幻想郷支社/京王5000系

Last-modified: 2008-04-11 (金) 22:41:51

初音島線の普通列車用に導入された車両。高コストな207系1000番台を一掃するための切り札として導入された。
登場初期は4両編成であったが、沿線の利用者が増えるに従って随時増備を繰り返し、最終的に現在の7両編成となった。
元々の車両が馬車軌道の1,372mmであった為、導入に際して幻想郷車両センターで台車の交換が施されている。
この為、元の車両との区分として5200系を名乗っているが、台車の交換以外は特に改造が施されていない為、みんな5000系電車と呼んでいるそうな。

諸元

元の軌間が1,327mmと特殊であったため、台車を京急旧1000形電車のものに換装している。基本的な車両性能は京王5000系電車に準ずる。