概要
熊谷半島南部に造成された人工島上にあり、空港および空港アクセス鉄道、高速バスターミナルの複合駅である。
本土と常山島、多賀半島への連絡橋の中間点にあり、ハブ駅としても機能している。
上空をスカイアクセス線が飛行(?)しているが、高高度を走行しているため、飛行機の離着陸には影響しないらしい。
2030年に熊谷駅に空港機能が統合され、廃止された。
駅情報
- 開業
- 1971年(10話)
- 乗車人員
- 52,512人/月
- 出発本数
- 466本/月
- ホーム数
- 6面11線
- 所属路線
- ニコ鉄空港線、空港モノレール線、海南空港線
- 敷地面積
- 約35マス×25マス
設備
- 鉄道駅
- 3Fニコ鉄空港線
2面4線の高架駅。常山寄りに留置線があり、当駅止まりの列車は留置線経由で折り返す。2F海南電鉄空港線■空港線 急行しおかぜ 新日根野 ← 当駅 → 新常山 ■空港線 海峡新快速 臨空大橋 ← 当駅 → 新多賀城 ■空港線 空港快速 臨空大橋 ← 当駅
2面4線の高架駅。常山寄りに留置線があり、全列車降車ホームに入線、留置線で折り返し乗車専用ホームに入線する。1F空港モノレール線■空港線 空港急行 臨空大橋 ← 当駅
2面3線の地上駅。
到着ホーム1線と出発ホーム2線に分かれている。■空港モノレール線 快速 天空出雲 ← 当駅 ■空港モノレール線 普通 臨空大橋 ← 当駅 - バスターミナル
- 空港設備
- 滑走路 6本
駐機場 39ヶ所