ニコニコ鉄道青龍支社
シルベスター
- 役職:ニコニコ鉄道青龍支社秘書、旧 亜璃亜藩国有鉄道青龍鉄道局長
54歳(第11回時点)。亜璃亜藩国鉄に長らく勤務し、内戦直前に青龍鉄道局長に昇進する。
青龍交通
十六夜 咲夜
- 役職:青龍交通社長
- 出典:東方Project
経営破綻した青龍交通の再建の任を託されたメイド長。内戦の影響か、社員の半数を女性が占める青龍交通でも女性の指導者を待望する声があったのも選任の一因である。鬼神支社長とは今のところ付かず離れずで、公式の場では会っていない様子。青龍交通社内でもPAD説が浮上しているが、一度唱えると左遷か降格させられるらしい。
紅美鈴
- 役職:青龍交通副社長
- 出典:東方Project
咲夜とともに青龍交通の運営に携わることになった門番。他の二次創作でよく見るそれとは違い、真面目に業務をこなす。
瑞加賀アライアンス・姫島鎮守府
加賀
- 役職:瑞加賀アライアンス 会長、姫島鎮守府 空母部部長 秘書艦代行 → 艦娘幹部学校 第3901期上級大型艦娘課程 → ??鎮守府
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
もとは姫島鎮守府でエースとして活躍していた正規空母。ある日鎮守府に届いた依頼がきっかけで瑞加賀アライアンスを立ち上げ、瑞鶴とともに逢坂地区の私鉄を乗っ取り、青龍地区にも事業進出を進めている。
戦闘能力もトップクラスで、他鎮守府対抗演習では常に瑞鶴とMVPを争っている。
深海棲艦戦の後、艦娘幹部学校に入校。そのまま異動となった。
瑞鶴
- 役職:瑞加賀トレインズ 代表取締役社長 → 代表取締役会長、姫島鎮守府 空母部副部長 → 悟空姫島基地隊 先任艦娘
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
加賀とは同郷の生まれながらも、仲は決して良くなかったが、当時の提督の仲介もあってか次第に仲良くなった。
瑞加賀アライアンスを共同で立ち上げて、瑞加賀トレインズの初代社長となった。
主に悟空地区の現場を指揮している。社内で「甲板胸」などと言った者は(お察し下さい
加賀異動後は後を継いで会長に就任。
葛城
- 役職:瑞加賀トレインズ 副社長、
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
瑞鶴の後輩にあたる正規空母娘。この世界でも瑞鶴を心底慕っている。
第2次亜璃亜藩内戦における斐安夏沖の戦いでは榛名を助けたというが・・・
翔鶴
- 役職:瑞加賀エアウェイズ 代表取締役社長、悟空姫島基地隊 空母長
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
瑞鶴の姉。神戸生まれではないが、加賀会長とは同じ横須賀育ちの誼でエアウェイズの社長に抜擢された。
伊勢
- 役職:瑞加賀トラックス 代表取締役社長、姫島鎮守府 戦艦部部長 → ??鎮守府
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
数少ない神戸生まれの戦艦。鎮守府一のパワーの持ち主で、ドラゴンズとの野球対決では4番を務めた。バッティングスタイルはかつて中日で4番打者として活躍した江藤慎一に似ている。
飛龍
- 役職:瑞加賀コマース 代表取締役社長、逢坂瑞加賀タイガース アジア地域担当スカウト
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
青龍地区では特急列車の名前にもなった二航戦の橙のほう。加賀、翔鶴とともに関東派の一人。
韓国のプロ野球が好きで、特にSKワイバーンズのファン。
瑞加賀アライアンスの役員の中では唯一、仁川警備府に出向している。
また、タイガースのスカウトも勤めており、毎年のように韓国から助っ人を連れて来ている。NBC青龍にキム・グソン監督を連れてきたのも彼女によるものである。
榛名
- 役職:瑞加賀バス 代表取締役社長 → 悟空姫島基地隊 戦艦長
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
青龍交通ドラゴンズを応援する元高速戦艦。もとは東山広域市に住んでいて、そこで当時まだ東山を本拠地としていたドラゴンズのファンとなった。軍事政権による球団への迫害に抗うため、内戦では反政府軍に参加。大破して艦娘としての機能を失った。
