鶴屋旅客鉄道会社/槍ヶ浜駅

Last-modified: 2009-01-29 (木) 16:46:39

槍ヶ浜(やりがはま)駅

概要

成浜線の駅としては、3番目に作られた駅。対向式ホーム2面2線を有する交換可能駅。
交換設備を一応有しているが、実際に交換は行われていない。
この駅から暮越支線が分岐しており、乗換駅にもなっている。
なお、支線が開業する前は、通過駅とはいえ柏浜の玄関とは言えない駅であったが、
開業後は周辺が一気に成長し、ある程度はましになったといえる。
支線と本線普通との乗り継ぎが便利なダイヤになってはいるが、
実は、支線のほうが本線普通よりも運行密度が高かったりする。
なお、成浜線本線は当駅まで複線である。

歴史

  • 第5回(2024年)成浜線3番目の駅として開業。当初は同路線の終着駅であった。
  • 第7回(2028年)対々急行鉄道との直通運転開始に伴い、南暮越駅~当駅間が開業。途中駅になる。
  • 第8回(2030年)暮越支線開業。同路線の始発駅になる。また、区間快速の停車駅になる。
  • 第11回(2034年)区間快速廃止に伴い、当駅に停車する優等種別は消滅する。

路線・隣の駅

成浜線本線
 特急フォーシーズン、浜空快速
  通過
 普通
  南暮越駅(対々急行鉄道) ― 槍ヶ浜駅 ― 三十六駅
成浜線暮越支線
 普通
  東暮越駅 ― 槍ヶ浜駅