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添付| 特急 古鷹 | |
| Furutaka Special Express | |
| 運行会社 | 大嶺鉄道 |
| 運行区間 | 青葉～古鷹～加古 |
| 使用車両 | 大嶺鉄道1500形電車 |
| 本数 | 10往復/日 1往復/2h |
| 停車駅数 | 基本パターン:4駅 速達パターン:3駅 (起終点駅含む) |
概要 
大嶺鉄道で運行されている特急列車である
設定当初は青葉と、古鷹・加古を短時間で結ぶために、限界まで停車駅が絞られていたため使い勝手が悪く、利用客は少なかった。
1968年からの台陸線高架化工事のため運転休止
当初は1972年三月に高架化区間の供用を開始し列車も復活する予定だったが、工事と同時に行っていた車両の増備が遅れたため、
二年遅れの1974年三月に車両変更や増発、新たに古鷹新町を停車駅に加えるなどといった施策を行った上で復活。
復活後は施策の効果もあってか利用者が大幅に増加している
▲大嶺鉄道1500形電車
▲大嶺鉄道1000形電車
年表
| 年 | 出来事 |
| 1965年 | 青葉～古鷹～加古間を1000形6両編成、1日2往復で運転開始 青葉～古鷹間の所要時間1時間20分 |
| 1966年3月 | 1日3往復に増発 |
| 1968年3月 | 台陸線高架化工事のため休止 |
| 1974年3月 | 台陸線高架化が完了 車両を1500形7両編成に置き換え 1日10往復に増発して復活 停車駅に古鷹新町が加えられる(基本パターンの列車のみ停車) 青葉～古鷹間の所要時間は基本パターンの列車で1時間25分 速達パターンの列車で1時間16分 |
編成
74年三月～
| ←加古 青葉→ | ||||||
| 一号車 一 | 二号車 一 | 三号車 食 | 四号車 指 | 五号車 指 | 六号車 指 | 七号車 指 |
65年～68年三月
| ←加古 青葉→ | |||||
| 一号車 一 | 二号車 一 | 三号車 食 | 四号車 指 | 五号車 指 | 六号車 指 |
一：一等指定席 指：指定席 食：食堂車
停車駅
74年三月～
| 路線 | 駅名 | 停車駅 |
| 台陸線 | 青葉 | ● |
| 西青葉 | ﾚ | |
| 青葉港 | ﾚ | |
| 繊維団地 | ﾚ | |
| 木ノ目 | ﾚ | |
| 杉津 | ﾚ | |
| 大霧 | ﾚ | |
| 古鷹新町 | 〇 | |
| 元町 | ﾚ | |
| 南古鷹 | ﾚ | |
| 古鷹 | ● | |
| 北府中 | ﾚ | |
| 北府 | ﾚ | |
| 南加古 | ﾚ | |
| 加古 | ● |
〇:一部列車通過
過去の停車駅
65年～68年三月(休止前の停車駅)
| 路線 | 駅名 | 停車駅 |
| 台陸線 | 青葉 | ● |
| 西青葉 | ﾚ | |
| 青葉港 | ﾚ | |
| 繊維団地 | ﾚ | |
| 木ノ目 | ﾚ | |
| 杉津 | ﾚ | |
| 大霧 | ﾚ | |
| 古鷹新町 | ﾚ | |
| 元町 | ﾚ | |
| 南古鷹 | ﾚ | |
| 古鷹 | ● | |
| 北府中 | ﾚ | |
| 北府 | ﾚ | |
| 南加古 | ﾚ | |
| 加古 | ● |
