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概要
「絶対的正義」を掲げて海賊や犯罪者などを取り締まり、治安維持を行う世界政府直属の軍隊。三大勢力のひとつ。
世界政府にとって不都合な事などを隠すために、一般市民を巻き込んだりすることもある。
元帥から雑用までの18階級があり、地位は
元帥>大将>中将>少将>准将>大佐>中佐>少佐>大尉>中尉>少尉>曹長>軍曹>伍長>一等兵>二等兵>三等兵>雑用
の順になっている。
少尉以上の海兵は「海軍将校」と呼ばれる。
東の海、西の海、北の海、南の海の支部の海兵の階級は、本部よりも3つ下がる。(支部の階級が大佐なら、本部の大尉と同じくらいの権力がある。)
コビー?のように、実力がある海兵はすぐに昇格できるが、スモーカー?のように、本部の命令に逆らう者や、フルボディ?のように規律違反をする者は実力があっても昇格速度の減少や、降格などのペナルティが発生する。
各海兵は「マリンコード」と呼ばれる認証番号が割り当てられている。
部隊など
- 黒檻部隊?
- 科学部隊?
- 巨人部隊?
- 機密特殊部隊SWORD?
- SSG?
- 海賊遊撃隊?
- 海軍戦略戦術研究開発本部?
海軍支部
- グランドライン支部?
- G-1?
- G-2?
- G-5?
- G-8?
- G-F?
- 海軍第8支部?
- 海軍第16支部?
- 海軍第77支部?
- 海軍第153支部?
メンバー
元帥
元帥は1人までと決まっている。
大将
大将は基本的に(色の名前)+(動物の名前)で構成されたコードネームで呼ばれている。*2
- "黄猿"ボルサリーノ?
12年前は中将を務めていた。
"青雉"クザン?
2年後の頂上戦争の後、センゴク?の辞任に伴い、センゴクからの推薦で元帥へ昇格するはずだったが、世界政府はサカズキ?を推薦していたため決闘で決めることとなり、10日間に渡る決闘の末に敗北し、海軍を去った。
2年後は黒ひげ海賊団に加担しているという噂がある。
ゼファー?
36年前に大将に昇格したが、自身への逆恨みで海賊に妻子を殺され、そのショックで自分の信じてきた正義に悩み大将を辞任した。
その後は教官として若い海兵を育てていたが、自分の家族を殺した海賊が王下七武海に加盟したことを知り、海軍の正義に完全に失望し、海軍を辞めた。
辞めた後はNEO海軍?を設立した。
中将
- モンキー・D・ガープ?
2年後は一線を退いたが、今でも肩書きはそのままに、軍の育成のために軍には残っている。
- つる?
"大参謀"とも呼ばれている。
- ステンレス?
- キャンサー?
- モザンビア?
- ドーベルマン?
- オニグモ?
- モモンガ?
- ヤマカジ?
- ストロベリー?
- ロンズ?
- ラクロワ?
- ダルメシアン?
- バスティーユ?
- メイナード?
- ギオン?
- トキカケ?
少将
- ヒナ?
2年前までは大佐を務めていた。
- コビー?
2年前まではアルビダ海賊団の雑用を務めていたが、ルフィの活躍により海軍に入隊した。
ウォーターセブン?編では曹長として登場した。
2年後は大佐として登場した。
その後の世界会議終了後に少将に昇格した。世界会議の直前はまだ大佐であったため、世界会議中になんらかの活躍をしたと思われる。
特殊部隊「SWORD?」の隊員でもある。
X・ドレーク
13年前のスワロー島?での事件の際に海軍に保護され、入隊した。
元々少将だったが、なんらかの理由で辞任し、ドレーク海賊団を結成する。
しかし、2年後のワノ国編にて、特殊部隊「SWORD?」の隊長であることが発覚した。
准将
- ブランニュー?
- ビリッチ?
- キビン?
大佐
- T-ボーン?
- シュウ?
- ベリーグッド?
- シャリングル?
中佐
ドンキホーテ・ロシナンテ?
ドンキホーテ・ドフラミンゴ?に父を殺された後、センゴク?に拾われ、海軍に入隊した。
ドンキホーテファミリーにスパイとして潜入していたが、スワロー島?の事件の際にスパイであることがばれ、ドフラミンゴ?に射殺された。
少佐
大尉
中尉
少尉
- イスカ?
曹長
軍曹
伍長
一等兵
二等兵
三等兵
雑用
海軍支部
准将
- プリンプリン?
大佐
- ねずみ?
モーガン?
階級不明
- 戦桃丸?
- カンショウ?
- ドウジャク?
- ボガード?
その他
- センゴク?
元元帥であり、今は大目付として海兵の育成などをしている。