鶴屋旅客鉄道会社/柏浜本線

柏浜本線

• 管轄（事業種別）鶴屋旅客鉄道会社（第1種鉄道事業者）

• 路線距離（営業キロ）:85.0km以上

• 軌間：1067mm

• 駅数：23駅

• 複線区間：凝都駅～冴羽駅間68.3km

• 電化区間：全線（直流1,500V）

• 閉塞保安方式
  • 複線自動閉塞式

• 最高速度：130km/h

• 運転指令所:柏浜総合指令所

概要

鶴屋旅客鉄道会社柏浜支社が初めて開業させた路線。
第９回のダイヤ改正の結果、なかなか恐ろしいダイヤに仕上がっている。
なお、普通は網野～柏浜間の運行で、それ以外の場所では快速か高速がその役割を担っている。
ちなみに、起点である弓ヶ峰駅、及び終点の善上駅は、
それぞれ城凍地区、並びに酒蔵地区に所属しており、駅の管理は同地区の鉄道会社が担っている。

１日の運行本数

特急ノルブリンカは弓ヶ峰駅から天宮線に、網野駅から麦線に直通。
高速は弓ヶ峰駅から菜々見線に、網野駅から麦線に直通。
冴羽～網野間運転の新快速は網野駅から麦線に直通。
特急フォーシーズン・浜空快速は小松原駅から成浜線に直通。
また、フォーシーズンに関しては、善上駅から本酒線に直通。
柏浜～善上間運転の快速のうち半数は、善上駅から本酒線に直通。

利用状況

柏浜側からの乗客があまり多くない状況が続いていたが、
柏浜空港の開業に伴い、利用者数は激増。現在はかなりの混雑を見せている。

歴史

• 鶴鉄第１回：船見駅～柏浜駅間の路線として開業。当時の途中駅は桜丘のみであった。
• 鶴鉄第２回：柏浜駅～鯨浜駅間開業。
• 鶴鉄第３回：三垂駅～船見駅間開業。
  また、桜丘駅～柏浜駅間に、猫餅駅、湯乃夢駅、義法駅、小松原駅が開業。
  同時に、同線での快速運転が開始される。
• 鶴鉄第４回：鯨浜駅～冴羽駅間開業。鯨浜駅が快速通過駅になる。
• 鶴鉄第６回：殿原駅～三垂駅間開業。同時に、同線に新快速が設定される。
• 鶴鉄第９回：凝都駅～網野駅間開業。殿原～網野間は支線扱いになる。
• 鶴鉄第12回：弓ヶ峰駅～凝都駅間開業。同時に、殿原支線は麦線に編入される。
• 鶴鉄第13回・新鳩急第10回：冴羽駅～善上駅間開業。

駅

運行車両

• ARX
• 223系
• 117系
• 221系
• 211系
• E231系（エメラルド）
• 205系（グリーン・退役済）
• 103系（エメラルド・退役済）
• EF81（貨物）