PlaneRunner開発Wiki

Last-modified: 2010-01-18 (月) 01:36:28
 

PlaneRunnerってなに?

2Dアニメーションを作成するアプリケーションです。
作ったデータは、様々な出力ができます。

   * Silverlightを利用してWeb上で公開する
   * 専用のプレイヤーで再生する
   * 実行ファイル、スクリーンセーバーにする
   * 動画(avi)ファイルに変換する

等など。また、アニメーションの再生プログラムは誰でも手に入れることができるので、
プログラマと協力すれば、更に色々な所でアニメーションを再生できます。

主な機能

   * フレームを指定して画像の移動、回転、拡縮、カラー(透明度)のアニメーション
   * キー補間の設定(直線、切り替え、エルミート曲線、のこぎり(独自実装))
   * 文字の表示、アニメーション
   * マスクの設定、アニメーション
   * 数値画像を登録して、数値として処理(独自のフォントで数値表示ができます。)
   * フレーム指定して、サウンドの再生、パン、ボリュームのアニメーション
   * 表示物の親子管理、アニメーションの継承
   * 作ったアニメーションデータをリソースとして読み込み、再利用
   * マウスやキーボードからの入力を受けてアニメーションの変更
   * 一枚の絵に関節を入れてアニメーション
   * パーティクル
   * 頂点や辺を変形させるアニメーション

プログラマーの方へ

再生エンジンのソースはBSDライセンスで公開されています。(C#,C++)
プラットフォームに依存する部分は切り離せるように設計されている為
比較的楽に依存部分を書き換え、PC、ゲーム機等、
独自のプラットフォームでアニメーションを実現できます。
詳しくは配布サイトの「プログラマ向け情報→再生エンジン解説」をご覧下さい

PlaneRunnerについて、詳しくはこちらをご覧下さい。