

別名 カラモモ、アプリコット
バラ科アンズ属
学名 Armeniaca vulgaris (=Prunus armeniaca)
原産地 中国北部
落葉小高木
古く中国から渡来した植物で、果樹として栽培される。日本ではそれほど多く栽培されないが、本場の中国ではとても有名な果樹で、日本のウメに勝るという。花はウメに似ているが、より大きくて豪華である。果実は生食されるほか、ドライフルーツにしたりジャムを作る。崎陽軒のシウマイ弁当に干したアンズがアクセントに入っていることは崎陽軒ファンはよく知っている。
一般的なウメより花期がやや遅いのも特徴である。果実の仁を杏仁といい、中華料理のデザートである「杏仁豆腐」の原料として利用される。
杏仁は他にもせき、喘息の薬にもなる。ウメとは交雑し、大きな甘い梅干しは両者の雑種(ブンゴウメ)であることが多いという。
以上のように優良な食用果樹として知られるが、未熟果や生の仁にはアミグダリンという青酸配糖体が含まれるため要注意。
これはウメやモモ、スモモやセイヨウミザクラにも当てはまるためよく注意すべし。
画像出典
- jusa's home page
- 筆者撮影
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