ジョブ特性

ジョブ特性は基本的に重複する事が無く、単一のみが表示される。
また表記上は同名同一特性だがレベルアップで得る『上位特性』は、その効果が重複。
段階的に上乗せされて行くので便宜上下記の名称にⅡ～Ⅳの上位符号を付けている。
上位特性といえども、サポで付いたナイトでも習得する特性は重複する事無く
完全に影響する事が無い（習得される事は無い）。

通常特性

レジストスリープ
『レジスト効果発動！～はスリプルの効果をレジストした!』と表示されて効果を無効にする事がある。
lv20･40･60で段階的に性能アップ。
何故かバリスタ及びブレンナー時には異様なまでに発動してくれる特徴がある。


シールドマスタリー
レベル25で習得以降、盾で攻撃を防いだ際の魔法詠唱中断がなくなる効果もある。
ただし、物理攻撃の追加スタンやノックバックした場合を除く。
（ノックバックの場合は詠唱率60％までに元の場所に戻れば詠唱が途切れない場合が有る）
これが付く事により通常より（特性無しの状態よりも）盾の発動率が若干上昇する。
lv50・75で順に効果上昇（盾発動率修正のみ上昇、１段階毎+10%程度。TPボーナスは上昇しない）。
盾発動時の被ダメージTP獲得量のアップ率は一定ではなくある程度（+1～+3）の乱数。

メリットポイントジョブ特性

アイアンウィル
ランパート中の詠唱中断率低下効果は装備品等の効果と合わさり加算処理される。
但し、言うまでも無いがノックバック・移動等により起こる中断は防げない。
（１～２歩程度なら中断しない場合も有り、詠唱率60％までに元の場所に戻れば詠唱は途切れない）


ガーディアン
敵対心が下がり難くなる効果は、要するに『揮発ヘイト』の自然低下率を軽減する効果
及び被ダメージによるヘイト低下を抑える効果がある。
累積ヘイトに関しては全く影響しない。
センチネル効果終了時点でヘイト揮発計算は即元に戻る。

サポートジョブ追加特性

表示習得レベルはナイトのレベル。
元々ナイトも習得するアビリティは重複する事が無い（影響しない）ので除外。

サポ戦士

ダブルアタック
稀に攻撃回数が2回攻撃に成るジョブ特性。
運がよければ物理系WSにもダブルアタックが発動する可能性が有るので
戦闘能力がイマイチなナイトとしては是非欲しい非常に強力なジョブ特性

サポモンク

カウンター
非常に盲点だが、格闘武器装備以外の状態でもこのカウンターは発動する。
しかもカウンターのダメージ計算は固有の為通常攻撃よりも高いダメージを
出す事も有るので想像以上に強力。
…但し、コレの為にサポをモンクにする魅力が殆ど無い為日の目を見る事は無い。
両手武器使用時には意外と有効だったのだが、他サポの有効性のほうが圧倒的に
高く、更に両手武器パッチによりサポ侍の効果が格段にアップした為により一層
用が無くなった。

サポ白魔道士

オートリジェネ
サポ白を付けた際に最もありがたい特性。
常時リジェネが掛かっている状況とも言え、更にリジェネとも効果が上乗せと成るので
戦闘中でもストンスキンとリジェネをかけて置けばケアルをかける必要なく
少々のダメージならスキンが消えるまでには回復出来るという強みが有る。

サポ黒魔道士

サポ赤魔道士

ファストキャスト
赤魔道士のお株とも言えるジョブ特性。
最大の利点は、素ではフラッシュ効果後にストンスキンやケアル等の魔法を詠唱しても
その効果時間内に詠唱が終了せずに攻撃を受け、止められてしまう事が多いが
ファストキャストⅡが付いている状態で且つlv68以上で神聖魔法スキルがキャップ前後だと
効果時間終了丁度にそれら魔法の詠唱を終える事が可能となり、非常に有利に
張替えが可能と成る。
使いこなすと丁度程度の相手であれば終始ノーダメージで勝つ事も可能。

サポシーフ

ギルスティール
獣人系を倒すと落ちるはしたギルですが、このスキルが有る事によりおおよそ倍に成ります。
NMの落とすギルも増加するので、狙い方によっては簡単に大金をせしめる事が可能。


物理回避率アップ
シーフの異常とも言える回避率の片鱗を身に付ける事が出来ます。


トレジャーハンター
サポシ－フを付ける最大の理由。
…但し、結果的には乱数によるランダムの為にリアル運次第の所はご愛嬌。
運が悪い人のトレハンは別途『トレヘン』『トレ半』等と呼ばれる　orz

サポ忍者

サポ踊り子

物理命中率アップ
命中+10。命中を底上げできます。