冬木登山線
- 路線距離(営業キロ):??km (計測中)
- 軌間:1435mm(冬木管内)
- 旅客駅数:17駅(起終点駅含む)
- 複線区間:五十六~多聞
- 単線区間:多聞~上下峠
- 電化区間:全線(直流1500V)
- 最高速度:95km/h(冬木管内)
概要
ニコニコ鉄道八九寺支社と冬木高速鉄道の接続にあたり建設された路線。関係者加筆求む。
冬木登山線の各駅
駅名 | 特急すぅぱぁ☆もっさり | きらら | 普通 | 元ネタ・その他特記事項 |
五十六 (Isoroku) | ● | ● | 当駅より八九寺線へ乗り入れ | |
多聞 (Tamon) | | | ● | ||
神原温泉峡 (Kanbaru Onsenkyo) | | | ● | ||
下神原温泉 (Shimokanbaruonsen) | | | ● | ||
中神原温泉 (Nakakanbaruonsen) | ● | ● | ||
上神原温泉 (Kamikanbaruonsen) | ● | ● | ||
駿河湯元 (Surugayumoto) | | | ● | 箱根湯本 | |
羽川ダム公園 (Hanekawa Dam-Park) | | | ● | ||
槇南高原みのり口 (Makinankougen Minoriguchi) | ● | ● | 時空王「デウス・エクス・マキナ」+高原+茅原実里。管轄はここでわかれている。 | |
ムルムル峠 (Murumurutouge) | | | ● | デウスの小間使い「ムルムル」より。 | |
桜見中央公園 (Sakurami Central-Park) | | | ● | 第4巻39ページの描写より。なお、Ex.4-2で登場した「展望台」については第7巻90ページの描写より | |
西果 (Saika) | | | ● | 天野 雪輝(1st.)の母の名前より | |
月島温泉郷 (Tsukishima Onsenkyo) | ● | ● | ● | 月島 狩人(10th.)の苗字に、温泉地と言う事で「温泉郷」を付加。普通電車はここで系統分離 |
桜見神社 (Sakurami Jinja) | | | | | ● | 第8巻60~63ページの描写より |
月島町 (Tsukishimacho) | | | | | ● | 月島 狩人(10th.)の苗字より。直通貨物はこの先の峠越えが不可能な為ここまで |
上下登山口 (Ueshita Tozanguchi) | ● | ● | ● | 上下かまど(8th.)の苗字+これから始まる登山のスタート地点と言うことで「登山口」を付加 |
上下峠 (Ueshitatouge) | | | ● | ● | 上下かまど(8th.)の苗字+峠。当駅よりみらい線に乗り入れ |
運行車両
- 近鉄22000系
特急すぅぱぁ☆もっさりの車両として使用。 - 叡山電鉄デオ900形
八九寺~月島温泉郷の普通、及び月島温泉郷~月島ケンネルのきららとして使用。 - 京阪800系(はいらんど支社長謹製の塗り替え車両)
月島温泉郷~月島ケンネル、及びその先に乗り入れる普通電車として使用。 - DF200形
五十六~月島町の直通貨物として使用。
路線の特徴
市街地から山地へ・山地から市街地へと移り行く車窓には定評があり、また沿線に温泉などの観光名所も多数存在することから、全線を乗りとおすお客様もけっこういるらしい。
しかし月島町~上下登山口の峠越えは、温泉脈に悪影響を与えないように地形に逆らわないルート設定となったため随所に20km/h制限や61‰の急勾配が連続し、ループ線を使用して高度を稼ぐ必要があるなど非常に過酷な路線環境であるため、全線を通して見た場合は特急のおかげでなんとか黒字を維持している程度の模様。
そのような路線環境のため、八九寺と冬木を最短距離で結ぶ路線でありながら、条件によっては八神周りの方が早いこともある。
路線の元ネタ
- 箱根登山鉄道
- 京津線
- 上越線(湯檜曽駅付近)