現生種(低絶滅リスク)/スズメ
Last-modified: 2019-04-01 (月) 04:21:50
- 名前
- スズメ
- 学名
- Passer montanus
- 分類
- 鳥網スズメ目スズメ科スズメ属スズメ
- 保全状況
- 軽度懸念(LC)

元動物の解説
- 日本では街中でもよく見かける馴染み深い鳥です。一方でヨーロッパでは主に農耕地帯に生息し、都市部にはイエスズメという別のスズメも存在します。
見た目が似ている鳥でイエスズメの他にニュウナイスズメというものもいますが、他2種の中間ほどの大きさで頬に黒い模様が入っているのが本項のスズメです。
食性は雑食性で、イネ科を中心とした植物の種とか虫などを食べます。
都市部に住んでるスズメになると、サクラの花の蜜とかパン屑菓子屑、生ゴミまで何でも食べてしまいます。
夏から秋にかけては稲の食害も起こしたりもしますが、同時に稲の害虫も食べてくれる害鳥とも益鳥ともなる存在です。
巣は高い位置に作ることが多く、わずかな隙間をくぐり抜けられるため巣そのものはあまり目につかない場合が多いようです。
ヒナは十分に飛べない段階から巣立ちをし、親鳥は近くで見守っていることが多いため、落っこちているヒナを見つけても、側の植え込みなどに放っておけば親鳥が声で見つけ出して育離を続けるので不用意に持ち帰ったり保健所に連れて行ってしまうのはやめましょう。
夏から秋にかけては街路樹とかに数十~数百羽くらいが集まってねぐらを作ります。
集まることで体温の維持や餌場の探しやすさ、寝てるときの安全性の向上など様々な利点が存在すると考えられています。
基本的には留鳥と思われていますが、最近の調査で移動距離が25km以内の真の留鳥集団と、100km以上を移動する移動性の高い集団のふたつがあることがわかりました。
概要
- スズメのフレンズ。
作者はよしだ氏。
ちゅん。
基本的に警戒心がつよくて人見知りが激しいが、一度慣れてくると一転してふてぶてしくなるようだ。
いわゆる内弁慶。
お米が大好物で、フレンズになってからはおにぎりが特にお気に入りらしくあげれば頬がふくらむ勢いでおいしそうに食べてくれる。ちゅんちゅん。
カントーエリアに住んでおり、ツバメのフレンズをなぜか格下に見ているフシがあって、彼女に対してはひときわ図々しい態度が見られる。
彼女との間に何かあったのだろうか?
あとはいろんな景色を見るのが好きのようで、カントーエリア以外にもよく遊びに行くこともある。
しかしやっぱり人見知りはするので、散歩するとき以外はひとりでいるか知ってる子にべったりなようだ。ちゅんだぞ!
野生解放すると瞳が赤く輝いて、飛行能力が向上する。
野生解放中使えるスキル『チュンがチュンでチュンチュンチュン』は、フレンズひとりを選んでその子の分身をいっぱい増やすことができる。
ちゅんちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん…………
特徴
- 茶色いショートヘアで、頭の両横には小さな翼が生えている。
モミアゲにあたる部分は白くなっていて、前髪や横髪の一部、羽先が部分的に黒かったりと元動物のように少し複雑な模様をしている。
目はパッチリとした黒目で、警戒心の強そうな表情が特徴的である。
服装は白いブラウスとクリーム色のセーターを着て、首元に黒いネクタイ、その上から首にファーのついた茶色いポンチョを羽織っている。
下は白いプリーツスカートと白いハイソックス、ベージュのスニーカーを履いていて、後ろからは小さな尾羽が伸びている。
一言
- 「それ以上近づけばチュンだぞ!チュンだからな!」
セリフ
- 「な、なんだお前ーっ!スズメに何の用だー!
……えっ、食べ物くれるの?ほんとに?
そこまで言うなら貰ってあげないこともない……ってギャーッ!
急に近づくなーっ!くーるーなーっ!!」
リンク
- Pixivのリンク
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=67981185