幻想郷開発鉄道/大浦湾交通局

Last-modified: 2021-01-30 (土) 08:40:11

電車事業部路線図

OBTA統合路線図

大浦市内線

系統

系統番号区間経由所管営業所
1堀川南~大津町~大浦栄町~北小曽根地下鉄経由堀川
2大浦港~大浦栄町~小曽根運動公園中央地下鉄経由千橋・小曽根
3新堀川~大津町~大浦栄町~大浦港地下鉄経由千橋
5浦川駅~大浦栄町~小曽根地下鉄経由千橋
7堀川南~大津町~大浦栄町~南大山地下鉄経由大山
8新堀川~大津町~大浦栄町~長木地下鉄経由長木
9港通四丁目~大浦栄町~長木地下鉄経由長木
0各種入出庫系統

所属車両

車両両数原型備考
Type 61両編成都電7000幻鉄守谷市内線より購入
Type 72両連接編成(1編成~3編成連結)東急300

大浦湾交通局Type 6
幻想郷開発鉄道守谷市内線より購入した単車。現在は#3501~#3510の10両全車が休車中である。

大浦湾交通局Type 7

OBTAType7.jpg

輸送力増強用に導入された二車体三台車の連接車である。低床ホームが残存しているためにステップを装備しているが、将来的には低床ホームを廃止する予定である。
600V架線集電式に対応しているほか、地下鉄区間を走行するため、それに対応した設備を持つ。なお前面に貫通扉はない模様。また、デルタ線が二箇所存在する関係で営業中に方向転換が行われるため、方向が変わっても連結・総括制御が可能な仕様となっている。
車両の構造上2両の組み合わせを1両として扱っており、系統や混雑に応じて1両編成から3両編成を組成する。なお、車両自体は4両編成までの連結に対応しており、今後の検討材料となっている。

Type 7 編成図
←堀川南・大津町・浦河駅・大浦港
北小曽根・長木・南大山・大浦東・大津町→
編成Mc1
< 
Mc2
 >
車両番号     3600A3600B


所属検車区所属車両
小曽根#3625 #3626 #3627 #3628 #3629 #3630 #3631 #3632 #3633 #3634
千橋#3615 #3616 #3617 #3618 #3619 #3620 #3621 #3622 #3623 #3624 #3635 #3636 #3637 #3638 #3639 #3640 #3641 #3642 #3643 #3644 #3652 #3653 #3654 #3655 #3656 #3657 #3658 #3659 #3660 #3661
大山#3662 #3663 #3664 #3665 #3666 #3667 #3668 #3669 #3670 #3671 #3672 #3673 #3674 #3675 #3676 #3677 #3678 #3679 #3680 #3681 #3682 #3683 #3684 #3685 #3686
長木#3687 #3688 #3689 #3690 #3691 #3692 #3693 #3694 #3695 #3696 #3697 #3698 #3699 #3700 #3701 #3702 #3703 #3704 #3705 #3706 #3707 #3708 #3709 #3710 #3711 #3712 #3713 #3714
堀川#3601 #3602 #3603 #3604 #3605 #3606 #3607 #3608 #3609 #3610 #3611 #3612 #3613 #3614 #3645 #3646 #3647 #3648 #3649 #3650 #3651 #3715 #3716 #3717 #3718 #3719 #3720 #3721 #3722 #3723 #3724 #3725 #3726 #3727 #3728 #3729 #3730 #3731 #3732 #3733 #3734

方向幕

1・北小曽根.png
1系統、北小曽根行き。大津町と大浦地区の玄関である大津町駅、かつて国体が開催された小曽根運動公園を結ぶ主要系統の一つ。
2・小曽根運動公園中央.png
2系統、小曽根運動公園中央行き。大浦港から大浦の中心部を経由し、大浦東を経由して小曽根運動公園へと至る。小曽根運動公園中央までは1系統と合わせて5分間隔での運行となっている。方向幕の詰め具合は随一。
3・大津町.png
3系統、大津町行き。3系統は新堀川と大浦港を結ぶ系統だが、千橋車庫・大津町間の小運転も全区間通しの列車とは別に実施している。小運転列車は系統番号にスラッシュがつくのが特徴。3系統のスラッシュはパターンダイヤに組み込まれているためによく見られるが、スラッシュがレアな系統も。
1・小曽根運動公園中央.png
1系統、小曽根運動公園中央行き。基本的には入庫列車に用いられる方向幕なので深夜帯にしか走らないが、イベント開催時には小曽根運動公園中央発着の臨時列車が頻発される。

都市高速鉄道線

地下鉄
地下鉄

所属車両

緑ヶ丘線土岡線

大浦湾交通局1000系
OBTA1000系.jpg
緑ヶ丘線・土岡線開業時に投入された。ミニ地下鉄として建設された2路線の仕様に合わせ、16m級3扉車の10両編成で製造された。原型は福岡市交通局3000形。全車が緑ヶ丘検車区に所属しているが、路線ごとに運用は区別されておらず、共通で運用される。
編成単位で管理され、組み替えが為されることは基本的にない。そのため、大浦湾交通局で唯一の編成番号を持つ形式となっている。

緑ヶ丘線・土岡線向け3000形在籍車両一覧
←港通四丁目・土岡                  八宝山→
編成
番号
Mc1
< 
M'1
  
M2
< 
M'2
  
M3
< 
M'3
  
M4
< 
M'4
  
M'5
 
Mc5
 >
号車
番号
12345678910
011001105111011151120112511301135114511401
021002105211021152120212521302135214521402
031003105311031153120312531303135314531403
041004105411041154120412541304135414541404
051005105511051155120512551305135514551405
061006105611061156120612561306135614561406
071007105711071157120712571307135714571407
081008105811081158120812581308135814581408
091009105911091159120912591309135914591409
101010106011101160121012601310136014601410
111011106111111161121112611311136114611411
121012106211121162121212621312136214621412
131013106311131163121312631313136314631413
141014106411141164121412641314136414641414
151015106511151165121512651315136514651415
161016106611161166121612661316136614661416

元原線

大浦湾交通局0100系電車
OBTA0100系.jpg
元原線の車両大型化・高速化に伴い新造した車両。元原線特有の事情により、直流600V架線集電式と直流600V第三軌条式の両方に対応した車両として導入された。かつて路面電車用だったトンネルを用いることから、15m級2ドアの小型車となっている。なお、全車両が博麗総合車両製作所新幻想郷支店にて製造された。なお、部内では「ひゃっけい」と呼称される。
路面電車時代の名残で2両編成を組んでおり、常に3本併結の6両編成で運行されている。通常時の所用編成数は18編成で、予備車4編成を含めた22編成全てが元原検車区に所属している。連結される編成が固定されているわけではなく、検査の都合で頻繁に組み替えを行うため、編成番号という概念は存在せず、車両番号で管理されている。

元原線向け
0100系
在籍車両一覧
←城北公園
東矢田一丁目→
Mc1
<  
Mc2
  >
01010102
01030104
01050106
01070108
01090110
01110112
01130114
01150116
01170118
01190120
01210122
01230124
01250126
01270128
01290130
01310132
01330134
01350136
01370138
01390140
01410142
01430144


組成例
←城北公園      東矢田一丁目→
Mc1
< 
Mc2
 >
Mc1
< 
Mc2
 >
Mc1
< 
Mc2
 >
号車番号123456
車番(例)010101020109011001270128

自動車事業部