リレー小説倉庫/第2倉庫

Last-modified: 2009-02-13 (金) 19:50:46

ここは。

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バイオスパの小説

第112話 カワサキ革命、新入りワドルディ!?

惑星ドレッドブロー首都コルサント空港
クロウズ「故郷に帰ったのも、10年ぶりだ・・・」
レイナ「お帰りなさい。クロウズさん。」
クロウズ「今でもわたしのことは忘れていないよな。」
レイナ「忘れてなんかいませんよ。」
クロウズ「さて、邸に戻るか・・・」
レイナ「そうですね。」
種族の星
希望の羽「故郷は忘れはしなかったよ・・・。」
カー坊「お帰りなさい。」
希望の羽「家はいつものように大騒ぎ?」
カー坊「いえ、そういうわけでは。」
希望の羽「家に戻るわ。」
プププランドでは。
カービィ「ぽよよ!ジュル。」
カワサキの店へ食べに行くカービィ達。実際はカービィだけだが。
カワサキ「あ~あ・・・誰か客が来ないかなあ~」
ドンッ!
カワサキ「わ!」
フーム「お客さんよ。」
カワサキ「はい!フームさんとブンさんとカービィだね。」
ツルツルツルツルツルツル
フーム「はあ。カワサキ。お客さんがいなくて大赤字じゃない。」
ブン「でもおかけでカービィは残り物が食べ放題だけど。な。カービィ。」
カービィ「ぽ~よ!」
フーム「カワサキ。なにかサービスができないの?値下げするとか、出前とか、」
カワサキ「無理無理。値下げは限界だからもう無理だよ。出前は以前失敗したから駄目だよ。」
フーム「う~ん・・・じゃあ改築したり、もっと勉強しなくちゃ。」
カワサキ「改築なんてお金が無いよ~勉強はしてるよ~」
???「ここかな?カワサキの店は。」
カービィ「ぽよ?」
ブン「あんたは誰だよ。」
ゴツン。
フーム「まったく、初対面の人に失礼な言わないの。で、あなたは誰ですか?」
クロウズクローン「わたしはクロウズのクローンです。クローンって言うと長いからスバーライて呼んでください」
ブン「オッケー!」
フーム「あれ?こっちにもいるよ。」
破滅の羽「どうも~。希望の羽のコピーだよ~。コピーっても、クローンのが早いかなぁ。」
ブン「え?クロウズと希望の羽にクローン?」
スバーライ「ああ・・・あれは聞かないでおいてください。」
フーム「わかりました。でもなんでクロウズと口調が違うんですか?」
スバーライ「ああそれは、かくかくしかじかで・・・」
ブン「何で読者には言わないの?」
カービィ「ぽよぽよよよ?」
スバーライ「これはあとでネタバレのことになるので・・・」
カワサキ「それより改築できるお金ある?」
スバーライ「ありますけど、クロウズさんに許可を得ないと・・・連絡しますね。」
クロウズ邸
レイナ「どうですか?住み心地は。」
クロウズ「慣れていないから自分の邸なのか、わからん。」
レイナ「そうですか・・・」
ピピピピピピ(携帯音)
クロウズ「ん?携帯か。こちらクロウズ。金庫のお金を使いたい?いいぞ。では。スバーライからだった。」
レイナ「そうですか。って何でメッカからレイナ?」
クロウズ「どっちでもいいじゃないか。」
レイナ「そうですか?わたしは困りますよ・・・」
プププランドでは。
スバーライ「オッケーだそうです。早速改築しましょう。」
フーム「そうですね。じゃあカワサキ。早速」
カワサキ「オッケー!」
ブン「おれも手伝うよ。」
カービィ「ぽよよ!」
破滅の羽「見張っているわ。」
改築中・・・・・・・・・・・・・・・・
カワサキ「うわーーー!すごーーーーーい!」
種族の星では。
希望の羽「あの破滅の羽が居る限り大丈夫だろう。私のコピーだからね。」
カー坊「は。マリ、ルイ!」
マリ「了解。」ルイ「了解。」
カー坊「破滅の羽の要望も来るかもしれない、頼んだぞ!」
マリ「了解!」ルイ「はっ!」
プププランドでは。
ボルン「すごい・・・」
レン「あれはカワサキの店ですね。」
スバーライ「わたしが代わりに料理を作るので、カワサキさんはイロー、ハニー、ホッヘを雇って出前サービスを頼むよ。」
カワサキ「はいよ!」
フーム「でもあなた料理できるの?」
スバーライ「できるよ。クロウズだって料理はプロだから。クローンはその人と同じ能力が手に入るから。」
フーム「そうですか。クローンって初めて聞いた (OO;
スバーライ「まあこういうところではわからなくていいんだけどね。」
フーム「でもカワサキはどうするの?」
スバーライ「う~ん・・・料理人でいいんじゃない?」
フーム「じゃあそういうことで。」
カワサキ「フームさん。出前の頼むよ~。」
フーム「はいは~い。」
カラン。
村長夫妻「ここが新しいお店ですか。」
カワサキ「ご注文は何にしますか~」
レン「じゃあチャーハンとラーメンを。」
カワサキ「はいはーい。チャーハンとラーメンを1人前ずつ!」
スバーライ「はいよ!」
5分後・・・
カービィ「ぽよぽよよ!(チャーハンとラーメン!)」
村長夫妻「ありがとう。」
レン「おいしい!」
レン村長の妻「おいしいです!」
スバーライ「よかった。」
破滅の羽「安心したよ~。」
それからたくさんのお客が来て大繁盛!さらに出前サービスも成功!
スバーライ「ふう。疲れた。」
イロー・ハニー・ホッヘ・ブン・フーム「疲れたーーーー。」
カービィ「ぽよよよ・・・・(疲れた・・・・)」
デデデ「腹が減って死にそうゾイ!夕食はまだかゾイ!!
エスカルゴン「うるさいでゲス!」
デデデ「ワドルディ!食事はまだかゾイ!」
エスカルゴン「でしたらカワサキの店は?」
デデデ「いくら何でもそこだけは・・・・」
ジリリリリン!ジリリリリン!ジリリリリン!
テクテクテクテク・・
エスカルゴン「電話でゲス。」
デデデ「何ゾイ。」
スバーライ「レストランカワサキです。デデデさん。あなたはお腹は空いてませんか?電話してくれればあなたの場所に料理が届きます。どうですか?」
デデデ「大至急チャーシューラーメンを届けるゾイ!」
スバーライ「じゃあぼくが届けるし、もう営業は終わりだから、帰っていいよ。これは日給。」
イロー・ハニー・ホッヘ・ブン・フーム「ありがとございます。じゃあさようならー!」
カービィ「ぽよぽよよぽよ~!」
スバーライ「さて、じゃあワープ!」
デデデ「さて、待ちきれないゾイ!」
スバーライ「只今来ました!」
デデデ「びっくりしたゾイ!」
スバーライ「チャーシューラーメンです。」
デデデ「待ってたゾイ!」
タタタタタタタタ・・
スバーライ「では、ワープ!」
デデデ「う、うまいゾイ!」
ズルズルズルズルズルズルズルズル
デデデ「あー。食った食った。」
ドレッドブローでは。
クロウズ「だいぶ都市の様子が変わったなあ。」
レイナ「そうですね・・・色々と革命が起きたり、戦争が起きたり、世界恐慌になったり、大変でしたよ。」
クロウズ「そんなことがあったのか・・・ところでレイナ。稽古をしていなかったな。」
レイナ「あ。そうでしたね。やりましょうか?」
クロウズ「勿論だ。」
種族の星では。
希望の羽「凄い町並みだね。」
カー坊「そうね。先ほどマリルイブラザーズを呼びました。」
希望の羽「ありがとう。魔術訓練も十分できるわ。」
カー坊「ありがとうございます。」
希望の羽「戻る時になったら宜しくね。」
カー坊「はい。」
ドレッドブロー
カキン!ガチャン!ゴガーーーーーン!ドゴーーーン!バババババ!!ズドーーーン!
レイナ「はあ・・はあ・・はあ・・」
