キャラクター/エンフィールド/コメント

Last-modified: 2018-10-28 (日) 10:05:12

キャラクター/エンフィールド

  • 実はアメリカ式の互換性技術を使ったライフルとして本銃を量産する予定だったのだがその直後クリミア戦争が終結して南北戦争中にアメリカ連合国軍(南部連合国軍)が好んで使った。恐ろしい精度を持っており北軍のスプリングフィールドM1861よりも素直な弾道を描いた。M1861は戦時省力モデルはライフリングを一条減らされていたためか下側の弾道を描いていたらしい。世界の工場であるイギリスであるが生産の中心はスポーツ用で非常に凝った細工などが売りだったために互換性技術をもって整備が楽でなおかつ機械でバカバカ作るアメリカ式の生産は政府が要求しても手間のかかる技術で組合を立ち上げていたガンスミスにとっては仕事を取られる立場であったために組合も反対した。そういった土台の上に成り立っていたイギリスで互換性技術は流行らなかったのである。 -- 2018-10-28 (日) 10:05:12