ムニ国/Mni
ペンギン世界の中でも、あのドピツ、ニッペン、ロピア、アペリカまたはキルキ連邦やキッコ帝国などを差し置いてぶっちぎりでイカレている国。
ムニ国/Mni では国民が重度のムニ教信者であり、子孫はクローンでのみ残しほぼ全員が一部以外は原始共産主義よりひどい生活環境で戦争に備えた生活をするという国家。ディストピアではないだがほぼ末期状態に振り切っている。
キッコ帝国の領域内に存在する。正式名称は[ムニ公国]であるが、宗教や利害の関係からたびたびキッコ帝国本国に対して反旗を翻したり、本来敵方であるキルキ連邦やその他世界各国と共謀してキッコ帝国と戦争したり、さらにはキルキ連邦側を裏切って独立宣言をするなど、やりたい放題。
キッコ帝国はキルキ連邦との対外戦争と同時に、自国内の反体制派や独立派を鎮圧する内戦状態の先頭を続けているが内戦で生じた出費の4分の1以上がムニ公国の抑え込みだけに投じられている。そしてそれはほぼ効果を生じておらず、キッコ帝国が弱体化する要因となっている。(一応これでも名目上はムニ公国はキッコ帝国に服従しているので今戦争でも彼らとは味方として振舞わなければならないのだが)
国軍
ムニ公国の正規軍。キルキ連邦側との戦闘、いわゆる対外戦争にも駆り出されているが、それよりも多い数が本来は味方であり宗主国であるはずのキッコ帝国との戦闘に投じられている。
ピェジュー・ペオーネ (野獣)
ムニ系ペンギン 百面相と言われ、世界のどこにでもいるのにいざ探すとどこにもいないという凄腕スパイ。狙った獲物は野獣の眼光で捉え必ず捕まえる。
大日本帝国でいう岩畔大佐ポジション
野獣、ジュッセンペイヤー、ペオーネ、鈴木/田所(大日本帝国潜入時の偽名)、
などなどさまざまな偽名を使い、各国の高等捜査機関、秘密警察の捜査網をいともたやすく何度も潜り抜けてきた。彼の素顔とされる写真が多数流出しているのにも関わらず未だどこの国も彼の消息を追えていない。
また、ジュッセンペイヤー島の戦いでは自ら陣頭指揮を執ったことでも有名。
もちろん国連の捜索隊が所定の島に来た時には既に別の平凡な将校が指揮をとらされており身柄は拘束されていないが、捕虜になったムニ国兵の話ではペオーネとかなり一致する「緊急派遣されてきたと名乗る謎の将校」が隊内で知られていた。
前線にいたときの口癖は「いいよ!かかってこいよ!(敵兵に対して)」であった。
また、「ポールス信号」程度なら慣れた手つきで打電できる。さすがは本職諜報員といったところ。
ピューラー軍曹
三浦(大日本帝国潜入時)とも呼ばれる
智将とも呼ばれる天才軍師。普段はどこか天然気味だが、非常時に限って頭が冴える。
その落差から(池沼/智将)と二つの相反する同音異義語で状況に合わせて区別した形で呼ばれる。
ムニ公国の戦争映画でも、会議室で後輩兼同僚のペオーネと共に進軍ルートをパズルを解くように組み立てている描写がある。(但し、往々にして最初の方はハズレの進軍ルートを設定してしまう)
もちろん、苦行のテーマが背景で流れながらずっと早送りでルート選定とやり直しをしている。
また、彼が考案した「縦割れ塹壕」は歩兵突撃の際に役立つ構造をしており、前線でも高い評価を得ている。
野獣戦車 Y-81
ペオーネが部下に命じて独自に設計させた戦車。 [Y-81] という正式名称。
不整地でも最高で114.514km/h の速さを出した。
ソピエトのBT戦車に近い構造であり、ムニ公国によってのちに正式採用された。
装甲と火力を犠牲にして得た速力をもって、突撃の尖兵として大いに活用される。
「百獣の王」を意味し、またピェジュー自身の主要コードネームである
[ペオーネ/Peone]という愛称が非公式でつけられている。
主砲口径は81.0mm砲だが、ドピツの8.8cm砲は勿論、ソ連の85mm砲やドピツの7.5cm砲にすら威力で劣る。
対装甲火力は81mで114.514mm,1145mでは36.4mmにまで落ちている。
太口径迫撃砲 アッピトゥーブ
アッピトゥーブ(Appitub)迫撃砲 太すぎる太口径の迫撃砲。
正確な口径は114.514mmであり、公称では114mmと、太口径迫撃砲に分類される。
アブネグ銃剣
アブネグ(Abneg)銃剣。太すぎて刺殺には向かないが、鈍撃には使える。ヘルメットは貫通しないが、ヘルメットを叩いた衝撃で敵を気絶させることはできる。
アユカト(Ayukat)
前線の教導師団師団長。彼は「戦車に轢かれても死なない」や「ポモ・ドルフィン空軍の創設にも一役買っている」と主張する。Y-81戦車にタンクデサントしたまま前線に突っ込んでいく。またキメピョンを常用しても全く「ガタイガタイ病」にかからず、「俺は激ヤバの前線教導師団長だからな」といっている。
