真戸市総合車両センター・愚具留台出張所
東鉄愚具留・母訪線の車両を管理する。愚具留電車区を併設している。
配置車両
- 阪急5300系(弘直対応)
- ニコニコ鉄道弘南支社との直通各駅停車として運用。
- 5300F~5326Fまでの27編成配置。他社線までまたがる運用だった事と、
当初涼真線の各駅停車としても投入予定だった為大量に増備された。 - 当初、4連で空港線ローカルに投入していたため、4+3の7両で編成を組んでいる。
また、4+3の中間運転台を挟んだ形が災いし、増え続ける弘南~真戸間の直通需要に
耐え切れなくなってきてると判断され、後継車両として後述の阪急7300系が投入されている。
- 阪急7300系(弘直対応)
- ニコニコ鉄道弘南支社との直通各駅停車として運用。
- 7320F~7323Fまでの4編成配置。
- 前述の5300系車両を東鉄線内完結転用する為に7両貫通編成で登場した。
この車両の直通先の機器等は5300系の弘直運用を外れた編成から供出された。
- 阪急5300系(弘直非対応)
- 母訪線愚具留台・鹿男~三千里間で運用。
- 7300系車両に直通機器を供出し、東鉄線内完結運用に転用した。
愚具留電車区
愚具留線・母訪線を担当する乗務員が所属する。
乗務範囲
- 真戸市~四塚(それ以南は弘南支社の乗務員が担当)
- 愚具留台・鹿男~三千里