概要
2018年5月(第5回)、柊山(現ひいらぎ台)駅を象徴するものとして柊山の麓に建立される。
神社にはその昔、暴虐の限りを尽くしたとされる7体の呪い人形が安置されており、
毎年8月には柊神社の名物として有名な双子の巫女が歌と踊りを披露して人形の呪いを鎮める
「柊大祭」が行われ、大勢の観光客で賑わう。
交通/初音環状線・紅世線ひいらぎ台駅から徒歩7分。
画像
鳥居
境内(元ネタがry
呪いの人形に関する伝承
古くから春日野(春日野平野。初音本社~春日野支社にまたがる平野部)に伝わる伝承によれば、呪いの人形は計8体あるものとされている。歴史学者の調べでは、うち1体の存在は後世のあとづけであることが判明しており、実質人形は7体ないといけないということになる。
柊大祭では、これら「呪いの人形」は一般公開される。しかしここで展示される人形は5体しかなく、残りの2体がない。
もともと、柊神社が人形をまつる前は、これらの人形すべては名家・霞氏(ニコ鉄会長の家庭)で安置されていた。そのときにはすでに1体の人形が欠損、さらに柊神社に移される際に1体消えていることから、柊神社にない2対の人形のうち1体はいまでも霞家に保管されているのではないかと言われる。
人形の詳細
序列 | 人形の全体的な色 | 詳細 |
1 | 黒 | 消失。霞氏本家に安置されているという噂あり |
---|---|---|
2 | 黄 | 柊神社に安置 |
3 | 緑 | 柊神社に安置 |
4 | 青 | 柊神社に安置 |
5 | 赤 | 柊神社に安置 |
6 | 桃 | 柊神社に安置 |
7 | 白 | 霞氏本家にもなかった |
- | 紫 | 後世による後付、存在自体が疑われる |
元ネタ
- 画像の元ネタ愛宕神社(福岡県)