質的にワンマンで運営している苦労の絶えない男だ。
頼之は久々の有給という事で尊氏と琵杷湖に来ていた…
頼之「太陽を見るだけで涙が流れる…職務が相当身体に応えたようだ。」
(ここからおふざけ)
尊氏「ん~…良く寝たね。なんか肌真っ白なガビガビの女の子達に追いかけられる夢を見たけどそんなんどうだっていいよね!」
頼之「(平和な時間が終わった…)」
頼之が現実に引きずり下ろされたのと同時に手がつけられていない状態の林からガサガサと音が響く。
尊氏「…頼之、分かるな?何かが潜んでいるぞ。」
頼之「分かっております…とっ捕まえるんでしょう?そして警察に突き出す、尊氏公の得意技。」
尊氏「褒めてんのか貶してんのかどっちかにして♥しろ(豹変)」
頼之「まーた始まったよ…」
そんな2人のいつもの会話をSiriめに、林の中からガサガサの正体が露わになる。
???「朝だわ。起きなくちゃ。今日はどこにおさんぽしに行こう?」
尊氏「サンボ?(南朝)」
頼之「ちげーよ!」
2人に気づいたのか知らんが、謎の存在は「ギョロ」と2人の方を向いた。
(突如流れるBGM)
???「5月14日か....5と14でこいs…よーし決めた。今日は海にレッツゴー。」
尊氏「…」
頼之「…」
???「…」
気まず…
頼之「…で、君はどこの子かね?この辺では見ない顔だが…」
たかうじ「ボクはね、足利たかうじって言うの。おやしきに住んでたんだけど、いろいろあってここでくらしてるの。」
尊氏「へー…ここで1人ねぇ?どうするよ頼之?」
頼之「うーむ…君は今から何をするのかね?」
斯波氏暫しの沈黙。たかうじは古いパンフレットを取りだし、2人も自然とたかうじと一緒にいた。
3分(50秒)後…
たかうじ「ここに行って釣りざおを借りましょう♥困った時はラブあんどピース。人類みな家族よね♥」
そ ん な 訳 ね ぇ じ ゃ ん !
頼之「釣りか…せっかくだし、近くの釣り釣り堀で釣り竿を借りて3人でやるとしよう。」
尊氏「ええやんええやん!ほな行こか!(腕をガッと掴んで走り出す)」
たかうじ「えっ、えっ!?」
頼之「待て!早い!早いぞ!!!おい!!!」
尊氏と頼之とたかうじの日常は、始まったばかりでこの始末☆
はてさて、この先どうなります事やら…
第二話 大物釣り
尊氏「(釣り竿片手に)オジサンガンバッチャウゾー!」
たかうじ「いくよー!」
頼之「あの阿呆はともかくあの子が元気そうでなによりだ。気分が良くなってきたし私も釣りに洒落込むとしよう…」
釣り竿を手に入れた3人は、嬉々として釣りを始める。先に来たのは尊氏だった。
尊氏「おっ、デカイのが来たぞ!ちょいと手伝ってくれ!」
頼之「…了解!」
たかうじ「おおっ!」
頼之が引っ張ってたかうじが応援する中、尊氏の馬鹿力もありとうとう釣り上げた。
尊氏「…釣ったは良いけどこいつ何?ブラックバス?」
頼之「色合い的にそうなんじゃないか?にしても80cm台か…」
たかうじ「大きいおさかなさん…あっ来た!」
尊氏「オジサンガンバッチャウゾー!(脇腹をガッと掴んで引っ張る)」
※セクハラ
尊氏「来たぜ来たぜぇ!ソ連!(空耳)」
たかうじ「うわっ!(投げ飛ばされる)」
頼之「えっ(下半身が顔面に直撃)」
この始末☆
いつも通りの奇行で1人犠牲になったが魚は小さいながら釣れたようだ。やったね。
たかうじ「うーん…はっ!おじさん大丈夫! ?」
尊氏「おーい40cmのブラックバスだぞー…って大丈夫か?誰だこんなひでぇ事した奴!市中引きずり回し後凌遅刑だ凌遅刑!」
たかうじ「…(ドン引き)」
頼之「やってくれたなお前…まあいいでしょう(聖人)…というか私の竿だけ全然引きが来ないな…」
尊氏「釣りは待ってなんぼよ。寝てりゃ来る来る。」
頼之「(この野郎…)」
たかうじ「…!来た!かなり大きいのが来た!」
頼之「なぬっ!絶対釣ってやるぞ!」
尊氏「がんばれー(棒)」
頼之「(呆)」
まあくっちゃべっていた訳で、釣れはしたが…
頼之「…カメ?」
尊氏「直冬じゃんなんでここに?」
たかうじ「ただ…ふゆ?」
頼之「…そういえば、昨日政氏がカメをもって出かけてたな…」
尊氏「 政 氏 ~ 殺 す ぞ ~!」
たか&頼「えぇ…」
5時間後…
尊氏「いや~釣った釣った!3日位は持つんじゃないか?」
たかうじ「にぱ~☆(屈託のない笑顔)」
時計は5時を指している。よゐこの帰る時間だね。
尊氏は悪い子だからまだ帰ってないね。