「ハイポーピョン」など、彼はキメピョン以外にも色々なヤバい薬に手を出しており、それらの効果がうまく相殺しあって未だに悪影響をほんのわずかに留めているのではないかと言われている。
「二等兵の射撃は3000ペン」(アクディアックレートからするとキッコペンでは100ペンもしないので、下っ端の兵士は質の悪い弾丸を使わされていることに対する皮肉)などと部下に対して気さくな挨拶代わりのジョークを言う。
但し、「第9315部隊所属の研究者として、イルカなどから細菌を含む生物・化学兵器開発のための数々の実験をしている」ともうわさされている。
ポモ・イルカ
①ポモ・ドルフィン空軍 アユカト(Ayukat)が創設した空軍
「安くて早くて安心な近接航空支援」をウリにしている。
②ポモ・生物潜水艦 第9315部隊が開発した生物兵器の一種。
(肺呼吸生物なのに3分間水中に潜るという訓練を施したイルカ群による自爆用生物潜水艦隊創設のための実験が繰り返された。このときの実験で我が子を失ったイルカの咆哮が録音された記録もある。)
バチバチイルカ・ビリビリイルカなどと呼ばれる伝説の生物兵器となっている。
キメピョン
ムニ公国軍でよく用いられる謎の薬。曰く兵士の身体機能向上や突撃攻勢直前の気つけ薬として利用されている。ドピツ軍のピョカコーラやソピエト軍の酒の配給、アペリカ軍のポカ・コーラよりも人体に有害な物質を使っており、副作用がきついのではないかという分析もされている。
見た目は普通の瓶ジュースに近い。
副作用は[ガタイガタイ病]と呼ばれる。摂取した栄養が上半身にだけ過度に偏るようになってしまい、下半身から徐々に貧弱になり、足から壊死して敗血病か身体の主要器官が壊死することで死に至る。
ムニの戦士たちは、この薬に頼って戦闘を続ける限り無事に生還してもいずれ長くは生きられないのだという。
スッピョムガム
おそらく麻薬的な成分が入っているだろうといわれるガム。これもキメピョンとともに突撃前の気つけとしてよく利用される。
必須パモト酸
ペンギン達の人体に必須であるとされるアミノ酸系物質。のちの科学調査により、別に必須で和内が、ムニ国軍が国民を洗脳するために使用している危険物質に対する一般の認識を良いものにするための壮大な社会実験も兼ねた科学的プロパガンダであることが判明。
苦行のテーマ
ムニ教という独自の宗教において、「楽に勝った戦いでは何も得られない」という概念がある。そこで、前線の兵士は苦慮してでも戦い抜くことを求められており、それに合わせて軍歌としてこの曲が作曲された。
迫真砲兵部・近接砲迫の裏技
砲兵隊に、もしも敵が眼前に来た時も焦らずにゼロ距離射撃をするように教える訓練映画。
現様(あらわさま)
慰問アイドル 英名ではMs.Pheno(ピェノ/フェノ)
独特な歌詞と発声の仕方によりムニ兵士からは絶大で完璧な人気を誇る。
キッコ帝国とキルキ連邦が戦争を始め、ムニ公国が巻き込まれるまでは世界的アイドルだったが、戦争になると慰問アイドルとして徴用されることになる。ただし、普段はチケットを買うことができなかったであろうムニ兵士にとってはその美声とご尊顔にありつける絶好の機会とされ、開戦後は余計に崇められるようになった。
国教
ムニ主教(Mni)
「産み直し思想」
ムニで生まれたペンギンは唯一神「ウオリジュールイィ(Uorijuruy)」の一部であり、戦争などの惨禍のなかで果敢に戦い抜いたり何か状況を変えようと行動をしたものだけが来世で幸せな人生を送れるようにと「産み直し」てもらえるという思想。
ウオリジュールイィは偉大で主なる存在であり、ムニで生まれたペンギンは彼によって
人生を一度切りのものでなく無限にループする連鎖の中で捉えている。
また、このループから抜け出そうとする反ムニ主教(ムニ邪教)もまた存在する。
ムニ教の主な宗派
①ウオリジュールイィ(Uorijuruy)派・ムニ主教派(正統派)
②アダミス(Adamis)派・ムニ邪教/反ムニ主教派(反正統派)←後年に正統派から分派
この思想により、ムニ教のムニ主教派・正統派の兵士は特に死を恐れない果敢な突撃を行ってくることがある。
但し、この二つの宗派は互いに互いの主神を認めることはできないので勝手に内部争いを始めることが多々ある。
ウオリジュールイィ派では天国には「オダイヌボコロイ(Odaynnubokoroy)」
(直訳で、「喜べ。(主があなたに与えたもうた)宿だ。」という意味らしい。)
という名前の天国の館があるらしい。
