概要
白銀急行電鉄とライバル関係にある飛陵鉄道が、ADS地区IC乗車券「響Ca」に対抗して開発した非接触型ICカードである。大多数を占めるプリペイド方式ではなく、公共交通機関の乗車ICカードとしては珍しいポストペイ(後払い)方式を採用している。したがって、i C@RDはクレジットカードである。買い物に使えるIC決済機能(後払い方式電子マネー)も盛り込まれており、提携店での買い物もこれ一枚でできる優れもの。
現在は飛陵鉄道全線、高島市営地下鉄全線、一部バス路線で使用できる他、提携している各店舗で電子マネーとして利用できる。
また、M@STERカ→ドとNormalカ→ドの2種類があり、ポイント付与率などが異なる。
因みに全種類集めると「凄い特典」がもらえる。何かは不明、想像力を働かせて考えてみてくれ!
デザイン
何を思ったのか主が調子に乗っていっぱい作ってしまった。「@」文字つきがM@STERカ→ドである。
水瀬伊織ver
萩原雪歩ver
菊地真ver
高槻やよいver
双海亜美&真美ver
三浦あずさver
※市営地下鉄導入記念限定版
高島市長ver
※市営地下鉄導入記念限定版
i C@RD(Normal版)
1000円で発売している通常版。自動引き落としなので入金などの手間はかからない…が、調子に乗ってると請求書で泣きを見るのでご利用は程ほどに。i C@RDで飛陵鉄道を利用すると運賃の2%が、提携店では5%のポイントが還元されるお財布に優しいカードである。ただし、ポイントには有効期限があり、積立期間の起点から1年間が経過するとポイントが消滅してしまう。詳しくは動画を見よう!
M@STER i C@RD
Normalカードに比べるとポイント率が約2倍のとってもお得なカード。しかしそれだけに入手は困難で、Normlaカードで2000ポイントを溜めると、M@STER i C@RDを手に入れることが出来る。しかし前述の通りポイントには有効期限があるため、実質1年間で最低でも4万円のお買い物をしなければ手に入れることができない。もちろん(正規ルートでの)購入は不可である。因みにポイント付与率は鉄道運賃:5.67% ショッピング:9.61%となっている。