頼之「…5時か、この子をどうするか…話を聞く限り身よりもなさそうだしな…」
尊氏「…屋敷に空き部屋があったはずだ。そこに居候させるのはどうだ?」
頼之「そうするか…」
尊氏「…よぉし、頼之いわく話があるらしいぞ?」
たかうじ「?」
頼之「…君、私達の元で暮らさないかね?一人で家や戸籍も無いまま生きるのは狂気渦巻くこの世界じゃ難しい。私達の屋敷に広々とした空き部屋があるんだ。どうだね?」
たかうじ「…はーい!」
尊氏「よぉし!そうくりゃ早速行くぞ!(車に乗車)」
頼之「飛ばすぞ!しっかり捕まっているんだ!」
たかうじ「はーい♥」
3人「Self・control!!!」
こうしてたかうじは大京の尊氏らの屋敷で暮らすことになった。
たかうじはまだ見ぬ魑魅魍魎者達の元へ…
そして頼之の有給休暇は今日が1日目だったがすぐに無効化された
大惨(第三)話 足利暴走列車
午後7時のこと…
政氏「おぉ~可愛いのう~(撫でなで)」
義教「この子どこから拾ったんだ?」
義稙「琵把湖に一人で住んでたらしいぜ?信じらんねェ!(拓也)」
頼之「休暇で尊氏を連れていたらばったりな…」
良基「ほぉ~捨て子か?」
高国「どうも違うらしいぞ?ちょっとした御屋敷に住んでたとか…」
高兎司「えへへ~♥(屈託のない笑顔)」
義政「良い子だ!(ナデナデ)」
直義「この数時間で改名手続きしたんだな…」
各地から民間人や軍人、官僚を集めての大規模な宴会で屋敷は賑やかになっていた。
郷土防衛隊の士官「美味い!(万引き小僧)」
廉也「(酒に酔って意味のわからない事を言ってる)」
子供達「(屋敷内を走り回って遊んでる)」
ミューラー「(泥酔して寝落ち)」
大京のホームレス「儂ら浮浪者すら誘ってくれるとは…尊氏公は太っ腹よ…(号泣)」
当の尊氏はというと…
尊氏「te'ra~n kan do'fa~ra?ce'be you feve you fo~vera mia fan'nel?fa~r'ya hear~d'ba.O?k 'ame'ra?ka'me'ra?xaxaxaxaxa~ho'~ho'ho'ho'ho'ho'ho'ho'ho~^wo'o~how~ow~wow!wooon…horn…(中国の漫才師)(スン…と消える)」
兼定「あいつ酒で相当出来上がっておる…(恐怖)」
頼之「今日に限って奴らしくない…いやいつも変なんだが…」
長可「おい!ちゃぶ台の上で踊り食いすんじゃねえ!汚ぇだろうが!」
尊氏「あぁん?毎日の重責を忘れるこの場ではっちゃけたくないのかい!?ボウヤだねぇ~?」
長可「あんだと!?」
尊氏「ソ連!(こいし小石を大リーグボール2号風に投げる)」
義維「尊氏お前!人の一升瓶割りやがって!」
政氏「TWK!」
兼定「この無礼な!者共!出合え!出合ぇー!」
直冬「殺 っ ち ま え !(抜刀)」
(例のBGM)
はぁ…ちょっと代役さんナレーション変わってくれない?
おっさん共「(やいのやいのあーだこーだ)」
高国「お前達はすぐ避難しろ!軍関係者は騒ぎをすぐに止めるんだ!」
頼之「広間で松の木が燃えているだと!?消火班と消防を呼べ!」
尊氏「コレ(喧嘩収めるの)無理だゾ!(無能)逃げるゾ!付いてこい!」
高兎司「ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!」
ナレーション担当、変わりました。
大京郊外、尊氏の秘密基地…
尊氏「ここまでくりゃ大丈夫でしょう。ワシらに沙汰を止めることはできん!(無能)」
高兎司「…」
尊氏「…御託はどうでもいいからしばらくやり過ごそうや。二人きりだぜ?」
高兎司「…その、話があってね?」
尊氏「ん?」
頬が赤く染まり、照れているのが容易に分かる。
だが、尊 氏 に は 分 か ら な か っ た
尊氏「俺に気でもあんのか?やめとけやめとけ!こーんな闇鍋のトップの愛人とか一生涯の傷だぜ?頼之みたいにもっと良い男はぎょうさんいるんだ、恋なら他当たれバカ!」
高兎司「…!」
何かが高兎司の中で切れる音がした。
ブチッ!(丸尾くん)
高兎司「…なんで?なんでそう卑屈に考えるの?」
いつもそうだからだよ
高兎司「貴方はあの人達をいつも導いてるしとても強いし何より心優しいの。私は分かってる。だからもっと自信を持って?」
尊氏「(ニュータイプのSE)」
尊氏は「ヤンデレ化の兆候」を察知。
すぐに対応を始めた。