クロウズ「少し弱くなったかな。」
レイナ「はあ・・」
どたっ。
クロウズ「レイナ。少し弱くなっているな・・・まあ連れて行かなきゃ。よっこらせ。」
レイナ「・・・・・・・・・」
クロウズ「まったく。回復させるか・・・ヒーリング改。」
レイナ「・・・・ふう。でどうなりました。」
クロウズ「お前が負けたぞ。」
レイナ「そうですか。初めて負けました・・・」
クロウズ「まあ気にするな。明日には明日の風が吹く。」
レイナ「そうですね。」
プププランドでは。(デデデ城)
デデデ「がーーーーごーーーーーー・・・・がーーーーーごーーーーーー」
エスカルゴン「・・・・Z・・・・Z・・・・Z・・・・Z・・・・」
ヒュラリ・・・ヒュラリ・・・ヒュラリ・・・ヒュラリ・・・
???「よいしょっと。ここがデデデ城。大きいなあ。とにかく入ろう。」
テクテクテクテクテクテクテクテクテク
???「すごいなあ。大きい・・・」
種族の星では。
カー坊「その程度ではまだまだだよ!」
希望の翼「はぁっ!無詠唱メラゾーマ!」
カー坊「遅い!」
希望の翼「甘いね!超波動砲!」
カー坊「!」回避
希望の翼「ごめん、本気でやっちゃった。」
カー坊「大丈夫です。これでもう・・・。」
希望の翼「そうだね。さて、と。回復回復。全体奇跡回復!」
カー坊「ありがとう。回復したぞ。」
希望の羽「さて、家に戻りましょう。またすぐにプププランドに行きそうだけどね。」
カー坊「ええ。」
クロウズ邸
クロウズ「さて、そろそろ帰るか・・・」
レイナ「わたしも行っていいですか?」
クロウズ「別にいいぞ。じゃあワープするか。」
レイナ「そうですね。」
クロウズ「ではワープ!」
レイナ「ワープ!」
プププランドでは。
レン「え!?」
ボルン「新しいワドルディが!」
ガス「現れた!?」
デデデ「そうゾイ。わしの城にはいって来たゾイ。」
ワドルドゥ「ワドルディ達はすぐに新入りワドルディと仲良くなりました。」
フーム「またデデデがやったんじゃない?」
デデデ「わしは何もやっていないゾイ。」
ブン「じゃあ誰が。」
エスカルゴン「自分で入ってきたとしか考えられないでゲス。」
クロウズ「やあ皆さん。こんな早くどうしたんですか?」
カワサキ「新しいワドルディが現れたんだって~。」
クロウズ「何!?それは一大事だ!」
デデデ「なぜゾイ?」
クロウズ「ワドルディが出てきたんならどこから来たかを聞き出せば、出身がわかるわけだ。それにワドルディとワドルドゥがどこが出身なのか今だ謎につつまれている。もしこれがわかればノーベル賞並みの大発見なんだ!」
フーム「嘘!?」
カービィ「ぽよ!?」
デデデ「!?」
ブン「えっ!?」
イロー・ハニー・ホッヘ「えーーーー!?」
カワサキ「!?」
レン「!?」
ボルン「!?」
タゴ「!?」
ガス「何!?」
エスカルゴン「げっ!?」
レイナ「嘘!?」
デデデ「それだったらさっさと城へ戻るゾイ!」
ブウウン!!
エスカルゴン「まさかそんなにすごいことだとは・・・」
デデデ「わしも知らなかったゾイ。」
破滅の羽「召還!カー坊!希望の羽!」
希望の羽「はい、登場しました~。って何これ。」
カー坊「まさかそうとは。」
希望の羽「行こう。城だ。」
クロウズ「私達も行こう。」
レイナ「そうですね。」
希望の羽「まさか、破滅の羽から呼ばれるとはな。」
破滅の羽「行きましょう!」
カー坊「ええ。」
城・・・
クロウズ「ワープで来たから早くこれたぜ。でバンダナワドルディは?レイナ。探してくれ。」
レイナ「わかりました。玉座の部屋にいます。」
玉座の部屋
バンダナワドルディ「すごいや。こんな部屋見たこと無い。」
希望の羽「そこまでよ。」
破滅の羽「そうだね。」
バンダナワドルディ「うわ!何!?」
クロウズ「お話がある。来てくれ。」
レイナ「必ず来てくださいよ。」
バンダナワドルディ「わ、わかりました。」
カー坊「行くか。」
秘密基地
クロウズ「では質問する。君はどこから来た?」
バンダナワドルディ「え?ワニャ帝国から。」
レイナ「え!?」
クロウズ「どうした?レイナ。」
レイナ「ワニャ帝国は200年前に亡んだ今だ謎の大帝国なのよ。そこから来たっていくら何でも不思議です。だとしたらワニャ帝国は今だ亡んでいないことになります。」
クロウズ「そうか・・・そうなると、バンダナワドルディ。ワニャ帝国に連れてってくれないか?」
バンダナワドルディ「いいですよ。」
カー坊「ワニャ帝国というと、ワドルディたちが住む国・・・。私たちは先に向かっています。」
破滅の羽「一度ワニャ帝国に向かった経験がありますので・・・。昨日寄りました。」
クロウズ「私達もワープで行くか・・・ずっと前に行ったことある。」
レイナ「では私も・・・」
希望の羽「では、宜しく!」カー坊「捕まって~。」
破滅の羽「ワープ!!!」
ワニャ帝国
バンダナワドルディ「着きましたよ。」
クロウズ「ほお。ここがか・・・随分変わっているな。」
レイナ「いつ行ったの?」
クロウズ「さあな。忘れたよ。」
希望の羽「初めて来たから凄い斬新。」
破滅の羽「昨日と変わっていませんね。」
カー坊「そうなのか。」
バンダナワドルディ「ここは進んだ科学を持ち、巨万の財産を持ち、最新の兵器があったため周りから狙われていました。そのため、この国が亡んだと嘘をいい、今まで発見されなかったのです。」
カー坊「今まで発見されなかった・・・。」
希望の羽「そうなんですか。じゃ、これからが大変ですね。」
クロウズ「しかし、私達を招待したらバレないんですか?」
バンダナワドルディ「大丈夫ですよ。その前にワニャ帝国を狙った国々はみんな亡んでしまったので。」
レイナ「じゃあもう安全ですか?」
バンダナワドルディ「それはわかりませんよ。」
カー坊「スルワドルとかそういった者たちが幸せに暮らせるといいですね。」
希望の羽「そうだな。」
バンダナワドルディ「どうせですが、施設を紹介してあげます。様々な観光名所がありますのでそちらも。」
クロウズ「ワニャ帝国は様々な国のお手本の場所だからな、是非見よう。」
希望の羽「技術もどれ程進歩したかな。そこを見てみよう。」
バンダナワドルディ「私達は自分達の技術を発表し合い争っておりました。そのため、どんどん技術が発達して、とんでもない物ができました。ゲームの中に入れる物や、水を無から作れる物や、置くだけで木が生える物などあります。」
レイナ「すごい・・・」
クロウズ「すごい技術があるな・・・」
希望の羽「そこまで発展したのか・・・。」
カー坊「勉強になるわね。これは。」
バンダナワドルディ「しかしこれはほんの一部に過ぎません。もっとたくさんの機械があります。歌を歌うだけで動く自動車や、周りの有害物質から金、銀、銅を作る機械もあります。でも、これらの機械を教えてくれたのはクロウズさんのおかげです。」
クロウズ「ああ、そんなことあったな。」
希望の羽「凄いじゃん。」
カー坊「凄い凄い!」
破滅の羽「!何かあるかも・・・。」何かに気が付いた
レイナ「何やってるんですか?破滅の羽さん。」
破滅の羽「いえ、一瞬気配を感じたものですが・・・間違いだったみたいです。」
カー坊「え?って事はデデデが・・・?」
破滅の羽「いえ、もっと別の気配です。」
レイナ「じゃあ何ですか?」
破滅の羽「ワドルディの気配です。ご安心を。危害は無さそうですが・・・。」
スローワドルディ「あれ~?お客さんだ~」
クロウズ「意外とのんびりしているワドルディだな。」
バンダナワドルディ「あれはスローワドルディですよ。喋るのも動くのも遅いです。」
