熊谷支社/熊谷国際空港駅

Last-modified: 2012-01-20 (金) 13:31:31

熊谷国際空港駅全景 2014年
kumagaya_apt.jpg

概要

熊谷半島南部に造成された人工島上にあり、空港および空港アクセス鉄道、高速バスターミナルの複合駅である。
本土と常山島、多賀半島への連絡橋の中間点にあり、ハブ駅としても機能している。
上空をスカイアクセス線が飛行(?)しているが、高高度を走行しているため、飛行機の離着陸には影響しないらしい。
2030年に熊谷駅に空港機能が統合され、廃止された。

駅情報

開業
1971年(10話)
乗車人員
52,512人/月
出発本数
466本/月
ホーム数
6面11線
所属路線
ニコ鉄空港線、空港モノレール線、海南空港線
敷地面積
約35マス×25マス

設備

鉄道駅
3Fニコ鉄空港線
2面4線の高架駅。常山寄りに留置線があり、当駅止まりの列車は留置線経由で折り返す。
空港線急行しおかぜ新日根野当駅新常山
空港線海峡新快速臨空大橋当駅新多賀城
空港線空港快速臨空大橋当駅
2F海南電鉄空港線
2面4線の高架駅。常山寄りに留置線があり、全列車降車ホームに入線、留置線で折り返し乗車専用ホームに入線する。
空港線空港急行臨空大橋当駅
1F空港モノレール線
2面3線の地上駅。
到着ホーム1線と出発ホーム2線に分かれている。
空港モノレール線快速天空出雲当駅
空港モノレール線普通臨空大橋当駅
バスターミナル
kumagaya_apt_bus.jpg
空港設備
滑走路 6本
駐機場 39ヶ所

周辺画像

デカいので注意
kumagaya_apt..jpg
手前から常山大橋、空港島、空港連絡橋