尊氏「ふむ…ならば、私を100点中何点か答えてくれ。」
高兎司「…(読心)…」
尊氏「(………)」
高兎司「…75点。かな?」
尊氏「…75?エ?ナナジュウゴ?エナナジュウゴ?アナナジュウゴ?アナナジュウゴ!アスバラシイ?アアスバラシイ!えーっ!?75点!?」
高兎司「…?」
尊氏「騒ぎから抜け出して、ムードまで作って75点かい?えぇ…」
高兎司「あぁ…ぁ…(うるうる)」
ブチッ!(丸尾くん)
尊氏「カエレ!カエレ!カエレ!カエレ!カエレェエッエッエッエッエッエッエッエッゲッタゲッタゲッタア``ーア``ーア``ーア``ーア``ー…アウッアウッアウッアクァ~ポー…」
高兎司「!??!!?!!??」
尊氏「パォパォァパォァパォァパォァポォウポォウウォオ~!!!!!WoW!(高兎司を肩車する)」
高兎司「えっ!?えっ!!?(素)」
尊氏「フイエヘイエ!アァイギャアイギャアイギャアイギャアイギャアイギャアイギャギャギャギャギャギャヘェアヘェアヘェア(ウゥウア…)ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!」
尊氏はリミッターを解除し、時速50kmの速度で大京の屋敷に
尊氏「WoW!(到着)スゴイ!(自画自賛)エーッ!?(疑問)アッアッアッアッアッアッア…Hello?Hello?(ノック)…WoW…」
門番「尊氏様!何やってんですか!?屋敷がえらいことになってるんですよ!?」
尊氏「わりーね(ボビー)まあとにかく騒ぎを止めななな!(直行)」
だが、騒ぎは9割終息していた…
やったね。
ミューラー「…私を酔わせて集団で悪戯した主犯は貴方でよろしいですね?(半ギレ)」
直冬「ハイ…前が見えねェ…」
政氏「(´Д`)ハァ…」
高国「消化と厨房の修繕は終了した。後は…」
※ナレーター「(AS-10・AST_CUSTOM?から降りる)尊氏がいないとキツイものだな…」
頼之「この愚か者達を早く病院に連れて行け。大京中の病院だ。」
高兎司「(呆然)」
尊氏「えぇ…」
政氏「尊氏!何処に行ってたんじゃこの阿呆者!お前がいないから苦労しておったのだぞ!?たわけめ!」
尊氏「わりーね(ボビー)」
高兎司「…あの人達はなんで正座させられてるの?」
良基「直冬、兼定らか?頼之の嫁こと海軍のミューラー大佐が泥酔して寝てしまったのを見て顔や服に落書きしたらしい。若いってのはああいうのは言うんだったか?」
ミューラー「…関白…さん?(頬を染めながら怒る)」
良基「ハッ、冗談さ。さぁて、仕事の時間だぞ!動ける人間はみんな動いてくれ!」
高兎司「(今回なんか影薄かったな…)」
俺もそう思うな
なーんとも投げなりな終わり方!
第四話 ある日の白鷹
5月24日、午前6時00分の白鷹にて…
ミューラー「…ふぅ。」
客船期の名残である浴場に碧眼の女性が浸かっていた。
レベッカ・レナ・ミューラー大佐。特務艦隊の長官を務める稜千海軍の紅一点である。
ミューラー「8時から賓客3名、誰だろう…?」
6時20分に広々とした風呂から上がり、1mに達するであろう金色の長髪と身体を拭くとすぐに普段通りの服装に着替える。
それが彼女の日常である。
艦長「長官、賓客が来艦なされました。」
ミューラー「そう、艦長室に通して。」
艦長「了解。」
午前6時30分、艦長室。
ミューラーの眼前には黒と水色のマントをはおり白い正装を着た男と以前の政庁宴会で出会った華奢な子供に…鴉天狗の3名?が身長順で綺麗にならんでいた。
ミューラー「…?(困惑しつつも敬礼)」
頼之「(敬礼)」
高兎司「(右手を大きく振る)」
文「(お辞儀してカメラを構える)」
ミューラー「(挨拶がバラバラね…頼之さんは分かるけど、あの子と…記者らしき人は…?)」
頼之「紹介しよう。この子は高兎司だ。で、こっちの鴉天狗が射命丸文という。」
高兎司「よろしくね~(会釈)」
ミューラー「…ええ。よろしくね。(会釈)」
文「どーも!清く正しい射命丸です!貴女の噂を頼之さんから聞いてずっと気になっていたんです!早速ながら取材よろしいでしょうか?」
ミューラー「…ええ。手短にね?(気さくな笑顔)」
文「はい!ではまず…」
数分間の取材後…
文「ありがとうございます!!!では早速記事に…艦長室の机、使っていいでしょうか?」
ミューラー「ええ、どうぞ。」
文「ありがとうございます!(満面の笑み)」
頼之「…ふむ、あれが淑女の振る舞いか…美しい…」
