概要
- 国鉄(JR)
111系のマイナーチェンジ版。115系と同じモーターを用いて出力がアップした。
115系と共に大量投入され、本州の平坦近郊路線の顔になっていきJR化後も多くの車両が活躍していったが、現在ではJR東海では撤退・JR東日本も房総地区に数十両残るのみで数年後には全廃の見通しである。
残るはJR西日本だが近畿地方では徐々に新型への置換えが進行、転属先の中国地方も急勾配が多く容易に転属できないなど予断を許さない状況になりつつある。
なお、JR四国にもJR後に東日本から113系が転属。こちらはしばらく活躍する予定。
ちなみに迷列車で有名なサンパチ君(3800番台)はA列車では未登場。
- 来栖支社
- 2025年の是野倉線開業に伴って導入された車両。新型ではなく、折ノ夜目線の開業した2002年以来、20年間に渡って同路線を支えていたもの。
路線の性格上、各車両の座席は全てボックスシートに改装し運用していたが、後に、全席の転換クロスシート採用を前提に開発された117系に置き換えられた。
その後、座席仕様をセミクロスシートに戻した上で来栖中央線に導入されたが、2079年に全て201系に取って代わられた。
当時新路線の開拓予定はなかったため、支社所有の車両は全て売却されたが、是野倉線にて置き換えられた117系が急行列車に格上げされたため使用不可となり、急遽買い戻されて同路線の主役として復帰。さらに来宮線においても湘南色で投入されるも313系に置き換えられるなど、来栖支社には相当振り回されている車両である。
是野倉線、鹿縞本町~昴温泉間で運用。(2025年~2069年/2110年~)
- 2025年の是野倉線開業に伴って導入された車両。新型ではなく、折ノ夜目線の開業した2002年以来、20年間に渡って同路線を支えていたもの。
- 鏡音支社・芝地区開発プロジェクト
- 2089年に、南部大鈍行を開通させる為に関連支社から選ばれた車両。ただし中古ではなく、わざわざこの為に新造されている。
- 鶴抵支社
- 明光山登山鉄道線直通列車として、守谷おおたかの森~明光山久谷口で運用。4両編成での運転である。
- 閥一鉄道
- 中央線各駅停車として、スカ色10連が用いられている。
- 狛堂支社
- 狛堂本線の快速列車用として、堅田車両区、沙里亜客車区、黒井山電車区に7両編成(2等車連結)と4両編成が在籍している。
- 尚、新快速列車用はスカ色で、その他は湘南色となっている。
- 吉良支社
吉良本線の主力列車として1979年まで多く活躍。現在は吉良本線みどり~吉良間と相生スカイアクセス線、相生空港線で廃止され、現在残っている吉良本線古賀~みどり間と桜山線でもこの後退役の一途をたどると思われる。 - 鶴見臨海鉄道
南北線に初期から在籍しているが高速化改造により足回りが原型をとどめないほどに改造された。6+4両の10両で最高速度は110km/hで爆走する。
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在籍会社一覧
- 来栖支社
- 鏡音支社
- 芝地区開発プロジェクト
- 狛堂支社
- 吉良支社
- 鶴見臨海鉄道