鶴見臨海鉄道/金沢線

Last-modified: 2022-09-03 (土) 10:59:02

路線概要

金沢線

路線の敷設経緯は、鶴見臨海鉄道が冥知急行(当時)が二日岡・谷本・成合周辺の宅地化ををサポートする目的での貨物輸送をメインで敷設されたのが始まり。
帝国海軍のレーダーの関係で長いこと電化と非電化が混在していたが、現在は全線電化済み。金沢八景駅付近にデッドセクションが存在する。
しかし、なんやかんやあって[黒歴史につき検閲削除]、神村本線と大拙環状線でカバーしきれない大拙地区の近郊路線として敷設された。
ちなみに、どうも微妙な位置を通っているのは敷設した当時に大拙急行が存在しうまく競合しないように敷設したため。当時は宅地開発等も計画されていたが南大拙の開発が遅れたのと大拙急行の買収によって計画はすっかり後回しに。なんだかんで普通列車と観光用の優等が存在するだけという路線に成り下がってしまった。(動画で発表したときはは快速もあったんだけどね。)
とはいえ、最近では大楠山貨物センターとの短絡線も整備され貨物迂回ルートとしての機能も増してきている。

川口線

もともと金沢線だったが、宇井~神輿山開業とともに川口線として独立した。
大拙川口の川口温泉・霊山「粛正山」への観光輸送をめいんとしており、急行「はなのね」が運行されている。
大きなお友達を呼ぶためと技術保全のために閉塞は未だにタブレット閉塞

主な元ネタ

京急本線
江ノ島電鉄線
小田急小田原線
JR只見線
....の筈だった

駅紹介

路線名読み方元ネタ
金沢線浦賀うらが京浜急行浦賀駅
長谷部はせべ江ノ島電鉄 長谷駅
金沢八景かなざわはっけい京急 金沢八景駅
藤沢ふじさわJR藤沢駅
八朔はっさく
新谷本しんたにもと東急藤が丘駅の仮駅名「谷本」より
西谷本にしたにもと
竹倉たけくら
宇井長野ういながの
多田ただ
鴻池団地こうのいえけだんち
宇井うい
平野ひらの
関内せきうち
蒔田まきたはまりんと同じなのはたまたま
上飯田かみいいだ
久寿田くすだ特になし
南大拙みなみだいせつ
神輿山みこしやま
川口線宇井うい
国分こくぶ
宮下峡みやしたきょう
大拙大野だいせつおおの
大拙御山だいせつみやま
大拙川口だいせつかわぐち

この区間を走る有料列車

・急行「はなのね」(新鶴見~大拙川口)

使用車輌

急行はなのね:キハ58系5000番台(機関換装車)
普通列車:キハ47、415系、511系

過去の使用車輌

165系