北見車両
弘南支社・涌緑検車区に併設されている車両整備会社。
弘南支社が保有する車両の大規模検査を担当している(ただしノクターン用E751系は885系とともに本社の雛見沢車両センターにて大規模検査を受ける)。
車両チューニング部
上記は表向きの業務であり、弘南支社が保有する車両を極秘に改造(チューニング)しているというのが本来の業務である。
これらの改造はすべて「地獄のチューナー」こと北見社長が直々に指示している。
北見車両にて改造された車両は、余りに速すぎるので幻想郷や涌緑電車区の運転士すら乗りこなせないという話もあるが、普段はその性能を封印しているというのが実際のところ。
しかし弘南支社動画第10回において、チューニングの度が過ぎてしまったようで、東急6000系をTXさえ遥かにしのぐ性能にチューニングしてしまったことから、ようやく全容が発覚した。
改造内容
- 弘南支社向け 東急6000系チューンアップ
- 最高速度130km/h対応。A7での巡航速度は117。
- 上月総合車両から搬入されてから営業開始の間に極秘に改造された模様。
- 涼宮支社向け DF200形
- 山岳路線向けのエンジンチューニングを行ったが、副産物として最高速度が30km/hほど上昇している。
- 構造を把握しているのは北車従業員ならびに涼宮支社車両課の藤原文太・運転士の長門有希のみである。