破滅の羽「彼でしたね。すいませんでした。」
スルワドル「へぇ。お客様なんだね。」
カー坊「スルワドルじゃないか!元気か?!」
スルワドル「はい。お城はいつものようにありますよ!僕は城に入るつもりはありませんが。」
希望の羽「へぇ、知り合いなんだ。」
カー坊「はい。知り合いなんですよ。」
クロウズ「初めて知ったよ。」
カー坊「でも、何かあるの?」
スルワドル「いえ、いつもどおりですよ。」
希望の羽「そうなんですか~。」
バンダナワドルディ「では施設を紹介します。」
ワドル城
バンダナワドルディ「ここは皇帝が住む城です。といっても皇帝はこの国の象徴ですから、絶対的権利はありません。」
希望の羽「そうなんだ~。」
クロウズ「そうか・・・で次は?」
防衛本部
バンダナワドルディ「ここはワニャ帝国を守る防衛軍がいる所です。これがあるおかげで私達は安心して暮らせます。」
希望の羽「いわば守りの壁みたいなものだね。」
破滅の羽「そうですね。」
クロウズ「ここの防衛軍は宇宙最強らしいな。次は?」
図書館
バンダナワドルディ「ここは図書館です。パソコンで読みたい本を検索すると、その本が出てきます。従来の図書館とは全然違います。」
クロウズ「こりゃびっくりだ。私の星と全く同じだ。 (OO;
カー坊「ほぉほぉ。メモメモ。」
希望の羽「凄いですね~!」
レイナ「私もメモ。」
クロウズ「お前知っているだろ!」
レイナ「知っていますよ。場の空気に合わせて。」
クロウズ「それでかい!で次・・・」
ワドデパート
バンダナワドルディ「これは従来のデパートとほとんど同じです。唯一違うのは定員が機械です。そのおかげでコストが減らせます。」
クロウズ「ここもか・・・」
カー坊「そうなのか。メモメモ。」
希望の羽「そうなんだ~。」
レイナ「どこも科学がありますね。」
ワドホテル
バンダナワドルディ「ここはワドルディが泊まるホテルです。景色も絶景で人気なんですよ。部屋は豪華で各部屋ロボットがいます。なんでも世話をしてくれます。」
クロウズ「ワニャ帝国では最高の贅沢だな。」
カー坊「そうだね~。」
希望の羽「そうですよね。贅沢になるよね。」
レイナ「そうですね~。」
プール及びスケート場
バンダナワドルディ「ここはプール及びスケート場です。夏はプール、冬はスケート場になります。ロボットが雪を人工的に降らしてくれます。そして固めてくれます。」
クロウズ「ロボットのおかげで今があるわけか・・・」
バンダナワドルディ「そういうわけです。」
希望の羽「すっごいね~。」
カー坊「そうだな。」メモ中
レイナ「わたしも・・・」メモ中
バンダナワドルディ「ではつg」
ドガーーーーーーーーーーン!!
バンダナワドルディ「な、何!?」
クロウズ「広場で何かがあったらしい。行くぞ!」
レイナ「はい!」
カー坊「ワープして現場に向かいましょう!」
希望の羽「任せたぞ!」
破滅の羽「ワープ!!!」
広場。
ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!ドカン!
ワニャ帝国防衛軍隊長シャドーワドルディ「ま、魔獣だ!」
サイボーグドラゴン内部
デデデ「ぎゃはははははははは!これでワニャ帝国はわしのものゾイ!」
シャドーワドルディ「ひるむな!撃て!」
バババババババババババババ!!
シャドーワドルディ「グレネードランチャー隊!撃て!」
ボゴーーーーン!!ボゴーーーーン!!ボゴーーーーン!!ボゴーーーーン!!
内部
エスカルゴン「敵が撃ってきたでゲス!」
デデデ「慌てるな。デデデランチャー発射!」
パオン!パオン!パオン!パオン!
防衛軍「うわーーーーー!」
シャドーワドルディ「くそ!何て奴だ!」
クロウズ「やっぱりデデデめ!」
破滅の羽「行きます!波動砲!」
カー坊「波動の刃!」
希望の翼「奇跡の光!」
クロウズ「爆裂光球!」
レイナ「ホーリーウェイブ!」
内部
デデデ「がっははははははははは!そんなもの効かんゾイ!」
クロウズ「くそ!どうすれば!」
カー坊「貫け!ウシアソード!はぁっ!」
希望の翼「貫通せよ!わが光!凝縮された光の一撃を見よ!」攻撃技
クロウズ「スバーライ!レック!私の所にこい!」
スバーライ「どうしました?」
レック「どうした?」
クロウズ「わたしとの協力技を出す。」
スバーライ・レック「OK!」
クロウズ「では、」
クロウズ・スバーライ・レック「トリプルスターエタナル・ラスト・オブオメガコメット!」
内部
エスカルゴン「大変でゲス!80%が破壊されたでゲス!」
デデデ「な、何!?そんなバカな!」
レイナ「デスデビルアロー!」
希望の刃「行くぞ!ファイナルオブブラスト!」攻撃技!
カー坊「何でも切れるウシアソードに、敵は居ない!はぁっ!」
破滅の羽「ブラストオブデストロイ!」
クロウズ「OFF波動!」
スバーライ「流星群!」
レック「全ての力よ!協力し、奴を倒せ!ギャラクシー!」
ドガン!ドガン!ドガン!ドガン!ドガン!ドガン!ドガン!
内部
デデデ「エスカルゴン!脱出するゾイ!」
エスカルゴン「わかりましたでゲス!」
ドガーーーーーーーーーーーーーーン!!!
クロウズ「やっと勝ったな。スバーライ。レック。帰っていいぞ。」
スバーライ・レック「わかりました。」
クロウズ「やはりデデデのしわざか。」
破滅の羽「やっぱりそうだね。あ、デデデ、エスカルゴン!待てー!」
希望の羽「まぁまぁ。あとは裁判されちゃってね。ここ凄いから。」知ってるんかい。
レイナ「じゃあ裁判所で裁判しましょう。」
希望の羽「賛成だね。」
裁判所
裁判長「被告人はやめようとも思わず、★☆シティ・ワドル☆★の住民達を恐怖のどん底に落としたということで、被告人をワニャ帝国から追放する!」
ワニャ帝国入口
バンダナワドルディ「では皆さんありがとうございました。ワニャ帝国を救ってくださって。」
クロウズ「礼には及ばんよ。」
希望の羽「いえいえ~。礼なんて、そんな・・・。」
破滅の羽「此方こそ、勉強になる話をありがとう。」
レイナ「国のお手本ですからね。」
バンダナワドルディ「あとお願いがあるのですが・・・・」
レイナ「何なの?」
希望の羽「はい?」
バンダナワドルディ「僕もプププランドに一緒に行ってもいいですか?」
クロウズ「勿論OKだ!」
希望の羽「いいですよ。」
破滅の羽「構いませんよ。」
カー坊「いいですよ。」
バンダナワドルディ「やったー!」
レイナ「じゃあ帰りましょう。」
カー坊「では、バンダナワドルディも一緒に連れて!」
破滅の羽「ワープ!」
クロウズ。レイナ「ワープ!」
プププランド
このころカービィはチリドッグと戦っておりました。
カービィ「ギャラクシアソードビーム!」
ドガーーーーーーン!!
フーム「カービィもギャラクシアが使えて勝てたね!」
ブン「同じ星の戦士だからな!」
カービィ「ぽよ!」
クロウズ「おっ。カービィが魔獣を倒してたようだな。」
希望の羽「れっきとした星の戦士ですからね、カービィも。」
カー坊「そうだな。」
バンダナワドルディ「かっこいいな。カービィっていう星の戦士。」
レイナ「このプププランドを守っていたのはカービィだからね。」
希望の羽「そうですよね。」
クロウズ「さて、ここで終わりかな?」
カー坊「はい、そうですね。」
破滅の羽「ではでは。」
希望の羽「さいならんしゃい!」
破滅の羽「また出番あったら宜しく!」
レイナ「これからは私も出ますので宜しく!」
クロウズ「さいならんしゃい!」

