関陽鉄道・慧陽急行電鉄/関陽鉄道琴川線

概要

• 路線距離（営業キロ）：??km

• 軌間：1067mm

• 駅数：15駅（起終点駅を含む）

• 複線区間：辻ヶ丘～慧陽大学中央
• 単線区間：琴川～辻ヶ丘

• 電化区間：全線（直流1500V）

• 閉塞方式：ATS

• 最高速度:110km

概要

慧陽地区の西側を関陽線と並行するように走る路線。
慧陽地区が発展してしばらくして開業した路線であり、都市部では地下を走行するため、
慧北・釜田周辺では地下鉄のような様相を呈している。
東岩川～慧陽大学中央間は高架を走行し、この区間は慧陽大学へのアクセスに利用される。

運用は辻ヶ丘駅で分けられており、辻ヶ丘駅から琴川寄りの駅はホーム長が短くなっているため
6両貫通編成を使用する普通列車はすべて辻ヶ丘駅で慧陽大学中央方面に折り返す。
慧陽大学中央方面から辻ヶ丘駅に到着した3＋3の6両編成を使用する快速列車のうち、琴川寄りの3両編成のみ
切り離されて琴川まで向かう。

辻ヶ丘～琴川間は谷沿いを走る単線のローカル線で、本数も大幅に少なくなる。

駅・停車駅

使用車種

各駅停車:303系
快速:813系

全車両とも慧北駅・岩川駅(関陽線)隣接の慧陽車両センター所属。
しかし、慧陽車両センターの留置線容量の関係と、慧陽車両センターへの入出庫線が複雑なため、
検査時以外は慧陽大学中央駅付近にある慧大車庫に留置される。