高兎司「にぱ~(海の方を見ている)」
ミューラー「…で、頼之さん方はどう言った目的で?」
頼之「実は私と文だけで行く予定だったのだが…高兎司が付いてきてしまったもので…高兎司に関しては艦長が子守りをしている。どうだ、航空甲板に来て話さないか?」
ミューラー「…はい。」
少し頬を染めたが、特にそんな気はないと自己暗示をかけ甲板へ上がった。
頼之「…でだ。前の宴会の件はすまなかった。私の頭がそう回ってくれなかったものでな…」
ミューラー「…もう済んだことです。今頃気にする必要もありません。それに…」
頼之「まあ…そうか。」
ミューラー「…さて、貴方は東の方角にある国の軍人の話を知ってますか?」
頼之「…彼か?」
ミューラー「…すぐに悲観的になる人は嫌いです。軍人としての勤めを果たせるか不安に感じてしまいますね。」
頼之「…まあ、そうだが、長可曰くあれでも責務は全うしてるらしい。いつまで続くかは分からんがな…」
ミューラー「そうですね…っ…」
頼之にはミューラーの顔が白く見えている。
船酔いか何かと推測した。
頼之「…大丈夫かね?艦長室まで運ぼうか?」
ミューラー「だ、大丈夫です…この位…うゃあっ!?」
ミューラーが倒れて海に落ちかけた所を頼之はどうにか救出する。
その際ミューラーが頼之の上に乗る形となってしまった。
頼之「…でだ、艦長室まで行くか?」
ミューラー「…お願いします。」
若干不服そうだが、お姫様抱っこで頼之はミューラーを抱えて艦長室に連れていき安静になるまでそばにいる事にした。
高兎司「大丈夫かな…」
白鷹艦長「どうだろうな…」
一方の2人はというと、やることも無く艦内の食堂で待機していた。
辺りには談笑しているパイロットや高兎司を奇異の目で見る乗員がたくさんいた。
白鷹艦長「…頼之公は先日政庁を取り囲んで一週間の休みを得たんだったよな?」
高兎司「うん。」
白鷹艦長「…お前も何もないんだよな?」
高兎司「…どうするの?」
白鷹艦長「…泊まるか?」
高兎司「…うん!」
その場にいた乗員ら「!?」
先にネタバレをしてしまおう。
この後2人は実際に3日泊まるのだが、特にそういう事はしなかった。
第五話 恐怖!尊氏軍団<尊氏!
(BGM)
尊氏「マァ~~~~~頼之も高兎司もいないしやる事がナァ━━━イ!」
義教「頼之だって頑張ってるんだし少しは休ませとけ。次無効化したら多分俺ら焼かれるぞ?」
尊氏「ハァ~…(クソデカため息)」
同日のこと。大京政庁で尊氏と義教は珍しく掃除をしていた。
尊氏「あぢぃ…まだ7月でもないのに30℃近いとか頭パーになりそうなんだけど?殺すよ?」
義教「だからって脇差抜こうとするなよ…いや暑いのはそうなんだけどさ…」
尊氏「あ”ぁ”~氷の妖精とか来てくんないかな~?バカでもいいからさ…ね?」
義教「んなピンポイントな…」
???「呼んだ~!?」
2人「!!??!!??!?」
直後、妙な冷風とよく聞くけど初出を知らなかったりするBGMが流れて来た。
なんで?
義教「(箒を構える)ホントに来たぞ!?」
尊氏「ヤッター!(⑨の目)」
???「このあたいを呼んだのは…ってすごい古そうなおじさんが二人 !?」
義教「…まあコイツが呼んだんだけど…名前は?」
チルノ「あたい?あたいはチルノ!さいっきょーの妖精!」
義教「最強の妖精?」
尊氏「(ピキーン)…最強とな?」
チルノ「そう!あたいは最強の妖精!あたいとまともに戦えたのは…」
義教「てゐ!(箒で叩く)」
チルノ「痛っ!?ちょっと説明中だって…」
尊氏「箒で叩かれて泣くやつは最強じゃねーよバーカ!」
義教「てゐ!てゐ!てゐてゐてーーーゐ!(リズムに合わせて叩く)」
チルノ「うぅ(´;ω;`)…あたいは最強なのに…(うるうる)」
尊氏「最強だっていうならあそこにたむろしてる俺くらい…ん?俺!?」
そこにはドローン型の尊氏、虫型の尊氏にゆっくり尊氏と奇妙な生物…生物?が出現していた。
ナレーター変わります
義教「えっキモ…(ドン引き)」
※ナレーター「なんやあれ…」
チルノ「うわぁ…」
ゆっくり尊氏1「ゆっくりしていってね!」
ゆっくり尊氏2「ゆっくりしていってね!」
虫尊氏「カサカサカサカサ」
尊氏「きも(素)」
そう思った尊氏は抜刀し近くにあった刀二本を畳に突き、臨戦態勢に移行した。
チルノ「え!?え!?」
義教「ここは尊氏に任せとけ。どーせ変な勝ち方するんだ…(目を閉じる)」
チルノ「えぇ…」
その時である!