第113話 新人登場!でも・・・

希望の羽「私からか。」
希望の羽「風の知らせが来た。今日、何かが起こる。」
カー坊「上から降ってくるのか?」
希望の羽「何かが降ってきますね・・・。隕石じゃなければいいんですが・・・。」
2人が話している時だった。
MM「あれ?2人とも居たんですか?」
クロウズ「2人じゃなくて3人だろ。」
カー坊「失礼な。ちゃんと二人ですよ。・・・あれ?何か流れ星?」
クロウズ「?何か落ちていったぞ。」
カー坊「まさか…。」
希望の羽「行ってみる?それとも、相手の出方を待つ?」
カー坊「待ちましょう。」
デデデ城。
デデデ「何ゾイ?今のは。」
エスカルゴン「ギラウェア火山に隕石が落ちたでゲス!」
デデデ「現場に直行ゾイ!」
カービィの家の近く。
フーム「あ!あれ見て!」
ブン「何だ?あれ。」
カービィ「ぽよよ?」
フーム「行きましょ!」
ブン「あ!姉ちゃん。」
カービィ「ぽ~よ!」
現場。
ザワザワ・・・
カービィ「ぽよ?」
レン「はて?これは何でしょう?」
キュリオ「プププランドには一度も隕石は落ちていないから何とも不思議だ。」
破滅の羽「もしかして、これ乗り物じゃないの?」
レイナ「まさか・・・宇宙人?」
クロウズ「我々も宇宙人だ。」
希望の羽「誰かいますね。キャピイ族のようです。」
カー坊「違ってたらどうするのよ。第一私たちは…宇宙人なのですよ?」
破滅の羽「ええ。でも、落ち着いて。何か出てくるわ。」
???「何だ?ここは。」
カー坊「ここはプププランドのところだ。カービィも居る。」
???「ああ。星の戦士がいる場所か!」
カー坊「知っているのか?そなた、名前は何だ?」
希望の羽「知ってるみたいだね。名前を聞くより知っているところが気になる。」
???「わたしはドレッドブローから来た、シュヴァルだ。」
カー坊「シュヴァル、初めまして。カー坊という者だ。」
希望の羽「初めまして、希望の羽です。」
破滅の羽「私は希望の羽のクローンと言ってもいいかな?破滅の羽だよ。」
クロウズ「ん?お前は・・・確か・・・」
シュヴァル「あ。クロウズ。久しぶりだな。」
クロウズ「お前は・・・・グレイ7騎士団を倒そうとした闇黒騎士団のリーダー!許さん!」
シュヴァル「・・・・・・」
カー坊「落ち着け、クロウズ。」(汗)
希望の羽「因縁深いねぇ。」
クロウズ「昔から奴と対立していた。しつこくドレッドブローを支配しようとしていたから。」
希望の羽「そうなのか・・・。」
カー坊「それでなのか・・・。」
シュヴァル「ちっ。プププランドは軍事が無いから支配しようとしたのだが、大失敗だった。」
クロウズ「ここを支配させるわけにいかないぞ。」
シュヴァル「ふん。こうなったら戦うしかないか。」
クロウズ「だろうな。」
シュヴァル「やってやる!黄竜剣!」
クロウズ「スターバースト!」
シュヴァル「疾風剣!」
クロウズ「竜巻斬改!」
シュヴァル「百烈斬!」
クロウズ「スターストリーム!」
シュヴァル「逆風の太刀!」
クロウズ「ロザリオインペール!」
シュヴァル「ゼロソード!」
クロウズ「無月散水!」
シュヴァル「ムーンスクレイバー!」
クロウズ「月影の太刀!」
シュヴァル「ギャラクシアダークネス!」
クロウズ「必殺!乱れ雪月花!」
シュヴァル「う!なかなかやるな・・・」
MM「すごい・・・。なんてハイレベルな戦闘なんだ!」
クロウズ「もう終わりか?」
シュヴァル「ふん。こんなもので終わらせんぞ。変身!」
シャドウ・ヒュペリオン「これでお前も終わりだ!」
クロウズ「あいつもナイトメア社と契約したな。」
クロウズ「スターストリーム!」
シャドウ・ヒュペリオン「破壊砲!」
クロウズ「爆裂光球!」
シャドウ・ヒュペリオン「爆砕鉄拳!」
クロウズ「ファイナルソード!」
シャドウ・ヒュペリオン「雷!」
クロウズ「これで終わりだ!絶対零度!」
シャドウ・ヒュペリオン「うわーーーーー!!」
ドガーーーーーーーーーーン!!
クロウズ「やっと決着がついた。」
MM「大丈夫だった!?クロウズ。」
クロウズ「大丈夫だったぞ。」
MM「そう、よかった。それで、これからどうする?」
希望の羽「クロウズ本気でやってたな・・・。」
カー坊「でも、無事で何よりだ。」
破滅の羽「どうするわけ?判断は任せるよ。」
クロウズ「こういう時にまた隕石みたいな物体が落ちてくるんだが・・・」
ドガーーーーーーーーーーン!!
クロウズ「また落っこちてきた。」
カー坊「現場へワープ!」
第二の現場
カー坊「うあー、やっぱりぃー。」
希望の羽「見事に不時着ですね。」
レン「今度はこっちに落ちてきましたよ。」
ガス「さっぱりわからない。」
タゴ「おれもだよ。」
クロウズ「何だろう。」
レイナ「不思議ですね。」
???「いてて・・・ここはどこでしょう。」
カー坊「ここはプププランドだ。カービィも居る。」
???「ああ。プププランドに不時着したんだ。カービィでわかりました。」
クロウズ「カービィは有名なのか。で名前は?」
???「わたしはバーダーネクスといいます。」
希望の羽「バーダーネクスさん、初めまして。希望の羽です。」
カー坊「初めまして。カー坊だ。」
破滅の羽「私は希望の羽のクローンでいいのかな?破滅の羽です!」
