カワセミ(零狐氏)
Last-modified: 2018-09-09 (日) 23:17:08
- 名前
- カワセミ
- 学名
- Alcedo atthis
- 英語表記
- Common Kingfisher
European Kingfisher
River Kingfisher
- 分類
- ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属
- 保全状況
- 軽度懸念(LC)
元動物の解説(Pixiv掲載時のキャプションより)
- "渓流の宝石"とも呼ばれ、宝石の翡翠の由来にもなった鮮やかな青緑色の羽、空中で静止できるホバリング飛行、ゴーグルのような役割を持つ瞬膜が特徴的なカワセミです。
羽の色は光の屈折によって色が変わる構造色だったり、瞳には水面の反射光をシャットアウトできる偏光性があったりと、何かと"光"に縁がある綺麗な鳥。
希少そうに見えて意外と身近にいたりするので、近くの川の上流まで宝石探しに行くのもよいかも?
概要
- その名前を意味する英語や漢字の数が妙に多い鳥、カワセミ(翠鳥・翡翆・魚狗・川蟬)のフレンズ。
JGP(ジャパリグループ・プロジェクト)に登録されている。作者は零狐氏。
性格(Pixiv掲載時のキャプションより)
- アニマルガールになっても野生時代の習性が抜けないのか、気になるものは狩人の眼光でガン見する、泳ぎたくなるといきなり水に飛び込んで泳ぎ始める、魚を食べるときは叩きつけて骨を砕いてから丸呑みといった綺麗な見た目にそぐわない行動が目立つよ。
特に部屋の汚さは尋常じゃないので、イメージを壊したくないならあんまり近寄らない方が吉。
他にもお気に入りの場所をいくつか決めていて、そこへ特定の時間帯に行けば必ず会うことができるので、
一部の来園者の間では名物になってるとかいないとか。
サンコウチョウとはお互いを「カワセミ嬢」「サンコちゃん」と呼びあっていて、森の妖精・渓流の宝石コンビとしてよく一緒に活動しているよ。大体カワセミが天然ボケをやらかしてサンコウチョウが後始末をする羽目になるのは内緒。
一言
- 「よく天然って言われるんですけど、そんなことないですよね?ねっ?」
「えっ、大きい魚を食べるときは地面に叩きつけて骨を砕いてから丸呑みが普通では……?」
関連記事
- カワセミ(キウハウス氏)
リンク
- JGPの個別ページのリンク
https://wiki3.jp/japari-group/page/1007