???「よ う こ そ ビ ジ タ ー !」
義教&チルノ「!?」
尊氏「ようこそだと?俺達の屋敷を…俺?」
尊氏らの眼前には数多の目が蠢く服を身にまとい、顔のない「器」のような身体をした尊氏らしき何かが浮遊していた。
義教「尊氏…尊氏?」
チルノ「のっぺらぼう!?」
尊氏「…何者だ?(殺る時の目)」
???「ビジター、私は名前がよく分からないのです。教えて頂けないでしょうか?」
尊氏「ビジターて…お前は…俺の異形だから…“異形尊氏”だ!」
異形尊氏「私にそのような名前をくれるとは…素敵だ…❤」
尊氏「キモ…」
異形尊氏「ですが御友人、様子のおかしい怪文書を量産するよりは個々が感情豊かに交流してゆく方が有意義でしょう?」
尊氏「おっ、そうだな(理解)」
義教「…ご友人?」
チルノ「ご友人?まだまともな話をしてもないのに?なんで???」
異形尊氏「おや、本物様の知り合いでしたか…(超速理解)ならば私の御友人同然…❤」
尊氏「…まあ、いいや。一旦しごくから、覚悟してね?(刀を強く構える)」
異形尊氏「新しい御友人!さあ、本能と共に素敵な踊りを!」
そう言うと異形尊氏は人型の器を捨て、即座に尊氏へ乗り移った。
尊氏「…え?なんもないやん…」
義教「何も起きてない…期待外れってやつか?」
チルノ「口だけじゃない!何も起きないなんて…バカじゃないの!?」
尊氏&義教「(いやお前がバカだよ…)」
異形尊氏「不憫だ…」
突然、警備兵が1人現れた。
金田「なっ、何だこの奇妙な奴!?」
義教「金田!?」
異形尊氏「おや、丁度いい…」
そう言った瞬間、異形尊氏は金田に取り憑いてしまった。
金田「ヴヷア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(発狂)」
尊氏「金田ァ!」
チルノ「メガネのお兄さぁぁん!!」
尊氏「…異形の俺!大事な大事な近習をこんな目に合わせやがって!!」
尊氏は感情を昂らせ、勢いよく刀で斬り掛かるがすぐに避けられてしまった。
異形尊氏「太刀と感情の完備な調べ…尊氏達も喜んでいます。」
ドローン尊氏「…」
ゆっくり尊氏「…」
虫尊氏「…」
異形尊氏「ですが…昂りばかりはいけません。少しは落ち着きましょう?」
異形尊氏に刀を弾き飛ばされた尊氏はどう行動に移るか…
尊氏「エ゛エーイ…も は や こ れ ま で(ガンギマリ)」
異形尊氏「おや…?」
尊氏「ん゙ん゙っ゙!ぜぇ゙ぇ゙の゙っ゙!」
なんと尊氏は自身の胴体と頭部を分離させ、手足の生えた頭部を逃がしたのだ。
₹ ₺
尊氏(胴体)「(押し入れに逃げる)」
尊氏(頭部)「逃~げるんだよ~!!!」
異形尊氏「…(絶句)」
チルノ「何アレ!?あのおじさん本当に人間なの!?」
義教「あの野郎…追いかけるぞ!みんな丸太は持ったな!?」
チルノ「丸太!?」
義教「(ガッと腕を掴む)行くぞ!大京が焼ける前になぁ!!!」
異形尊氏「御友人…私もお供させてもらって良いでしょうか?」
義教「おう分かった!金田ァ!六戦の用意をしろ!」
金田「只今参りまぁぁぁす!!!」
かくして、壮絶な追いかけっこが始まった…
(BGM)
政元「待て~!降参しないとお☆し☆お☆き☆しちゃうんだからね!?(裏声)」
勝元「馬鹿な事は辞めろ!(素)とにかくあの首将軍をとっ捕まえるんだよ!」
箒に乗って現れたのは細川政元。そういう奴なのか知らないが魔法少女のコスプレをして箒で飛んできた様だ。
きも
そして隣にいるのは細川勝元。政元の親である。
隣の魔法少女よりはマトモな人なので安心してほしい。
尊氏(頭部)「やーだよ!ベーッ!」
チルノ「待ちなさーい!(背中のクリスタル上の氷を飛ばす)」
義教「待て!待ちやがれ!大京は焼かせんぞ!」
異形尊氏「御友人…不憫だ…」
虫尊氏「カサカサカサカサ(猛スピードで接近)」
尊氏(一)「次から次へと尊氏尊氏…よくもまあ飽きないものだ…」
尊氏(二)「御託はいい…追いかけっこを続けようか。」
尊氏(三)「尊氏が速すぎます!御異形様、増援を!増援を下さい!」
尊氏(四)「味気ない人間を喰い、泥水のような血を啜る…うんざりするが、それこそが稜千だ…」
颯爽と現れた尊氏四人衆。異形尊氏の幹部である。
政氏「待てコラ!(893)」
義維「蟹風呂に沈めたろかエェ!?」
巨頭尊氏「(一心不乱に追いかける)」
尊氏(頭部)「キッショ!キモチワリィ!ヴェ゙!」
異形尊氏除く全員「お 前 が 言 う な !(100dB)」
異形尊氏「素敵だ…❤」
直後に颯爽と現れる六式戦車3両。尊氏の頭はついに取り囲まれた。