クロウズ「バーダーネクスか・・・よろしくな。わたしはクロウズだ。」
レイナ「初めまして。レイナです。」
MM「MMです。よろしくお願いします。」
バーダーネクス「皆さんよろしくお願いします。」
クロウズ「ところでどこから来た?」
バーダーネクス「セルティンから来ました。」
クロウズ「セルティンか・・・自由主義惑星で有名な惑星だな。」
希望の羽「そうなんだ。」
カー坊「成程ね。」
バーダーネクス「そうですよ。クロウズさんはいますか?」
クロウズ「いるが、どうした?」
バーダーネクス「いたんですか・・・なら話は早いですね。」
クロウズ「ああ、そうだったな。」
カー坊「まさか戦い???」
クロウズ「戦いだが対立での戦いじゃない。訓練みたいなものだ。」
希望の羽「頑張って。」
バーダーネクス「では早速やりましょう。」
クロウズ「ああ、そうだな。」
バーダーネクス「ではムーンスクレイバー!」
クロウズ「シード!」
バーダーネクス「アローアロー!」
クロウズ「爆砕鉄拳!」
バーダーネクス「破壊光球!」
クロウズ「竜巻斬改!」
バーダーネクス「黄竜剣!」
クロウズ「逆風の太刀!」
バーダーネクス「疾風剣!」
クロウズ「火炎鉄球!」
バーダーネクス「氷結斬!」
クロウズ「これが最後だ!オメガウルトラギャラクシー!」
バーダーネクス「OFF波動!」
ドガーーーーーーーーーーン!!
MM「・・・!どうなった!?」
超バイオスパ「透視!」
超バイオスパ「相打ちか...」
MM「相打ち!?じゃあ2人は・・・。」
破滅の羽「うそでしょ・・・!?」
希望の羽「・・・。」
カー坊「本気でやりおったな。」
破滅の羽「クロウズ!!!」
MM「返事してよ!!」
バイオスパ「何だ?この周波数は?」
バイオスパ「やばい!」
超バイオスパ「空間の隙間!」
超バイオスパ「だ...だい...じょう...ぶ...か...」
ダークバイオスパ「ふハハハハハハハ!!!!!!このプププランドを侵略してやる!」
真希望の刃「…ついに狂ったか!貴様も!!」
真希望の刃「魅了せよ!捕縛の音楽!」
どこかの声「バイオスパは邪悪な波動に支配されている、クロウズやみんなは無事だが、バイオスパは影響を受けてしまったようだ...」
真希望の刃「ち、そうか。捕まえればいいんだな!捕縛の音楽!」
ダークバイオスパ「きかないな、死んでしまえ、銃最強乱射!!!!!!」
真希望の刃「最強?どこがだい?くらいな!ファイアウォール!そして波動の悪夢!」波動の悪夢は攻撃技
ダークバイオスパ「きかないぜ。針全体放射!この針には麻酔が付いている、フフフ」
真希望の刃「ちっ。流石に手強いな。」
カー坊「危ないっ!あぐっ!」刺さった
真希望の刃「はっ、下らんな。分身、そして波動の悪夢を思い知れ!ブラストオブデストロイブラスター!」
ダークバイオスパ「ふん!そのような魔法攻撃は私には通用せぬ」
心のバイオスパ「希望の羽、ぼくには魔法技は聞かない!」
心のバイオスパ「打撃で攻撃するんだ!」
真希望の刃「ありがとう!乱れ雪月花!疾風剣!」
MM「カー坊さん、大丈夫ですか!?くっ、あっちはすごい乱闘状態だ・・・。」
MM「手助けしたいけど、私は戦いは苦手だし、カー坊さんの手当てで精一杯・・・。」
ダークバイオスパ「おわりだ!魂吸収!」
カー坊「くっ!」
真希望の刃「遅い!斬命剣!」
バイオスパ「う..うう...」
ダークバイオスパ「ちっ、支配しズライな。」
真希望の刃「斬岩剣!そして疾風剣!」
ダークバイオスパ「ぐは!」
黒い波動は消えた、と同時にバイオスパは倒れた。
カー坊「バイオスパ!しっかりしろ!!!」
破滅の羽「クロウズ!返事をしてよ!」
希望の羽「どさくさに紛れてそう言うなってば・・・流石に、剣技は慣れないな。」
バイオスパ「かい...ふくする場所..知ってる...ワープ!」
涙の星にて
バイオスパ「ここは僕のこきょう涙の星」
バイオスパ「静かな星でも有名だよ、回復はした、あとはクロウズか...」
プププランドでは
カー坊「・・・ク、クロウズ・・・。」大分回復してきた。
希望の羽「クロウズ・・・。」
バイオスパ「ただいま、みんな回復したよ」
カー坊「そ、それは良かった。」
希望の羽「ふぅ。」
バイオスパ「宇宙観光スポットにもなっている僕の故郷、涙の星に行かない?」
希望の羽「そうなのか。いいのか?」
バイオスパ「もちろん!でもあんまり大きな声出さないでね、警察に捕まるから。」
希望の羽「そうか。・・・遠慮しておこう。すまない。」
カー坊「私、戻るね・・・ワープ!」
破滅の羽「ばいばい~。」
バイオスパ「お話はこれで終わりにしようよ!行数オーバーになると大変だし。」
希望の羽「そうだな。残念だ。」
首都「初めまして、首都高を好む人だよ。首都でいいよ。」
破滅の羽「ここで終了!」
希望の羽「さいならんしゃい!」


MM「はいっ、というわけで久しぶりにナレーターやりますが、随分長くなってしまいましたね、第113話。」
MM「新人登場、しかもクロウズさんは目覚めぬままという、かなり切りの悪い終わり方になりましたが・・」
MM「皆さん次回をお楽しみにっ!!」
続く~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~※長いわ!byカー坊

