港南台(こうなんだい)駅
概要
里端線の駅としては、2つ目に開業した駅。対向式ホーム2面2線の構造を持つ。
かつては、現在の駅の位置よりも北に駅があったが、線形改良の結果、移転して現在の位置になった。
歴史
- 第9回(2025年)(仮)里端線第2の駅として開業。当時は今よりも北にあり、終着駅であった。
- 第10回(2026年)トンネル開通に伴い、駅の移動が行われ、現在の位置になる。
- 第15回(2032年)(仮)里端線、当駅~夜池駅まで延伸。同線の途中駅になる。
- 第16回(2035年)(仮)里端線、辛味線の一部区間を編入して里端線に昇格。同線の駅になる。
周辺施設
- 松波市営スキー場
- 線路の横に存在するスキー場。当初は赤字ばかりであった。
しかし、黒字化に伴い、現在は第2ゲレンデが開業するほどの人気である。
なお、移行期間には、「冬だけ赤字」のスキー場になったこともある。
ちなみに、鶴屋旅客鉄道が第2ゲレンデを建設した際は黒字だったそうだが、
結局、建設後すぐに松波市に売却されている。
- 線路の横に存在するスキー場。当初は赤字ばかりであった。