関急電鉄/柏木支社/晴見線

Last-modified: 2014-06-20 (金) 20:40:54

概要

  • 路線距離(営業キロ)
    • 準備中
  • 軌間
    • 1067mm
  • 駅数
    • 5駅(起終点駅を含む)
  • 複線区間
    • 大原~すずかけ台
  • 電化区間
    • 全線(直流1500V)
  • 最高速度
    • 90km/h

概要

 晴見線は、柏木のベッドタウンとして「すずかけ台」付近の住宅街を開発するために作られた路線で、大原~すずかけ台で開業した。ラインカラーはグリーンで、将来「環状線」になる予定。途中の住吉駅は、繁華街として大きく発展しており、ファッションビルやオフィスビルなどがたくさん建っている。青葉台駅近くには「柏木大学」や「青葉神宮」があり、平日休日問わず常に賑わっている。
 すずかけ台から柏木に向かう場合、大原を経由しなければならないのでとても遠回りになる。そのため、沿線住人は早く晴見線を環状線化し、「柏木への所要時間を短くするように」と要望を出している。

晴見線の位置

晴見線(3話時点).png

停車駅

駅名読み普通接続路線構造
大原おおはら柏木本線1面2線 地上駅
住吉すみよし1面2線 高架駅
青葉台あおばだい1面2線 地上駅
藤が丘ふじがおか1面2線 高架駅
すずかけ台すずかけだい2面4線 高架駅

留置場・車両センター

名称収容本数収容車両備考
すずかけ台総合車両センター10連×24本柏木本線 晴見線晴見線の環状化に伴い拡張予定

すずかけ台総合車両センターについての補足

 すずかけ台駅から少し南に進んだところにある「すずかけ台総合車両センター」は、晴見線の留置や点検のほかに柏木本線の車両も点検や修理に来るので、週に数回「柏木発 すずかけ台行き」「すずかけ台発 柏木行き」が運行される。なお、次回の柏木本線の延伸先に柏木本線専用の車両センターを建設する予定なので、上記の運用も無くなる。晴見線が環状線化したときには、地下に16線分を拡張する予定だ。

運行種別

普通

1000系 晴見線.png

  • 使用車種:1000系〈6両〉(JR205系)
  • 運行区間:大原~すずかけ台
  • 運行本数:毎時10本(日中)
          :毎時13本(ラッシュ時)