第114話 戦いの結末

デデデ「何!?クロウズが行方不明?」
エスカルゴン「はい。どうやらバーダーネクスと共に行方が分からなくなったそうでゲス。」
デデデ「それは嬉しいゾイ!」
エスカルゴン「何で笑うんでゲスか?陛下。」
デデデ「そうすれば魔法が効かない魔獣をダウンロードすればわしらの勝利ゾイ!」
エスカルゴン「よいわけ無いでゲしょうが!」
デデデ「そうかゾイ?」
エスカルゴン「彼の軍隊は銀河大戦及び宇宙大戦で1度も負けたことの無い実力でゲス!」
デデデ「な、何!?」
エスカルゴン「ひょっとしたら彼は休んで力を強め、軍隊に任せてるかも知れないでゲス!」
デデデ「う~ん・・・カービィと奴らがいるから無理かゾイ。」
エスカルゴン「気づくのが遅すぎんだよな。」
デデデ「何か言ったかゾイ?」
バゴン!
エスカルゴン「い、痛い。」
バイオスパ達がいる所。
希望の羽「はぁ、一応見つけたはいいけど、気を失ってる。二人とも。」
クロウズ「わたしは大丈夫だ。気を失っていないし、怪我もしていない。だが・・・」
希望の羽「バーダーネクスさんが目を覚まさないな…。」
クロウズ「ま、私に勝った者は誰もいないからな。」
希望の羽「そうなんですか・・・。」
クロウズ「ああ。それよりバーダーネクスは大丈夫かな・・」
カー坊「気を失っているだけです。ただし、ダメージもありますので、回復させましょう。」
希望の羽「奇跡の光。」
ぴろりーん
カー坊「どう?」
希望の羽「ダメです・・・。」
クロウズ「わたしもやるか。ミラクルヒーリング。」
ピロリーン
カー坊「どう?」
クロウズ「傷は治ったが、まだ気を失っている。」
希望の羽「とにかく、どうするの?」
カー坊「部屋に運ぼうか…?」
希望の羽「・・・その方が効率よさそうね・・・。」
クロウズ「そうしよう。」
希望の羽「運ぶ人は誰にしよう。私は無理なんだけど・・・。」
クロウズ「何で?」
カー坊「ワープで家まで運べばいいじゃない。」
希望の羽「そうでした。」
クロウズ「・・・・・」

バーダーネクス「う~ん・・・ここはどこ?」
ダークバイオスパ「ただいま!ばーだねくすは大ジョブ?」
希望の羽「もう大丈夫だ。あとは安静してくれれば・・・ね。」
ダークバイオスパ「ちょっと仕事を見つけたんだ!少し帰りが遅くなるよ。じゃ、行ってきまーす!」
希望の羽「ええ。いってらっしゃい。」
ダークバイオスパ「そうだ!これをバーだーねクスさんに飲ませといて、涙の薬」
破滅の羽「はいはい。」受け取った。
カー坊「ほら。バーダーネクスさん、これ飲んで。」
破滅の羽「特殊なお薬ですよ~。」
デデデ城
ダークバイオスパ「ヘーカそれで何をすればよいんでしょうか?」
D「料理を作ればよいのだゾイ!」
ダークバイオスパ「わかりました陛下」
D「今ゾイ!ワドルディ!かかれい!」
ダークバイオスパ「かわいい!って動けねー」
D「おまえは罠にはまったゾイ!おまえをカチカチにこーらせるゾイ!」
バイオスパ「からだが..凍ってきた、はあ..」
声「奇跡の炎!」
バイオスパ「一瞬あったかくなったような..また寒くなってきた..意識が.」
声「地獄の火炎!不死鳥!」
声「火炎光球!」
パキン!
デデデ「な、何!?」
クロウズ「さてデデデ。お仕置きの時間だよ★」
デデデ「ぎゃあーーー!!幽霊ーーーー!!」
クロウズ「誰が幽霊だって?トライアングルストライク!」
デデデ「えーーい!火炎球を!おりゃーーーー!!」
クロウズ「・・・・・」
デデデ「がっははははははは!」
ファイア・クロウズ「コピー完了!」
デデデ「な、何!?」
希望の羽「何とかなったよ!罠はね!凍傷にする気か!でびで大王!」
デデデ「わ、わしはそんなことを・・・やっていないゾイ!それよりクロウズ!何でお前はコピー出来るんだゾイ!」
ファイア・クロウズ「黙れ!ドラゴンアタック!」
希望の刃「ブラストオブデストロイシューター!」攻撃技
ファイア・クロウズ「マグマキャノン!」
MM「私もお手伝いします!食らえ、呪縛の金網!」
デデデ「う、動けないゾイ!?」
MM「皆さん、今のうちにお願いします!」
希望の刃「シューターブラスト!」攻撃技
ファイア・クロウズ「バグレイトボンバー!」ファイア・クロウズの必殺技。
デデデ「ぎゃあーーーーーーー!!」
ドヒューーーン!
ファイア・クロウズ「さて、ペンギンは倒した・・・ん?」
希望の刃「どうしたの?」
クロウズ「今回はエスカルゴンはデデデの協力していない。心に変化でも。」
希望の羽「そういえばそうだね。」
クロウズ「ま、そういうことでここら辺で終わりにした方が。エスカルゴンに聞くのは次回にした方が。」
希望の羽、破滅の羽「「賛成!!」」
クロウズ「じゃあさいならんしゃい!」
終わりDA-------------------------!

第115話 デデデ城の幽霊?

デデデ城
クロウズ「エスカルゴン。何でお前はデデデに協力しないんだ?」
エスカルゴン「何故聞くんでゲスか?」
クロウズ「いつもと違って気持ち悪いからさあ。」
希望の羽「確かに。」
エスカルゴン「陛下に魔獣をダウンロードさせるのをやめさせるためでゲス。」
クロウズ「だったら直接言えばいいじゃないか。」
エスカルゴン「あんな乱暴でトゲトゲしている陛下に言えるでゲスか?」
フーム「まず無理ね。」
エスカルゴン「それに言えたとしても恐ろしい目に遭うでゲス。」
ブン「まあな。」
クロウズ「そうか・・・そういう理由なのか。」
エスカルゴン「いやもう1つあるでゲス。国家財政が危機的状況なのでやめれば数千万デデンは節約できて国家財政も良くなるからでゲス。」
フーム「だけどそれが出来るのはいつになるのやら。」
希望の羽「全くだ。」
エスカルゴン「そうでゲスか・・・」
エスカルゴン「だったら幽霊でやれば何とかなるでゲス。」
ブン「幽霊っておれたちがやったイタズラだな!な!カービィ!」
カービィ「ぽよ!」
エスカルゴン「それをもう一度やってほしいでゲス。」
クロウズ「あれに金使っただろ。エスカルゴン。」
エスカルゴン「もちろんでゲス。そこで頼みが・・・」
クロウズ「仕方ないな。で、いくら?」
エスカルゴン「50万デデンでゲス。」
クロウズ「わかった。」
希望の羽「了解しました。」
エスカルゴン「じゃあ夜まで待ってくれでゲス。」
希望の羽「了解しました・・・。」
夜。
デデデ「エスカルゴン。わしの写真を撮ってくれゾイ。」
エスカルゴン「わかりましたでゲス。」
カシャ!
デデデ「さっさと見せるゾイ」
デデデ「おお。写り始めたゾイ。」
デデデ「な!」
エスカルゴン「どうしたでゲスか?」
エスカルゴン「こ、これは幽霊でゲス!」
デデデ「幽霊?」
エスカルゴン「怨みを持つ者に現れるでゲス!」
デデデ「・・・・がっははははははは!わしに怨みを持つとはおもしろいゾイ!」
エスカルゴン「あ、あの陛下!」
玉座の部屋
デデデ「ガタガタガタガタガタガタガタ・・・」
デデデ「こうなったらメーベルに占ってもらうゾイ!」
ブーーン!
エスカルゴン「メーベルに占うよりわたしに聞いた方がいいと思うでゲス。」
バチン!
エスカルゴン「あたた・・・」
占い屋?
メーベル「ううーーーううーー!!」
デデデ「はやく言うゾイ!」
メーベル「あなたに幽霊が取り巻いている・・・」
デデデ「な!幽霊!?」

