甲武鉄道小梅線とは、二鷹市の二鷹から小梅市を経由しつつどこかの山に至る路線である。
沿線
甲武鉄道中央本線とは独立した高架ホームからの発着になるが、中央本線への乗り入れも可能である。
北部にビジネス系が集中している二鷹を出ると一般的な住宅街が広がる。
髪毛福生を過ぎると視界に山が広がり、人口も少なくなる。
運行形態
1時間に1本というありふれたダイヤである。
なお、中央本線との接続は考慮されていない。
城玄市行きの特別快速が1本、丸の内行きの快速が1本、線内完結の各停が1本というよくあるダイヤに落ち着いている。
なお、小梅線内は90km制限がかかっており、中央本線で高速走行する列車もこ↑こ↓ではゆっくりしていってね!とのこと。
駅一覧
特快 | 快速 | 駅名 | 読み | 備考 |
● | ● | 二鷹 | にたか | 中央本線と接続 |
レ | ● | 西二鷹 | にしにたか | 西立川 |
● | ● | 中神明 | なかじんみょう | 中神、下神明、拝島 |
● | ● | 髪毛福生 | かみのけふっさ | 福生、笠上黒生(髪毛黒生)、東青梅 |
● | ● | 小梅 | こうめ | 青梅、白坂小梅 |
採用車両
201系:6両編成で運用されている。
E233:快速は8両、小梅特快はグリーン車を2両組み込んだ10両編成である。
元ネタ
青梅線、白坂小梅