2009年度冬の総会について
関西ミステリ連合冬の総会は無事終了しました。
講演をこころよくひき受けてくださった綾辻先生、ならびにご来場くださった皆さま、まことにありがとうございました。
関西ミステリ連合冬の総会を12月6日(日)に開催いたします。
また、総会内で行われる講演会に、綾辻行人先生にお越しいただきます。
講演会情報
講演者 綾辻行人先生
講演形式 質疑応答形式
日時 2009年12月6日(日)開場12時30分 開演13時
場所 大谷大学講堂棟3F多目的ホール
入場料 1,000円(当日券のみ。会場は全席自由席です)
サイン会 有り。綾辻先生の著作を1冊ご用意ください。
会場までのアクセスおよび場所につきましては、大谷大学までの交通案内と学内建物配置図をご参照ください。
→ 大谷大学キャンパスマップ
質問公募
綾辻先生への質問を募集します。
質問公募掲示板にどしどしお書きください。→ 質問公募掲示板
質問の募集は終了しました。たくさんの書き込みありがとうございました。
2009年度講演会講演者について
略歴
綾辻行人 あやつじ・ゆきと
1987年 在学中に『十角館の殺人』で作家デビュー。
1992年 『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。
著作リスト(2009年10月現在/最新の物のみ文庫優先で掲載しています)
館シリーズ
『十角館の殺人』 (講談社文庫、2007年10月)
『水車館の殺人』 (講談社文庫、2008年4月)
『迷路館の殺人』 (講談社文庫、2009年11月)
『人形館の殺人』 (講談社文庫、1993年5月)
『時計館の殺人』 (講談社文庫、1995年6月)
『黒猫館の殺人』 (講談社文庫、1996年6月)
『暗黒館の殺人』 (講談社文庫、2007年10・11月)(文庫版は4冊に分かれています)
『びっくり館の殺人』 (講談社ノベルス、2008年11月)
囁きシリーズ
『緋色の囁き』 (講談社文庫、1997年11月)
『暗闇の囁き』 (講談社文庫、1998年6月)
『黄昏の囁き』 (講談社文庫、2001年5月)
殺人方程式シリーズ
『殺人方程式─切断された死体の問題─ 』 (講談社文庫、2005年2月)
『鳴風荘事件 ─殺人方程式 II ─』 (講談社文庫、2006年3月)
殺人鬼シリーズ
『殺人鬼』 (新潮文庫、1996年2月)
『殺人鬼 II -逆襲篇-』 (新潮文庫、1997年2月)
その他小説
『霧越邸殺人事件』 (祥伝社ノン・ノベル、2002年6月)
『四〇九号室の患者』 (南雲堂、1993年9月)
『眼球綺譚』 (角川文庫、2009年1月)
『フリークス』 (光文社文庫、2000年3月)
『どんどん橋、落ちた』 (講談社文庫、2002年10月)
『最後の記憶』 (角川文庫、2007年6月)
『深泥丘奇談』 (メディアファクトリー、2008年2月)
『Another(アナザー)』 (角川書店、2009年10月)