義教「ハァ…ハァ…随分と逃げやがってぇ…」
高国「尊氏が頭だけであれ程逃げるとはな…」
義栄「全く、わからん奴だよ。」
チルノ「やっとお縄にかかったわね!覚悟しな!」
尊氏(頭部)「すいません許して下さい、何でもしますから(何でもするとは言ってない)」
義教「ん?今何でもするって言ったよね?じゃあ…」
異形尊氏「御友人!さあ、楽しいステップを踊りましょう!」
異形尊氏と尊氏の身体が飛んできたと思えば、尊氏の身体はすぐに頭とドッキングし異形尊氏と素敵なステップを踊り始めた。
それにつられ、尊氏軍団も踊り出していた。
結果として、義教の堪忍袋の緒は切れた。
義教「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!(機関銃乱射)」
異形尊氏「御友人!?サプライズをさせてくれないのですか!?(颯爽と避ける)」
チルノ「待って待って聞いてないんだけど!?」
文「ああっカメラが危ない!!(撤退)」
義稙「逃げろ!!!」
義教の乱射で皆が屋敷の方々に逃げる中、尊氏は言った。
尊氏「いやはや、今日も稜千はいつも通りだね!アハ!」
直後にCT3機の空爆で中庭が吹き飛んだのはまた別の話…
第六話 二泊三日の楽しい?宿泊(前編)
AM5:30。政庁爆発から三日後、大京政庁の入口に数人の影が見える。
義晴「お前ら!尊氏抜きの宿泊だ!」
頼之「おー!」
高兎司「おー!」
ヒトラー「Heir!」
ムッソリーニ「oh!」
ミューラー「(照れながら両腕を上げる)」
意外な組み合わせであるこの6人、頼之の日頃の労をねぎらおうと義晴が考えたのが始まりだった。
義晴「荷物はみんな持ったな?」
高兎司「は~い!」
ヒトラー「目的地のホテルは相当遠いぞ、アウトバーンを使うのかね?」
ムッソリーニ「そうらしい。高国が用意した車は研三と同じエンジンを使ってるそうだと聞いたぞ。」
ヒトラー「それ大丈夫か…?」
ミューラー「酔い止めに手帳…えーっと…」
忙しなく物の確認をしているミューラーの隣にスッと頼之が近づき…
頼之「…私のへそくりだ。なにかあったら躊躇なく使ってくれ。」
そう言うと頼之はミューラーの長財布に20万円分のお札を静かにいれた。
ミューラー「えっ…え?(10秒固まる)」
頼之「…おい、おい?大丈夫か?尊氏に見つかる前に出発しなければいけないから、急がないと…」
ミューラー「は、はい…ありがとうございます…」
若干の困惑を隠せないでいたが、とりあえずミューラーは笑顔で感謝した。
数分後…
義晴「行くぞー!」
ムッソリーニ「1!2!3!4!(点呼)全員いるぞ!」
義晴「DJDJ…(届かぬ想い)さあ出発の時間だ!」
出発し大京の中央高速道路を抜ける直前、それはそれは豪華絢爛な大京の姿が見えた。
ムッソリーニ「こんな綺麗な都市だったんだな…」
ヒトラー「少し不安だが、スターリンと行くよりはマシか…ミューラー、そっちでの仕事はどうだね?」
ミューラー「仕事は相t…とても順調で…」
義晴「クゥーン…そうだ、頼之の好きなやつでもかけてやろうかね。高兎司!CDボックスからなんか取り出して入れてくれ!」
高兎司「は~い!」
頼之「なっ、えっいいのか!?」
義晴「良いってことよ!みんなの為に身を粉にして働いてくれるお前を労うためでもあるんだ!短い時間だがゆっくり休もうじゃないの!」
頼之「…それもそうだな!めいっぱい休んでやるぞ!」
そうして頼之お気に入りのグループの曲が流れる中の和気藹々とした時間も過ぎ目的地である「アナベルキングダム扎幌」に辿り着いた…
義晴「ホテルの入口に到着(棒)」
頼之「広いプールだな、3桁はいくんじゃないか?」
ミューラー「ここに宿泊した経験がある人曰くゲームセンターもあるそうです…寒いからとにかく入りましょう。」
ヒトラー「北だから仕方ないが寒いな…夏なのに…」
高兎司「早く入ろう?」
ムッソリーニ「ほら行くど~(棒)」
しばしの手続き後、6人にはそれぞれ部屋が割り当てられた。
ヒトラー「103号室か…義晴も103か?」
義晴「生憎な。ムッソリーニは高兎司と同じ部屋だそうだ。ちくしょう」
ヒトラー「…頼之はミューラーと同室か?」
不思議そうに聞くヒトラーに、あたかも自分がそう仕向けたかのような態度で義晴は答えた。
義晴「おう。105号室だって。」
ヒトラー「…お前名義で予約したんだよな?」
義晴「おん、そうだけど?」
ヒトラー「…」
ヒトラーは悟った。
ミューラー「同室…ですね。」
頼之「うん、そうだな…」
互いに少し気になる程度の2人であったが、さすがに義晴の手引きによる同室での宿泊は思ってもいなかった。
