鶴屋旅客鉄道会社/港南台駅

Last-modified: 2008-04-13 (日) 23:42:36

港南台(こうなんだい)駅

概要

里端線の駅としては、2つ目に開業した駅。対向式ホーム2面2線の構造を持つ。
かつては、現在の駅の位置よりも北に駅があったが、線形改良の結果、移転して現在の位置になった。

歴史

  • 第9回(2025年)(仮)里端線第2の駅として開業。当時は今よりも北にあり、終着駅であった。
  • 第10回(2026年)トンネル開通に伴い、駅の移動が行われ、現在の位置になる。
  • 第15回(2032年)(仮)里端線、当駅~夜池駅まで延伸。同線の途中駅になる。
  • 第16回(2035年)(仮)里端線、辛味線の一部区間を編入して里端線に昇格。同線の駅になる。

周辺施設

  • 松波市営スキー場
    • 線路の横に存在するスキー場。当初は赤字ばかりであった。
      しかし、黒字化に伴い、現在は第2ゲレンデが開業するほどの人気である。
      なお、移行期間には、「冬だけ赤字」のスキー場になったこともある。
      ちなみに、鶴屋旅客鉄道が第2ゲレンデを建設した際は黒字だったそうだが、
      結局、建設後すぐに松波市に売却されている。

路線・隣の駅

里端線
  彼方丘駅? ― 港南台駅 ― 炭坂駅?