紅櫻本線
運行区間:仰空橋~鶴松
駅数:16駅
電化区間:仰空橋~盃寿菊川、菖蒲八ツ橋~さくら三芳野
電化方式:直流1500V(仰空橋~酒見花月、菖蒲八ツ橋~さくら三芳野)、
交流20kV(酒見花月~盃寿菊川)
複線区間:全線
サテライト
概要
紅櫻本線(こうろうほんせん)は双葉支社の路線である。
仰空橋~紅葉橋~さくら三芳野の三都市を結ぶ長大路線として計画され、
双葉支社第10回にて、紅葉橋~さくら三芳野間が先行開業した。
一部区間は非電化となっているが、気動車の皮を被った電車である高性能気動車キハE130系により、
比較的高頻度で運行されている。
第11回にて、仰空橋~紅葉橋間及びさくら三芳野~鶴松間が建設された。
第12回より全線での営業運転が開始され、優等列車の運転も開始された。
OVA2より、鶴松に糖武鶴松駅が併設され、両社の境界駅となった。
駅一覧
駅名 | 接続 | 備考 | 元ネタ(ある場合のみ表記) |
仰空橋 (ぎょうくうばし) | 夢ヶ丘線 | 起点駅 | |
五光台 (ごこうだい) | 花札 役「五光」 | ||
酒見花月 (さかみはなつき) | ふたばエクスプレス | ここまで直流電化 ここから交流電化 | 花札 役「花見酒」「月見酒」 |
桐乃鳳凰堂 (きりのほうおうどう) | 花札「十二月 桐に鳳凰」 平等院鳳凰堂 | ||
小野柳 (おののやなぎ) | 花札「十一月 柳に小野道風」 | ||
紅葉鹿目町 (もみじかなめちょう) | 燦葉本線 | 花札「十月 紅葉に鹿」 | |
紅葉橋 (もみじばし) | 燦葉本線 葱詩線 | 花札「十月 紅葉」 | |
盃寿菊川 (はいじゅきくがわ) | 葱詩線 | ここまで交流電化 | 花札「九月 菊に盃」 |
芒月台 (ぼうげつだい) | 花札「八月 芒(すすき)に月」 | ||
猪狩萩野 (いのかりはぎの) | 花札「七月 萩に猪」 | ||
蝶野牡丹山 (ちょうのぼたんやま) | 花札「六月 牡丹に蝶」 | ||
菖蒲八ツ橋 (あやめやつはし) | ここから直流電化 | 花札「五月 菖蒲に八橋」 | |
藤林杜鵑の里 (ふじばやしほととぎすのさと) | 花札「四月 藤に不如帰(ほととぎす)」 | ||
さくら三芳野 (さくらみよしの) | 木花線 | 花札「三月 桜に赤短(みよしの)」 | |
鶯谷梅屋敷 (うぐいすだにうめやしき) | 花札「二月 梅に鶯」 鶯谷駅(山手線) 梅屋敷駅(京急) 雲雀丘花屋敷駅(阪急) | ||
鶴松 (つるまつ) | 糖武千石線 | 花札「一月 「松に鶴」 |
すべての駅名が花札に関連すること
且つ、1月~12月のすべての花を使うこと
運行列車
座布団臨 「葵」
運行区間:(夢ケ丘線→)仰空橋~紅葉橋
車両:JR東日本E655系
本数:土日祝日のみ0.25本/h
特急 スピラーレ?
運行区間:(木花線→)さくら三芳野~鶴松(→糖武千石線)
車両:AR5
本数:0.5本/h
特急 すみれ
運行区間:紅葉橋~鶴松(→糖武千石線)
車両:JR北海道キハ283系
本数:0.5本/h
F特急 まゆり
運行区間:仰空橋~さくら三芳野(→木花線)
車両:JR西日本キハ187系
本数:0.5本/h
急行 彼岸花
運行区間:仰空橋~紅葉橋(→燦葉本線)
車両:485系3000番台(新潟色)
本数:0.25本/h
急行 すいれん
運行区間:仰空橋~紅葉橋(→燦葉本線)
車両:485系3000番台(新潟色)
本数:0.25本/h
急行 ラピスラズリ
運行区間:(木花線→)さくら三芳野~鶴松
車両:JR東日本E257系500番台
本数:0.5本/h
きりの快速
運行区間:仰空橋~鶴松
車両:JR北海道キハ201系
本数:1本/h(桐乃鳳凰堂~さくら三芳野)・0.5本/h(仰空橋~鶴松)
さくら快速
運行区間:(木花線→)さくら三芳野~鶴松(→糖武千石線)
車両:京急N1000形(アルミ・ステンレス)
本数:0.5本/h
普通
- 運行区間:仰空橋・酒見花月~さくら三芳野・鶴松
車両:JR東日本 キハE130系
本数:1本/h - 運行区間:(夢ケ丘線→)仰空橋~酒見花月
車両:南海1000系
本数:0.25本/h - 運行区間:菖蒲八ツ橋~さくら三芳野(→木花線)
車両:JR東日本E231系(香菜りあイエロー)
本数:ラッシュ時のみ - 運行区間:(木花線→)さくら三芳野~鶴松
車両:JR東日本E231系(エメラルドグリーン)
本数:ラッシュ時のみ