- 初心者コーナーTOPへ戻る。
基本的に加筆募集中
索敵テクニック
- レーダー
北が上。自分が見ている方向が上ではありません。
中央の緑丸が自分、自分が見ている方向が黄色い扇。
味方が青丸、視認した敵が赤丸、表示範囲外では居る方向が▲で表示されます。
ラジオで発言したチーム員は点滅表示。
敵位置の情報はチーム員で共有されるので、自分から見えない敵でも表示されます。
物陰の敵、忍び寄る敵が分かれば先制できるので活用しましょう。
開始直後のルート分岐に対するルート別の人数差に気を使えば、
人員の少ないルートを突破されての奇襲を未然に防ぐ事が出来たりします。
- カッティングパイ
L字型の曲がり角等で非常に重宝されるテクニックです。
具体的には曲がり角を支点として扇状に移動し、移動先を索敵することによって、
曲がり角のすぐ手前の物陰で隠れている敵を警戒出来る(背後から撃たれない)、
超至近距離でエンカウントしない為、敵が潜んでいた場合に照準が付け易い等のメリットを受ける事が出来ます。
- クイックピーク
いわゆるチラ見の事です。
曲がり角の出口に照準を合わされていても、
通常の立ったままでのクイックピークと、しゃがみクイックピークと織り交ぜて活用していけば、
曲がり角を出た瞬間に即死なんて事は少なくなります。
また、曲がり角の先で待ち伏せしている相手には、この技術とFLASH BOMB等を駆使していけば
突破する時の難易度が格段に違ってくるでしょう。
- 移動中の敵位置予測・捕捉
まずはMAPを覚えることから始まる
次に「何秒でどのくらいの距離を移動できたか」「この距離は何秒で移動できたか」等を覚える
迅速アイテムが絡まない限りこれはすなわち味方や敵の移動距離である
相手がどの方向へ向かったかを予想するだけでなく、正確な位置まで把握できることは非常に有利な差となる
これを応用することで、待ち伏せ、追いかけてきた相手への反撃、奇襲が容易になる
味方や敵のリスポンのタイミングまで把握できるようになれば立派な変態の仲間入り
クリアリング
上で紹介した索敵テクニックの一種ですが、長くなりそうなので分離しました。
(筆者はそこまでうまくありません 加筆、訂正お願いします)
クリアリングとは、「敵が居ないと確定している場所」を目視や報告によって増やしていき、ローリスクに進軍していくテクニックです。
これが出来ていないと簡単に裏を取られたり、いわゆるクソキャンパーに何度も同じ場所でキルされることになったりします。
File not found: "下水道.JPG" at page "移動時のテクニック"[添付]
このあたりを例に出して説明します。
File not found: "下水道_1.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
今回は、リスポンから左側の通路に出た場合です。
File not found: "下水道_2.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
まずは画像の位置から矢印の方向を見て、敵が来ているかどうか確認します。
これは、3以降のクリアリング中に敵が突然来るのを防ぐためなので大体でいいです。
できれば自分がクリアリングを終えるまで味方にこの位置にいてもらうと強襲される可能性が低くなります。
File not found: "下水道_3.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
まずは右のほうに敵がいないか確認します。これはたいていの人がやっていると思います。
File not found: "下水道_4.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
アーチ状になっている場所の手前から部屋の左上隅を目視します。これを怠ると、飛び出したときに横または背後から蜂の巣にされてしまいます。
アーチ状の壁に身を隠しているので、青い敵からは見えません。安心してクリアリングしましょう。
File not found: "下水道_5.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
部屋の左下隅にくっついて矢印の方向を目視します。どちらかというと右下を先にクリアリングするといいでしょう。
右上は右または中央から攻めている味方がクリアリングしてくれている可能性が高いですが、念のため確認します。
File not found: "下水道_6.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
下の大きい通路を確認します。これもたいていの人がやっていると思います。
File not found: "下水道_7.jpg" at page "移動時のテクニック"[添付]
部屋の右下隅にくっついて矢印の方向を確認します。これを怠ると、下に進軍したときに左隅にいる敵に射撃されます。
特に左下を先に見るといいでしょう。右上は中央または右から進軍している味方がクリアリングしてくれている可能性が高いですが、一応確認します。
このように、ちゃんと確認すれば奇襲されて死ぬ確率がぐっと低くなります。
この時のポイントは、「できるだけ一度に二方向以上から見える場所に行かない」ことです。
自分が目視できるのは常に一方向だけなので、自分が目視されやすい場所であるほど危険だからです。
隠密行動テクニック
- サイレントアクション
FPSに於いては音は非常に重要な要素になってきます。
何試合かしたことのある人ならお気づきかも知れませんが、
敵が来る筈の壁の向こうから「イッチャ!」だの「ハッ!」だの聞こえて来ませんでしたか?
sry、一時文章リタイア
歩きを活用した無音行動、ナイフKill等
ジャンプはもってのほかだの云々