ドキュメント

Last-modified: 2010-12-17 (金) 12:12:35

ドキュメントとは

利用者が作ったデータ(設定を除く)。
分かりやすく「キャンバス」という呼び方に。


ドキュメントクラス一覧

ドキュメントID

ファイル名とは別にドキュメントIDを作成。
ドキュメントごと、でもドキュメントには残せないデータを呼び出すためのもの。

操作ログ

どのツールをどんなパラメーターで使ったかという履歴
ドキュメントごとなのでドキュメントに含める。

ツールパレットの「使用したツール一覧」に出せるような。

解像度

ドキュメントの大きさと解像度を。
解像度はモニターのと同じ大きさに固定できる。

ドキュメントスケール、ディスプレイスケール

ドキュメントそのままだと大きすぎて処理量がかさむとき、ディスプレイ出力にのみ使用するサイズのコピーを保持、ユーザーへのフィードバックにはこれを使用。

自動サイズ変更

  • 透明を省いたサイズ
  • 大きさを変えるUI…背景を描けばいい。
    そのためにドキュメントの外側にも描画できるように。描画するとドキュメントが広がるように。
    ドキュメントサイズに合わせたズーム表示に影響する。
    • →影響していい。
    • 影響するタイミング…
      読み込み時にサイズ更新とか。…これは問題。
      • 閉じたとき
      • 開いたとき
      • 保存したとき
      [hatena]サイズ変更の意思表示になるのは…?
      操作が必要?
      専用じゃなくても、いろいろな「自動を許可する」という操作

ドキュメントサイズを変更していいのは

利用者サイズ変更するという意思表示をしたとき。
保存時(ファイル)と表示(ビュー)にしか影響しないので常時枠(の表示だけ)を更新するだけでいい。

余白

トリミングの手間を省くため、エクスポート時に出力されない領域を。
表示時は枠の外になる領域。
それ以外では特別扱いしない。データを切り落とさないので気軽に変更できる。

メモにも使える。

モデリング

データの保管とそのインターフェイスを提供するのが役目。
データの整合性を取る。
求められたデータを用意する。

常に操作される側。