瑞加賀の二人とはかつて同じ鎮守府にいたが、とある事情で脱退して亜璃亜藩に引っ越してきた。
咲夜オーナーから三軍監督就任の打診があったが、瑞加賀とのつながりが発覚して立ち消えになろうとしたが、瑞加賀たちと野球対決をすることになったが惜しくも敗れ、結局監督就任はならなかった。
その後、艦娘としての再訓練を受け、瑞加賀アライアンスに加わり、瑞加賀バスの社長となった。神戸と佐世保の2つの市バスの運転手から顔が知られているらしい。
黒井リュウ
- 役職:瑞加賀アライアンス 会長代行 ほか諸役職も代行
姫島鎮守府廃止に伴う所属艦娘の撤退に伴い、急遽瑞加賀アライアンスの会長に就任した。
もとは陸軍の中将で、当時少将であった高木将軍とともにクーデターに参加したが、反逆の疑いをかけられて国外へと亡命した。内戦後に帰国し、姫島市内で静かに暮らしていた。
提督
- 役職:姫島鎮守府司令 → 悟空姫島基地隊司令 兼 亜璃亜藩地方隊司令
姫島鎮守府の最高責任者。瑞加賀とともに亜璃亜藩姫島に異動となった。
本編ではゆっくり饅頭で顔にTとなっているが、実際は普通の人間である。
姫島に来て以来は戦果を上げられず、階級が大佐止まりとなっている。
政治家
落合 弘道
- 役職:亜璃亜藩共和国第15,16代大統領 社会正義党
2027年に大統領に当選し、軍事政権に終止符を打ったが、その後、裏金が発覚し一時辞任するも、翌年の再選挙で再選を果たした。
公共交通を重視する政策を打ち出しているが、モータリゼーションを重視する野党の抵抗もあって、思うように実行に移せず、そのまま任期を終え、政権の座を国民行動党に譲ることとなった。
オオシマ カツノリ
- 役職:亜璃亜藩共和国第17代大統領候補 国民行動党代表・亜東支部長
亜東州・東山広域市出身の政治家。長年自動車会社に勤めたため、自動車業界とは太いパイプを持っている。
タニシゲ モトハル
- 役職:亜璃亜藩共和国第17代大統領候補 元国務総理 社会正義党
鳥山特別市出身の政治家。落合氏のナンバー2として首相にあたる国務総理を勤め上げ、政策実現に貢献した。
ベン モッタ
- 役職:亜璃亜藩共和国第17代大統領候補 亜璃亜藩緑の党代表
環境保護を訴える左派政党・緑の党の代表として大統領選挙に立候補するも、オオシマ、タニシゲ両氏と肩を並べることすらままならなかった。
モリ・シーゲート
- 役職:亜璃亜藩共和国教育科学省長官 国民行動党
元教員で、国民行動党の中でも最右翼派閥に属し、ニコ鉄大学を「国益にならない」と批判している。
高木一派
高木
- 役職:亜璃亜藩共和国第13代大統領、亜璃亜藩陸軍大将
クーデターで政権を掌握し、不正選挙を経てそのまま大統領に就任した、内戦の元凶ともいえる人物。
強権的な政策で国民、ひいては側近からも反感を抱かれ、ついには側近に暗殺されるに至った。
鬼神支社長と顔が似ているのが特徴。
タカギ メグミ(高木 恵)
高木将軍の娘。父の遺志を引き継いで、高木一族を再び政権の座に戻そうと裏で根回しを行い、
姫島鎮守府を追い出し、深海棲艦を呼び寄せ、その混乱に乗じて首都鳥山でクーデターを企図したものの、
最終的には弟・タケシに裏切られて失敗、その後怒りからか空母棲姫に変身し、瑞鶴たちと戦うも敗れた。
坂井 克洋
- 役職:亜璃亜藩独立党副総裁 下院議員
メグミの夫。亜璃亜藩独立党の実権を握っている。
タカギ タケシ(高木 武志)
高木将軍の長男で、メグミの弟。
陸軍将校としてメグミにクーデターを頼まれたが、それを拒み、人質に取られていた加賀を助けだした。
その他
ヤマトネ博士
- 出典:黄金バット
狛堂支社でもおなじみだった丸投げは基本な博士。狛堂で余剰となっていたE1000系の青龍支社向け改造を取り仕切った。
トロッピー
おなじみのナマモノ。何故か大統領選挙に出馬。もちろん結果は惨敗。
黒潮
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
第19回で「大○環状線の遅延の多さに嘆く藤永田の艦娘」代表というチョイ役として登場。
吹雪、深雪、綾波、敷波
- 出典:艦隊これくしょん ~艦これ~
とある鎮守府から第63特務部隊として救援にかけつけた駆逐艦の方々。
シルベスターとは何かしら縁があるようだが、どういうものかは定かではない。