エスカルゴン「どうでしたか?陛下。」
デデデ「何でもないゾイ。」
デデデ「お前に聞いた方がよかったゾイ。」
エスカルゴン「そうでゲしょ。」
デデデ「な!城の橋が!早く行け!」
エスカルゴン「わかりましたでゲス!」
ギギーーーーーーー!
ドガーーーン!
デデデ「痛いゾイ!」
ワドルドゥ「陛下!大丈夫ですか!?」
エスカルゴン「大丈夫なわけないでゲしょ!」
ワドルドゥ「勝手に橋が上がってしまって・・・」
デデデ「まったく・・・ん?」
キャーハハハハハハハ!
デデデ「ぎゃーーーー!幽霊だーーー!」
エスカルゴン「何にもいないでゲス。」
デデデ「ありゃ?」
ワドルドゥ「とにかく原因を調査するので。」
デデデ「まったく幽霊なんて単なるガセゾイ!」
ガヤガヤ・・・
デデデ「どうしたんたゾイ。」
クロウズ「なあデデデ。幽霊見たか?」
デデデ「見ていないゾイ。」
フーム「わたしは見ましたよ。幽霊を!」
デデデ「な、何!?」
フーム「話しましょうか?」
デデデ「や、やめろ!」
クロウズ「わたしだって見たぞ。」
メタナイト「わたしも見た。」
希望の羽「幽霊は私も見た気がします。」
デデデ「うぬぬぬ!えーーーい!もういい!」
デデデの部屋
デデデ「こうなったら音楽を流すゾイ!」
&flash(http://jp.youtube.com/v/ey4JY8aox4E&hl=ja&fs=1,150x25);
カチ!
デデデ「な、何!?」
ヒューーーーー!
デデデ「うう・・・ガタガタガタガタガタガタ・・・」
ケケケケケケケケケケケケ!
デデデ「ギャアーーーーー!」
ヒュラリ・・ヒュラリ・・
デデデ「ん?」振り向く
ホオオオオオオオ・・・
デデデ「ギャアーーーーーーーーーーーーーー!!」
デデデ「ゆ、ゆ、ゆ、幽霊だーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ドン!
タタタタタタタタタタタタタ・・・・・
ブン「あははははは!」
ロロロ「作戦成功だね!」
ラララ「あんなに怖がるなんて!あははは!」
カービィ「あっははははは!」
こちらは・・・
クロウズ「デデデがあんなに幽霊を怖がるとは・・・」
希望の羽「驚きだねぇ。」
クロウズ「全ての首謀者がエスカルゴンだとわかったら・・・」
希望の羽「きっと怒るか、驚くだろうねぇ。」
クロウズ「だろうな。」
拷問室?
デデデ「ギャーーーー!助けてくれーーー!」
ブン「よし。今だ!」
ヒュウン!ヒュウン!ヒュウン!
デデデ「ギャーーーー!巨大鎌だーーー!」
ロロロ「よいしょ!」
ヒュウウン!
デデデ「ギャーーーー!」
ドガーーーーーン!!
エスカルゴン「陛下。元に戻してほしいなら1200万デデン払うでゲス。」
デデデ「嫌ゾイ!嫌ゾイ!」
エスカルゴン「なら永久にそのままでゲスよ。」
デデデ「うぬぬぬ。何故1200万デデン必要なのだ。」
エスカルゴン「ホーリーナイトメア社に払うためでゲスよ。」
デデデ「なら仕方ないゾイ。やるゾイ。」
エスカルゴン「わかりましたでゲス。」
ジャラジャラジャラジャラジャラ
デデデ「金を送ったかゾイ?」
エスカルゴン「送ったでゲス。」
デデデ「そうゾイか・・・じゃあ許さんゾイ!」
エスカルゴン「ギエーーーーーー!」
ブン・ロロロ・ラララ「うわーーーーーー!」
カービィ「ぽよよよぽよ!」
デデデ「待てーーーーーー!」
玉座の部屋
デデデ「はあ・・はあ・・どいつもこいつもやってやる!」
ブン・ロロロ・ラララ「うわーーーー!」
エスカルゴン「ギャーーーー!」
バチン!
カービィ「ぽよ!」
クロウズ「結局こうなったな。」
希望の羽「やっぱりね。ねぇ。これってこれで終わりかな?」
クロウズ「だな。じゃあk」
ゴチーーーーン!
クロウズ「やりやがったな!ペンギン!待てーーーー!」
デデデ「ギャーーーー!」
希望の羽「まぁ、これで終了という事かな。」
カー坊「そうだね。では!」
希望の羽「さいならんしゃい。」
カー坊「さようなら~。」
クロウズ「待てーーー!じゃあさいならんしゃい。(少々怒り気味)」
終・わ・り!?!?!?!?!

第116話 操られたクロウズ、トゲイラ2現る!