頼之「…とりあえず部屋に行くか?皆はもう行ってしまったようだし。」
ミューラー「…行きますか。」
そうしてエレベーターの方まで移動している途中の事である。
頼之「なんだあの子…高校生か?なんか悩んでそうだが…」
ミューラー「成人してるようにも見えますが…とりあえず私が行ってきます。」
頼之「おっおう…頼むぞ。」
数分後…PM15:30。
頼之「鼻血出して倒れてる…あっお姫様抱っこで連れてったな…迷子だったのかな?」
3分後…
ミューラー「…」
頼之「…大丈夫か?」
ミューラー「はい。私を見た瞬間凄いメガネの事について聞いてきて、鼻血を出して倒れてしまって…」
頼之「難儀なものだ…」
後半に続く…(キートン山田)
第七話 二泊三日の楽しい?宿泊(後編)
頼之「案外部屋は広いのだな…良い夜景が見えそうだ。」
ミューラー「テレビにネットワークも完備されているらしく、十分な休息ができるはずです。」
頼之「ふむ…良いじゃないか!夕食までのんびりするとしようじゃないか。」
ミューラー「…はい!」
元気良く喋る頼之に、ミューラーは恍惚の笑顔で応える。
なんと速いことか、時計は18:30を指していた。
頼之「もうこの時間か…みんなが待っているだろうし私は先にレストランへ行くぞ。」
ミューラー「了解しました。物はこちらで準備を…」
言い切ろうとした途中に扉を閉める音が響いた。
ミューラーの顔が少し歪んだが、直ぐに胸を撫で下ろす気持ちに変わった。
ミューラー「…さて、例のは…?」
PM:18:40…
ムッソリーニ「遅いぞー!ヒトラーなんかもう食っちまってんだ早く来い!」
高兎司「はやく!もっとはやく!」
頼之「すまん!荷物やら何やらで遅れてな!」
ヒトラー「…」
2人が席に着いた頃にはヒトラーが既に数人分になるだろうサラダを食べていた。
ミューラー「そういえば総統はなぜ野菜しか食べないんです?」
ムッソリーニ「アイツな、ベジタリアンなんだよ…肉ないじゃん?」
頼之「オカルト絡みじゃなかったか?」
高兎司「えっ…えっ?」
ミューラー「大真面目に聞いちゃダメ!」
ムッソリーニ「んじゃ俺らも食うか!」
義晴「頂きマース!」
彼、彼女らの和気藹々とした食事は、周囲の人間を見とれさせるには十分であった。
義晴「…さて、風呂に入ってスッキリするぞ!」
皆「おー!」
頼之「高兎司は…女湯だな。男湯に入れちゃいかん…」
ミューラー「だそうなので、行きましょ?」
高兎司「はーい!」
ムッソリーニ「オイちょび髭、行くぞ!」
ヒトラー「おう…わかったよハゲ…」
そうして全員は衣類を脱ぎ浴場へ入った。
浴場は広く、サウナも完備されていた…
義晴「あ゙ぁ゙~いい湯だなぁ…」
ヒトラー「稜千の風呂も案外いいものだな…ムッソリーニ!」
ムッソリーニ「おん?覗きはやらんぞ?」
ヒトラー「ちげーよ!サウナだサウナ!」
頼之「サウナか!私も行こう!」
ムッソリーニ「よぉし、行くか!」
女湯では…
ミューラー「さあ、まず頭を洗って…」
高兎司「はーい!」
ミューラー「えーっと、シャンプーがあって…蛇口はこういうタイプね!」
高兎司「先に洗ってるよー!」
ミューラー「は~い!」
男湯、サウナでは…
頼之「…」
ヒトラー「げ、限界だ…」
ムッソリーニ「あ、暑い…」
おっさん「アンタら弱いねぇ~?まぁ、水風呂に入りさえすりゃすんごい気持ちいいもんだがねぇ…」
ヒトラー「そうなのか、おっさん?」
おっさん「あたぼうよ!頼之さん、この2人連れ出していいかい?」
頼之「…好きにしろ。私はまだサウナにいる。」
おっさん「あいよ!」
女湯では…
ミューラー「疲れが取れるわぁ…」
高兎司「久々にゆっくりできるね…」
ミューラー「そうね…さて、頭を洗って上がりましょう。」
高兎司「はーい!」
直後、男2人の悲鳴が響いた。
高兎司「?」
ミューラー「?」
高兎司「…まあいいか、洗お?」
ミューラー「…そうね。ささっと洗って上がりましょう!」
10分後…
ヒトラー「…(ムンク)」
ムッソリーニ「…(したり顔)」
義晴「何も考えて無さそうだな…」
高兎司「あの二人、何かあったの?」
頼之「サウナで私の知り合いと…というわけだな。」
深い意味はない(重要)
ミューラー「サウナがあったんですね…」
高兎司「へぇ~サウナ…」
義晴「と、とりあえず寝るか…」
頼之「そうだな…」
高兎司「そうだね…」
ミューラー「そうしますか…」
さて、よゐこが寝る時間になったわけだが…
ムッソリーニ「ハッハッハ(*´∀`)♪(お笑い番組を見て笑っている)」
