浦添市(うらそえし)
データ
開拓ページ | https://any.chi-zu.net/17752.html |
所有者 | 黒猫 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 沖縄県 |
郡 |
人口 | 沖縄開拓R 人口を参照 |
面積 | |
人口密度 |
概要
沖縄本島の中南部・西海岸に位置する市。
現時点では、田畑と大規模団地が入り混じる風景が見られる。
北隣の宜野湾村と合併した。
地理
~旧 浦添町~
沖縄本島の中南部・西海岸に位置し、(北から時計回りに)宜野湾村・西原村・真和志村。首里市と接する。
国道58号線と330号線が市内を縦断しており、将来的には国道58号線に沿ったルートで鉄道が敷設される予定である。
~現 浦添市~
沖縄本島の中南部・西海岸に位置し、(北から時計回りに)北谷村・北中城村・中城村・西原村・真和志村。首里市と接する。
国道58号線と330号線が市内を縦断しており、その2本を軸に県道と市道が張り巡らされている。
国道58号線沿いに国鉄名護本線が通り、市内には勢理客・城間・牧港・大山・伊佐の5駅が設置される予定である。
また、浦添市電も計画されている。
歴史
年月日 | 出来事 |
1671年 | 浦添間切北部9村を宜野湾間切(現在の宜野湾市)として分離。 |
1737年 | 棚原を西原間切(現在の西原町)に編入。 |
1xxx年 | 親富祖と屋富祖が合併し屋富祖となり、饒平名と宮城が合併し宮城となる。 |
1887年 | 浦添小学校が開校 |
1896年 | 中頭郡に編入 |
1908年 | 浦添間切から浦添村へ改名。村制施行後、当山・経塚・港川・佐久川(現大平)が字として分立、18字となる。 |
1922年 | 沖縄県営鉄道が開通。内間駅、城間駅を設置。 |
1935年 | 伊祖神社を建設。 |
1945年 | 沖縄戦により村民の約半分(44.6%)が犠牲。 |
1946年 | 村民の大半が米軍の捕虜として仲間の収容所へ移動。 |
1950年 | 米軍基地「牧港補給地区」(キャンプ・キンザー)の建設開始。 |
1952年 | 浦添町に昇格。 |