また、「ネオモムプ(Neomomup)」という、オダイヌボコロイが存在するという花園という天界・極楽浄土にあたる言葉もあるのだとか。
正式にはこの花園は以下の
「ウツクサッサイトイットオイテオムノイギゲッゲウグネオモムプ」
(Utxassaytoyttoyteomnoigigeggeugnneomomup)
という長すぎる名称になるが、後世のムニ族は平然と略して呼んでいる。
アマヤコ島
ムニ公国の特別軍管区
英名ではヒルマウンテン(岡の山)
アマヤコ島の中にはアマヤコを筆頭にいくつかの特別軍事地区が存在する。
以下に例を示す。
アマヤコ
アミフスク
アルカウィ
アクディアック
アマヤコ(Amayako)・ドーヴァーランド
岡の山。英名ヒルマウンテンともいわれる。アマヤコの中心地域。
アマヤコ島に存在する施設。遊園地の皮を被っているが、実際は空軍パイロットや陸軍の戦車兵、さらには空挺兵や精鋭特殊部隊、スパイの要請学校として機能する。
主に、以下の用途がある。
①軍人・スパイ養成学校
②核関連施設(事故によって、島の北側の河川流域は全面的に汚染されているとする機密資料がキルキ連邦のスパイによって報告される。ただし、チェルノブイリよろしく一般人には隠蔽されている)
③兵器工廠
④(表向きは)健全な観光地 軍隊に対して子供のころから抵抗感をなくし、また軍事的な事柄や戦争そのものにも嫌悪感がないようにするため、軍と娯楽が一体化した大衆向けアトラクション遊園地が建設されている。
また、ラッキーアイランド(福の島)島やロックストック(岩の倉)、シェルマウンド(貝の塚)などの主要施設もここにある。
アミフスク(Amihsukuh)
福の島。英名ラッキーアイランド
①アミフスク総合病院 負傷兵のための大規模内地病院。
ただし、ただの医療施設とは思えないその構造(大規模な監視体制や負傷兵の治療に使われない特別医療棟の存在など)から、
「過去に墜落事故を起こした宇宙人の生き残りが、死んだ仲間が解剖されるなかここから脱走したのではないか」
といった言説がまことしやかに負傷兵の間でささやかれている。
キメピョンで「ガタイガタイ病」になった末期患者の終末治療も行われている。
②アミフスク原子力発電所
なお、核兵器に転用しようとしていたのかは分からないが、アペリカ・ソピエト・ドピツという核保有国からの共同支援を受けて建設されていた原子力施設がある。
実はムニ公国は、キルキ連邦やアペリカ・ソピエト・ドピツなどといった超大国によって「対キッコ帝国尖兵」という位置づけがされていた時期があり、彼らの支援によって原子力発電所が建造されていた。
キッコ帝国は独自で核兵器を作ろうとしていたが、「自分の属国であるはずのムニ公国が独断で、しかも外国勢力の力添えで自国よりも優れた原子力技術を保有しており、しかもこのまま行けばムニと諸外国勢力の関係がどうなってもとりあえずムニが自分たちより早い段階で核兵器を保有することも可能」という事実を知り愕然。急いでムニ公国に侵攻を開始している。
アルカウィ(Arukawi)
岩の倉。英名ロックストック
毒電波だの集団ストーカーだの世界を牛耳るディープステートだの変な噂に困らない。
特に反政府組織が多く、ムニ公国随一の紛争地帯になっている。
アクディアック(Akudiak)
貝の塚。英名シェルマウンド
アミフスク総合病院から脱走したUMAがムニ国軍の将校のふりをして前線で指揮を執って居るのではないかといううわさがある。そして、そのUMAがここを数ある内地の内から本拠地として選んだという言説がある。
アクディアックレート
経済が崩壊したアクディアックではキッコ帝国やその他のムニ公国地域と比べると以上に貨幣の価値が低くなっており、「アクディアックレート」としてネタにされている。
1キッコペン = 35アクディアックペン である。
オイコット(Oykot)
東の都。英名イースターンシティ
ムニ教やその他の宗教にとっての聖地。毎年のように敬虔な信徒が巡礼に来るが、それゆえに宗派間の争いやただテロをしたい諸勢力の思惑により基本的に年中テロと戦闘が絶えない修羅の都。
有名なセリフ、逸話
・空は何色か
・生存者は誰も(帰って)来ませんでした
・キチゲェが!
・ヤマトが来た!(大日本帝国がムニ公国沿岸に海軍で乗り込んできたとき)
・クソの地主
・ライトテラシー
・戦車地鳴ラシー(ソ連/ドピツ/アペリカ/中国/日本などの連合国が戦車で乗り込んできたとき)
・あれぇ?丘ピーポー?
・消し飛ばすぞ
・ペウス! レベル8
・集団ストーカーに襲われてまーす!
・二等兵の射撃3000ペン
・やりますねぇ!
・いいよ!来いよ!
・ポッチャマ...
・もう気が狂うほど気持ちええんじゃ