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プロフィール
| 肩書き | バロックワークス・フロンティアエージェント |
| 所属 | 元バロックワークス・フロンティアエージェント、賞金稼ぎ |
概要
犯罪組織「バロックワークス」のフロンティアエージェント。
かつてミス・ウェンズデー?とコンビを組んでいた。
犯罪組織の一員でありながら、かなり仲間思いの人物。
先端にワイヤーが付いている金属バットを両手に持ち戦う。
作中での活躍
双子岬編で初登場。
自身の街であるウイスキーピークが食糧難に陥っていたため、ミス・ウェンズデーと共にアイランドクジラのラブーンの肉を持ち帰ろうとしていたが、ルフィに倒され拘束された。
しかし、その際に記録指針を失くしてしまい、ウイスキーピークに帰れなくなっていたため、麦わらの一味に頼み込みウイスキーピークに送ってもらった。
ウイスキーピーク編では、Mr.8達バロックワークスの賞金稼ぎと共に、眠っていたルフィ達を捕らえようとするが、バロックワークスの存在を知っていたロロノア・ゾロに作戦がばれ、ウイスキーピークの賞金稼ぎ100人と共にゾロを捕らえようとする。
しかし、あっさりと全員やられてしまう。
そこに現れたMr.5?とミス・バレンタイン?のペアからミス・ウェンズデーとMr.8の正体がアラバスタ王国の王女ネフェルタリ・ビビと護衛隊長のイガラムであることを明かされ、二人を捕まえに来たことを知らされると、今までペアを組んでいたよしみでビビを逃がすために同じくミス・マンデーと共にMr.5ペアに挑むが、あっさり返り討ちにされてしまった。
二年後の短期集中連載「世界の甲板から」では、バロックワークスが壊滅した今でもウイスキーピークで賞金稼ぎを続けており、更にミス・マンデーと結婚して子供も産んでいたことが発覚した。
技
- 熱血ナイン根性バット
バク転をしながら相手を金属バットで殴りつける。
- カッ飛ばせ仕込みバット
バットに内蔵されたワイヤーで相手の動きを封じる。