高兎司「いいじゃんこのコンビ!なんでつい最近になって発掘されたんだろうね?」
ムッソリーニ「何でかは知らんが、まあ面白いし寝落ちするまで楽しもうじゃねえか!」
高兎司「はーい!(満面の笑み)」
一方…
ヒトラー「…」
義晴「…」
ヒトラー「…寝ないのか?」
義晴「お前が寝たら俺も寝るよ。」
ヒトラー「…そうか。」
本命当の二人は…
頼之「高層から見る都会の夜景は良いものだな。美しさすら感じてしまうよ。」
ミューラー「首都ではこのような夜景を見る暇すらありませんでしたもの。こうした休みも良いものですね。」
頼之「全くだよ、ミューラー。何か良さそうな…ん?」
朝…ロビーには義晴らが既に居た。
義晴「頼之ら遅いな…」
ムッソリーニ「あいつら何やってんだ?」
ヒトラー「遅いな…6人分の手続きはもう済ませたぞ?」
高兎司「(烏帽子を被って)遅いね~?」
義晴「あっきた!」
ヒトラー「…ん?」
ムッソリーニ「!?!!???!?」
高兎司「( ゚Д゚)」
頼之が来たは良いものの、なんかめっちゃゲッソリしていた。
高兎司「大丈夫?なんかあった?」
頼之「いや…何も…何も無かったぞ…」
ミューラー「(火照ってる)…とりあえず帰りましょう!手続きは済ませた?」
ヒトラー「おっおう…」
ミューラー「じゃあ早く行きましょう!義晴さん運転お願いします!」
義晴「了解!」
ちょび髭とハゲ「…」
高兎司「???」
うーん…
第八話 尊氏、増える!(絶望)
8月から3飛んで11月のこと…
本当に申し訳ない。
尊氏「寒い!!!(大声)」
政氏「TWK!」
義維「うるせぇ!」
自律型索敵レーダー「うるさい、黙れ!(キレ気味)」
大京がえらく寒いこの日、そんなことはどうでも良くて実際は…
義維「またお前が増えたんだぞ!絶対原因お前だろ!」
尊氏「知らぬさ!!!」
異形尊氏「不憫だ…❤」
義晴「ほら、そこに!ヤツがいるんだぞ!黄色いお前がよ!!!」
そこには尊氏によく似たなんか変なやつがいる。
いて欲しくないのに…
悪黄尊氏「わし(53)は(全略)またの名を悪黄尊氏じゃ!!!!」
尊氏「おぉー黄色い方の俺じゃないか!会いたかったぞぉ↑?」
悪黄尊氏「わしもだゾ髷が付いてる方の俺ェ^~」
尊氏「CAEとかの調子どう?元気してる?明日遊ぶ???」
悪黄尊氏「明日はCAEとプールの予定だ!一緒に遊ぼうじゃないか!」
異形尊氏「新しい御友人…さあ、楽しみましょう!」
尊氏・悪黄尊氏「「おう!!!」」
これでも最終話 稜千式クリスマス
12/24、クリスマス・イブ真っ只中です。
イブに至るまで稜千ではクーデターやら爆発事故やら色々あった訳だが、そんなことどうでもいいのノリで大京政庁ではパーティーが開かれていた。
今回はいつも以上に頭悪い話だから注意しろよ
ミューラー「あゝ~わた~しのこ~いはぁ~♪(カラオケ)」
尊氏「もっと!一升瓶たくさんもってこい!!!!!」
直冬「うっせえ!!!」
直義「兄者ァ!!!」
皆さんいつも以上にはっちゃけてます。
という事で私も…
高国「こんなこともあろうかと高い酒を買い占めしておいたぞ!のめ!」
政氏「たーわーけー!民の酒を買い占めするな!!!」
義維「何やってんだお前ェ!!」
※ナレーター「チキンおいしい!!!!(小並感)」
通菫「はーい!特大ケーキだよー!」
政元「っしゃあああ!!!!!」
※ナレーター「通菫!(稜千の)高国の娘の通菫じゃなイカ!」
通菫「メタい!」
兼定「黙りゃ!麿h…」
…とまあはっちゃけていた訳だ。一方…
頼之「今行っても大丈夫だよな…?」
高兎司「大丈夫!みんなが待ってるからさ!行こ!」
道誉「いいぞォ!」
いけ!いけ!いけーっ!
頼之「…行くか!」
5分後…
尊氏「さあさあ、来るぞ来るぞ!」
高経「何が来るのだ?」
勝元「そりゃぁ…」
頼之「私だ!」
結構な数の人間「おおおおおおおおお!!!」
ミューラー「頼之さん!」
皆の前に現れたは頼之。実はここ最近危篤状態だったので、こうして元気な姿で現れた事に皆は驚いていた。
頼之「さあさあ皆の衆、中央管領頼之の命令だ!無礼講と行こうぞ!」
皆の衆「うおおおおおおお!!!!!!」
良基「さあ、ケーキを切るぞ!」
義政「心ウキウキじゃい!!!」
悪黄尊氏「クリームまみれでパーティーやろうや!」
異形尊氏「素敵だ…❤️」
義教「今日は無礼講よ~!」
尊氏「さぁ、いってみよう!」
パーティーはここからである。尊氏たちのこのこの日は稜千でもっとも平和な一日になるだろう。
という事で私も混ざる!愉快なパーティーの始まりだ!!!
くっそ投げやりなやり方でごめんなさい!!!!!