第二話 闘技官と姉さんのとある一日
管理官:「さて、今日も人少ないけど管理官がんばるよ」 (お!あれはクルクル殿ではないか!よしよし、ここはひとつ退屈凌ぎに声をかけるとするか)
管理官:「ご機嫌麗しゅう。今日も精が出ますな」
姉さん:「オッス!おらゴクウ。」
管理官:「・・・」
姉さん:「何だよ管理官。暇だからって気安く声かけるなよ」
管理官:「声をかけただけでこの言われよう!お姉さんいざ尋常に勝負勝負!」
姉さん:「やけに強引な展開だな。まあいいけど管理官LVいくつなの?」
管理官:「・・いや、さんじゅ・・なな・・」
姉さん:「農民はお断りします」
クルクル m9 三 9m
彡 .ハ,,ハ ミ
m9 ( ゚ω゚ ) 9m
ヾヽ\ y ) 彡
m9/三 9m
∪ ̄ ̄ ̄\)
管理官:「(´;ω;`)ブワッ・・・」
まだ雪の残る寒い一日の出来事であった。 第二話 管理官と姉さんのとある一日 ~fin~