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添付アサルトライフル(以下AR)とは？ 
ARとは近距離から中距離、モノによっては遠距離の手前までの幅広い距離での戦いが出来る銃器です。
ペーパーマンに於いては、中距離での戦いで最もその能力を発揮します。
基本的にはバランスのとれた銃器が多く、扱い方次第でどんな戦術もとれます。
またその為、様々なテクニックが思う存分活用出来る故に、使い手の成長を促す銃器でもあります。
初心者～上級者まで、万人にオススメの銃器カテゴリーです。
リコイルコントロールを覚えよう。
分かりやすく言えば、反動制御。
どの銃火器でもそうだけど、連射していると発砲の反動で銃口が上にあがってしまい
当初の狙いからはずれてきてしまいます。
例:＋が照準
┏━┓ ┏＋┓
┃＋┃→┃ ┃
┗━┛ ┗━┛
そこでずっと連射するのではなく2,3発毎に、一度引き金を休めてみましょう。
きっと命中率があがる筈ですよ。
もしくは連射中に照準が跳ね上がってきたら、
強制的に照準を戻す(マウスを下に動かす)事によって反動を制御する方法もあります。
けれど、こちらはカンで制御する訳ですので、
初心者の方にはあまりオススメ出来ません。
また、跳ね上がった照準は一定時間後に自動で戻るようになっているので、
デフォルトの真っ直ぐ構えた位置ではなく下げた照準の位置に戻ってくる、
といったデメリットもあります。
※至近距離でナイフが届きそうな距離であるなら、気にせず撃ちまくりましょう
弾を垂れ流さない
アサルトライフルの装弾数はスナイパーライフル程には少なくありませんが、
連射しているとあっと言う間に弾がなくなってしまいます
なので、近距離で遭遇した時以外は、あまり連射しない方が良いでしょう
遠距離の場合は、上記にある3発程度撃ったら休むという行動を軸に確実に狙っていきましょう
援護射撃
最初に言っておきますが、援護射撃と自己中心的な掃射はまるで違います。
以下の文章を最後まで読む等して、十分に注意した上で援護しましょう。
L字型の通路に敵味方が膠着状態になっている場合、
ぼーっとしていると、他のルートから裏をかかれたりして状況が悪くなることがあります
なので、突破を試みる場合はボムを使ってみたり、援護射撃をしたりしてサクサク進軍することが大事でしょう
援護射撃のやり方は簡単です
例:左の様な場合、右の○印の様な位置に連続的、もしくは断続的に射撃してあげてください
実際に敵の姿がみえていなくても顔を出す位置は決まっているので、打ち続けることに大きな効果があります
但し、可能な限り壁側によって、味方にあまり弾を当てない事を意識しましょう
━━━┓ ━○○┓
敵 ┃ 敵 ┃
━┓ ┃ → ━┓ ┃
┃味┃ ┃味┃
また、味方が援護射撃をしている時などは、角まで接近して奥の敵にボムを投げたり、
キノコ爆弾による回復支援などをしましょう
前を進む人にとっては回復することは非常にありがたいことです、どんどん投げましょう
但し、次の様な相手が曲がり角のすぐ傍にいないよう状況なら自分も進んでみましょう
━━━○○┓
敵 ┃
━━━┓味┃
┃ ┃
┃自┃
この様な状況下の○地点に向かっての発砲は援護射撃ではなく、単なる味方への妨害に過ぎませんので、
頑張ってついていきましょう
