星のカービィシリーズ/セクトニアソウル

概要

『星のカービィ トリプルデラックス』の裏ボス。
隠しモード「真・格闘王への道」の最後のボスとして登場する。
カービィに倒されたクィン・セクトニアが4つの「きせきの実」を取り込んで蘇った姿。
容姿はワールドツリーに寄生したかつての形態と同じだが、体は青白く花弁はぼろぼろになっている。
生前の意識は無くまるでゾンビのようだが、美への執着心から暴走する。

形態

第1形態

ワールドツリーと一体化したクィン・セクトニア最終形態の強化体。
攻撃の範囲や手数が通常のものよりも強化されている。
様々な方向から巨大なツタで攻撃する「ヴァインヴァインド」という技を使うが、この時、ツタにこちらの攻撃を当てればダメージを与えることができる。

第2形態

倒したはずのセクトニアソウルが、ワールドツリーと一体化した下半身を切り捨てて上半身のみの姿で襲いかかってくる。
この形態になると、かつてマルクソウルやドロシアソウルなどのボスが使用したものに酷似した技を多数使用する。

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