部曲戦結果/21

Last-modified: 2009-02-07 (土) 23:00:50
発生日時2009/02/03
相手
シナリオ盆地
甲  
参加人数9  
参加者槍:レモンジェット・菊池勘九郎・荒巻すヵるちのふ・吉備之彗
双:傭兵団スナシン・赤面獣・龍傑
丹:出雲阿国・総帥・望月朔
味方陣形1飛散陣形  
味方陣形2増丹陣形  
味方陣形3-  
敵方陣形1飛散陣形  
敵方陣形2増丹陣形  
敵方陣形3激昂陣形  
味方盟主レモンジェット
敵方盟主
得点1055
失点828
結果○  
コメント敵は双5 丹2 槍2だったかな 1人追加で9人戦
2連戦目の2戦目、1戦目負けてるのでこの時点で2勝2敗、負けられない1戦になる

1戦目とのこちらの変更点はレモンジェット双→槍 出雲阿国が新たに参戦
初手普通に中央でガチ当たり、当たり勝ちしポイント大量先制。
     ↓↓↓正直中盤記憶曖昧↓↓↓
2手目相手は中央岡↑、↓から剥奪を撃つが、1~2人にしか当たらず、当たり負けしたような気もするが、確かここで更にリードを広げたような気がする。

そしてここでもう1~2回中央で当たった気がする。岡をはさんで睨み合い、お互い少しずつ近づきせーのでガチ当たり、当たり勝ちだったようなry
とにかく、ここら辺の時点で大量のリード、自陣橋渡ったところでバフをかけなおし、裏からくるかなとあえて移動せずその場で待機。正面ルートからの奇襲が来てもいいように剥奪を一応正面に張る。この時点では撃つ事はないだろうと予測していた。

3手目、意外にもそこで正面から突撃がくる。ずっと正面見てたので見えた瞬間剥奪詠唱。入ると思ったが寸前で止められ敗走。
4手目橋手前でバフかけなおし、少しタイミングをずらすため十数秒待機をしてるところ奇襲ぎみに敵の突撃。無理くさかったが一応剥奪、やはり止められる。橋上で激戦に、完璧なタイミングで一方的に混乱を入れられ更に護りをかけなおされ敗走。まだリードは保っていたが相当詰められる。
ここら辺で残り時間5分程
       ↑↑↑ここまで曖昧↑↑↑
残り時間5分を切り、少々のリードで迎える4手目。
リードしているとは言え、ガン待ちをするほど伊達に脳筋を名乗ってはいない。バフを完璧にし、いざかけて中央行こうと思ったところで再度同じパターンでの敵の突撃。今度は体勢も完璧だったので綺麗に剥奪をいれられたはずだったが詠唱が始まらない。徒党員が近くにいないためである。慌てて集まれと叫び詠唱を始めるが時すでに遅し、止められる。体勢を崩し再度敗走。

残り時間2分、2桁差のリード。敵ももうこちら陣の橋わたったところで待機。なので飛散から激昂に変え、裏から出て陣形発動。敵は祝福+護りで発動。暗黙の了解でのガチ当たりだが、暴虐入り血の渇望を味わっていただきフルボッコ。戦闘中に時間切れになるが敵生き残り4名程、こちらは8名程生存。後20秒もあれば全滅させた事は想像するに容易い。


総評

辛勝。もっとスマートに勝てたはずだったが、致命的なミスが2つ。
1つは3手目の待機場所。どうやら完全な一本道では祝福4~5があれば見えた瞬間発動しても止められるという事。完全に盟主の指揮ミス。直線で相手が突っ込んでこれる位置はデッドゾーンとして以降敵の突撃可能な時間帯にはいないように。
言い訳だが、相手は3度近く正面からきてその全てを敗走していたのでさすがに同じ手でくるとは思っていなかった。大量リードで気が抜けていた。まだ10分近く残っているのにここでの気の緩みはいけない。
2つ目は4手目、完璧な剥奪チャンスに徒党員が範囲内にいなかった事。党首、特に飛散徒党は当たる前は必ず範囲内にいるように。
この二つにより逆転の目を色濃くさせてしまった。

中央岡はさんでの睨み合い時、敵双手が剛力をかけたのが見えたので来るかと思ったが来ないというのを何度も見た。完全に謎。剛力が切れるの確認してからの突撃余裕でした。瞬間火力がガチ当たりの勝敗を分けるので剛力再使用不可60秒は大きい。引き込むための罠だとしたら、他の手段の方が無難。

ラストの当たりだが、相手も飛散を激昂に変えるべきだった。こちらに逃げ場はないしそもそも逃げるつもりもない。向こうも渇望護りだったら逆転でもまったくおかしくなかった。場所が陣前だったとは言え、どちらにせよ死んだら復活出来る時間はなかったので地の利は互いになし。これが2戦目での最初で最後の敵の致命的ミスだろう。

憩は戦法がいい意味でかなり前のめりである。双手5の当たり強さを生かしたスタイルだと言える。突撃ルートは王道が多く、盟主の上手さよりかは個々の質の高さが光る。その火力の高さから先に敵を殲滅し優位に持ち込む。VCの恩恵もあるのか、タゲ合わせも速いし、陣形おかわりを止められる確率も他の全部曲と比べても圧倒的に高い。当たりの強さはTOPクラスに間違いない。攻撃的な当たり強さが憩にはある。
それに対し志在は逆で、防御的な当たり強さを持つ。槍が非常に上手く、盾も最低1人、多人数になると盾2なのでかなりやっかい。デバフがきつく殺しきれない事が多い。長時間に渡って戦闘が続きやすい為気力がまわらなくなる事がほとんど。普通とは違った盟主の指揮もやりにくい点である。
憩との部曲戦コメントに志在の例を出すのはどうなのかとも思ったが、志在の当たり強さと対極的な為比較しやすいのであえて挙げた。

強いてもう一つ悔いの残る点を言うなら、一度敗走を喫してからは自陣側橋すら渡る事を許されず、常に相手のペースで戦うはめになってしまった事。それは同時に、相手から見れば待ちだと思われても仕方ないという事でもある。勝敗も大事だし勝ちにはかなりこだわっているが、あまりこういう勝ち方をしても気持ちのいいものではない

なんにせよ、2戦を通してかなり反省の残る勝負となった。是非次に生かしていきたい。

本人に言われて気づいたが、ここまでの憩との5戦で、くるくるお姉さんが一度も参戦していない事。言われてみれば確かに…


追加コメント