秋月Railways

Last-modified: 2021-03-10 (水) 00:06:43
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会社概要

代表:秋月
登記上の本社所在地:リランカ島海軍泊地内
業務委託先:(株)鶴見臨海HD
資本金:1円

業務内容

1) 列車の車籍管理/リース
【重要:こっちが主業務です】
リランカ島は租税回避地で資産税等がかからないからここに車籍を移してリース料を支払うことによって脱税節税しよう作戦。
それを他社にも適応させて、購入処理を鶴見臨海鉄道が代行して行う代わりに、毎年減価償却費+αのリース料を支払ってもらう代わりに車籍の管理などを一括して行う。国税局が来たら軍部が圧力掛けるので問題はない。

2)車輌部品の質
役目を終え部品を剥ぎ取られた車輌は、そのまま溶鉱炉に溶かされ帝国海軍に鋼材として引き渡される。
余った部品は設計図の解析と修繕をした上で質流しとなる。
また、廃番となった鉄道部品の特注も可能。専用の帝国海軍の協力の元開発されたレーザープリンターを用いて特注が可能。
珍しい部品の場合は、改修費がタダになる代わりに設計図の写しを要求される。

3)列車の魔改造
【最近、こっちが主業務になってきた...。】
ダイヤの制約上、ついていけなくなったまだまだ使える車輌を魔改造して延命させる。正しい名称は「リフレッシュ改装」。改二改装ではない。

☆主な被害車

長いので折りたたみ

(1)103系(鶴見臨海鉄道)→103系改二(書類上は原番号を継承)
梶谷線に205系が導入された際に性能を統一するために行われた。
・主電動機:MT55→MT61
・制御方式:抵抗制御→界磁添加励磁制御
・ブレーキ方式:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ→回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
・補助電源装置:MG→SIV
・冷房装置:AU75→
・戸袋窓埋め込み
・シングルアーム化
・壁紙→暖色系に変更
・ドアチャイム取り付け
・冷房装置:AU75→AU720

現在は前者引退し、標準装備に戻された上で三日月艦営鐵道と八洲旅客鉄道に転属となった

(2)103系(碩田市交通局)→103系改二(書類上は元番台)→103系3500番台・2500番台
大拙急行の怠慢により梶谷線の車輌が必要になったときにリースした。
が、そのままでは現行ダイヤについていけなかったためデフォルトのものを剥ぎ取り生え抜きの103系が使っていた床下機器を丸ごと取り付けた。短期間で一気に10両6本を改造できたのはこのせい。

碩田に返却後は省エネ化と接客設備の向上と乗務員の信頼性向上に貢献した(?)

(3)485系
・主電動機:MT54→MT61
・補助電源装置:MG→SIV
・シングルアーム化
・リクライニングシートの交換(0系の廃車発生品)
・酸化チタン塗料使用

(4)キハ47系→キハ47系5000番台
機関:DMF15HSA→DMF14HZA
冷房取り付け(WAU102)
CCS取り付け
ワンマン化

(5)キハ58系→キハ58系5000番台
機関:DMH17→DMF14HZA
変速機:TC-2→DW14
CSS取り付け
ドアチャイム装備
リクライニングシート化(急行「はなのね」充当車)

(6)キハ35系
機関:DMH17→DMF14HZA
変速機:TC-2→DW14
CSS取り付け
冷房取り付け(WAU102)

鶴見臨海鉄道上ノ宮線で活躍。複線電化により退役→

(7)415系1500番台→511系
主電動機:MT55→MT61・MT64
制御方式:抵抗制御→界磁添加励磁制御
ブレーキ方式:発電ブレーキ併用電磁直通ブレーキ→回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ
・補助電源装置:MG→SIV
・冷房装置:AU75→AU720

界磁位相制御を積んでないため、交流区間では回生ブレーキが使えない。直流下と交流下で車輌の挙動が大きく異なる、現場からの評価が最も低いゲテモノ。
金沢線の大拙延伸による増発でその後も改造が行われたが、それでも引退した103系の床下機器が余ったため(2)が爆誕した

(8)165系→165系5000番台
・補助電源装置:MG→SIV
・デッキの仕切りを撤去
・車端部のセミクロスシート化
・転換リクライニング化

(9)50系客車→PEC200系・220系
・主電動機:非搭載→WMT102
・制御方式:鉄の箱→IGBT素子VVVFインバータ制御
・補助電源装置:そんなものなかった→SIV
あと、色々たくさん。中の人も改造内容がよくわかっていない。

鶴見が生んだ閑散ローカルから幹線急行・快速・ライナー運用までこなせる魔のエリート。ところどころバージョンアップしつつカレーのごとく作り置きされているとか

(11)211系8000番台
・主電動機:MT61→WMT102
・制御方式:界磁添加励磁制御→IGBT素子VVVFインバータ制御(日立製)

二村線開業に伴う車輌とMユニット捻出のため改造

(12)205系(元梶谷線所属。メルヘン)
・主電動機:MT61→MT74
・制御方式:界磁添加励磁制御→VVVFインバータ制御(東洋製)
最高速度120km/hに対応させた大拙直通対応車だが、FM分離DF直結によるE231系統一により西湘本線へ転属となった。

(13)E231系(梶谷線)
・ATC取り付け

これだけ。ちなみに大拙の分捕りであるE233系のATC改造を行わなかった理由は鶴見臨海鉄道で採用しているATC信号とE233系の走行機器による誘導障害の恐れがあったため。よって、走行経歴のある103系を借り入れるという変則的な対応がとられた。

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