獅慈真　聖琥（しじま　せいこ）

実家が空手道場の名門な聖白百合女学園高等部一年生
赤いゴム紐で結った白髪と内ハネしたもみあげと野生の狼の如く鋭いながらも
優しい光を宿す金瞳、そしていつも口元から覗く犬歯が特徴。
竹を割ったような性格をしており非常に大らかかつ真っ直ぐで義理人情に厚い快女児。
行動原理の約八割を野生の勘が占め、常人には判らない臭いや音を嗅ぎ分け、
或いは聞き分ける事が出来る。また、制服は動き易い方が良いとの事で
勝手に袖や裾を破って短くしている。
そんな生活態度の為、幼い頃は野生の獣育てられたのではないのかと囁かれるが真相は闇の中。
この学園には実家の親兄弟から女性らしい淑やかさを身につけて欲しいとの願いで
ほとんど無理やり入れられた経緯の為、時折実家の親兄弟にぶーたれている（無論本心ではない）
ちなみに彼女は末妹で上に十人の兄がいるが、空手で彼女に勝てる者は父母以外いない。
08/11/10(月)18:37:38 No.12960499

リボンは固結び
09/08/16(日)00:29:48 No.13890187

関連事項 城成 斗恵（じょせい とえ）