秘密基地
クロウズ「さて、例の物の状況は?」
ソード「只今15%が完成しました。」
クロウズ「まだ時間はあるが、なるべく早くやらなければ。」
メタナイト「ほかの艦隊も戦艦を建造をしているとすると・・・」
クロウズ「宇宙が戦争に巻き込まれることになるな・・・」
ブレイド「第一次宇宙大戦の次・・・」
クロウズ「第二次宇宙大戦か・・・」
メタナイト「たくさんの死傷者がでることになるのか・・・」
希望の羽達がいる所。
希望の羽「また戦がいつか始まるって、風の噂か…。」
首都「大変だね。」
破滅の羽「また、戦…。」
希望の羽「今はまだいいみたい・・・。でも、また・・・。」
首都「・・・。」
カー坊「そう、ね・・・。」
クロウズ「何故戦争の事を知ってるんだ?我々の極秘情報が。」
カー坊「風の知らせは、何でも知っている。すまない。」
MM「まぁ、皆さんの情報網はすごいですからねぇ。」
希望の羽「風の知らせが、伝えてくる。全ての、情報を…。いい情報も、何もかも…。私には、何も出来ない。その知らせを、ただ聞くだけ。」
クロウズ「極秘情報がどこかで話されるとすぐ駆けつける。もう一度言ったら、わかってるな?」
カー坊「ええ。わかっているわ。」
クロウズ「じゃあな。」
首都「…はぁ…。大変なんだね。」
希望の羽「…デデデも企むだろうね…また…。」
MM「・・・。この事件に終わりなんかあるのかな・・・。」
希望の羽「・・・この事件に終わりなんて・・・来ないかもしれない・・・。でも、終わりは必ず来る。」
MM「・・・そうだよね!」
希望の羽「だから、終わりを期待するしか、今は無い。以上。修行してくるわ。」
MM「・・・。そうだよね!」
デデデ城
デデデ「カスタマー!魔獣をよこすゾイ!」
カスタマー「それより強化悪人道具はどうでしょうか?」
デデデ「何ゾイ?」
カスタマー「強化はされますが、つけたら悪人になる道具です。魔獣より安くてお買い得ですよ。」
デデデ「なら、その道具をよこすゾイ!羽は無いのかゾイ?」
カスタマー「羽もありますよ。しかし、何故?」
デデデ「誰かが羽があればと言っていたからゾイ!それにそいつは強いゾイ!」
カスタマー「そうですか。赤黒い色でいいですか?」
デデデ「勿論いいゾイ!」
クロウズ「やることがあり過ぎてストレスが溜まるばかりだ・・・」
クロウズ「ん?何故背中に羽が生えてるんだ?」
クロウズ「何かおかしくなったような・・・」
デビル・クロウズ「あいつらはどこに行ったんだ。倒してやる!」
希望の羽達がいる所。
希望の羽「―――!異変が!」
カー坊「何だって!?」
希望の羽「お城に・・・!マズイ!このままでは・・・!」
首都「行きましょう!ワープ!」
そして―――
デビル・クロウズ「ワドルディ達は倒したか・・・あとはあいつらだけ!」
MM「皆さんあの人・・・!もしかしてクロウズさん?」
メタナイト「どうやら操られている。」
希望の羽「ええ。・・・光よ周りに踊れ、踊れ踊れ。光よ踊れ。光の舞い。」攻撃技
MM「迷いの蛍火!!」混乱技
デビル・クロウズ「爆裂破壊ハンマー投げ!」
希望の刃「光の炎!」攻撃技
デビル・クロウズ「アルティミック・ブラスト!」
カー坊「くっ!」回避
真希望の刃「後ろを取れ!」
首都「あれ、翼…?!」
真希望の刃「やはりデデデかっ!ブラスターフレイム!」攻撃技
デビル・クロウズ「疾風剣!アルティミックウルトラレーザー!ギガデストロイヤー!」
カー坊「ぐはぁ!」
真希望の刃「…くっ…。どうしようもないのか…いや、ある!」
カー坊「希望…。」
真希望の刃「波動砲連続撃ち!」攻撃技
デビル・クロウズ「残念だったな。」
心のクロウズ「わたしには全ての攻撃は通用しない。弱点は羽だ!そこに直接攻撃を当てろ!魔法は効かん!」
真希望の刃「わかった!こっちだ!」
首都「黄竜剣!疾風剣!」両方とも光撃技
デビル・クロウズ「ぐは!だがこれで終わりだ!アルティミックアストロデストロイヤー!」
心のクロウズ「その攻撃を跳ね返せ!」
真希望の刃「はね返りの鏡!」
カー坊「!やった!はね返った!」
デビル・クロウズ「何!?」
ドガーーーーーーーーーン!!
クロウズ「おかげで元に戻れたよ。羽は戻っていないけど。」
真希望の刃「だけどどうするんだ?」
デデデは。
デデデ「おい!羽があっても元のままゾイ!」
カスタマー「それはそうです。羽は役目を果たすと単に飛べる道具になります。」
デデデ「うぬぬぬぬぬ!」
クロウズ達がいる所
クロウズ「どうするっていったって、何もないんじゃ。」
ドガーーーーーーン!
レイナ「大変です!魔獣が!」
クロウズ「行くしかないな。ワープ!」
希望の羽「ワープ!」
カービィが魔獣と戦っている所。
魔獣トゲイラ2「トゲーーーー!」
パオン!
ニードルカービィ「トゲミサイル!」
パオン!
フーム「以前のトゲイラと違ってスキがない。」
ブン「どうすりゃあいいんだ!」
クロウズ「トゲイラ2か・・・」
希望の翼「翼in!」背中に翼が現れる
カー坊「浮いて迎撃しよう。」
希望の翼「翼を使って、私は立ち向かってみる!」
クロウズ「わたしもやる!」
ニードルカービィ「トゲミサイル!」
パオン!
トゲイラ2「トゲ!」消えた
ニードルカービィ「ぽよ?ぽよ?」
トゲイラ2「トゲー!」
ニードルカービィ「ぽよーーーー!」
クロウズ「危ない!」
ニードルカービィ「ぽよ・・・」
クロウズ「う~ん・・・トゲイラ2は強いな・・・」
トゲイラ2「トゲーーー!」
クロウズ「アルティミックアロー!」
希望の翼「ミサイルブラスト!」
ニードルカービィ「ぽよ。」
クロウズ「カービィ。まってろ。ミックスボール発動!」
プラズマニードルカービィ「はっ!」
フーム「初めて見たカービィ・・・」
ブン「何なの?」
メタナイト「あれはプラズマニードルカービィだ。」
フーム「プラズマニードルカービィ?」
メタナイト「プラズマとニードルが組み合わさったコピーだ。」
ブン「へええ。」
プラズマニードルカービィ「プラズマトゲミサイル!!」
パオン!ビリビリ!
トゲイラ2「トゲ?」
グサグサグサ!
クロウズ「今だ!アルティミックミサイル!」
プラズマニードルカービィ「ギガプラズマトゲランチャー!」
希望の翼「ランチャーブラスト!」
トゲイラ2「ト、トゲエェェェェ・・・・」
ドガーーーーーーン!ドコン!ドコン!ドコン!ドコン!ドコン!ドコン!
レン「これはすごいですね。」
ボルン「花火ですな。」
ガス「すげえ。」
プラズマニードルカービィ「ぽよぽよよ!」
クロウズ「すごいな。花火だ。」
希望の翼「花火ですねぇ。」
カー坊「花火だね。」首都「花火です~。」破滅の羽「花火~!」
レイナ「花火だ~。」
ドコン!ドコン!ドコン!ドコン!ドコン!
デデデ「うぬぬぬぬ!わしの魔獣がーーーーー!」
クロウズ「お、そこにいたかペンギン。お仕置きの時間だぞ★」
希望の翼「今回はクロウズ、君に任せるよ!今回ばかりはストレス解消しちゃえ!」
クロウズ「お前なぞこれで終わりだ!デデデ!」
デデデ「な、何ゾイ・・・」
クロウズ「アルティミック・ギャラクシー・Ⅹ!」
ドガーーーーーン!ドガドガドガ!ドヒューーーーン!
デデデ「言うh子mnygに湯cgフ犬ybvぬおnyvhf4↑gt4ンgcrつぃえrhc弐bghrjhgy部!!!?!?!?」
ドガーーーーン!
クロウズ「これだとストレスは発散できるし、ある意味必殺技だからな。」
希望の翼「そうなんですか。んじゃ、これはこれでおしまいかな?」
フーム「そうだと思うね。」
エスカルゴン「そうでゲスね。」
カービィ「ぽよ!」
クロウズ「じゃあこれで終わり!さいなら~」
レイナ「さようなら~」
希望の翼「さいならんしゃい。」
カー坊、破滅の羽、首都「さようなら~。」
終わり。か!?!?!?!?(いかれやがったbyクロウズ)

第117話 古代プププ文明の遺跡!?

デデデ「カスタマー!魔獣を売らないとはどういうことゾイ!」
カスタマー「売りたいのは山々ですが、お金を払ってくれないと・・・」
カチカチカチカチカチカチカチ・・・ドン!
257京7000兆6354億1764万7272
カスタマー「これだけのお金を払ってくれればいいのですが・・・」
エスカルゴン「一十百千万・・・わーお!とても見てられない!」
デデデ「えーい!もういいゾイ!」
エスカルゴン「またワドルディを売るでゲスか?」
デデデ「う~ん・・・」
プププランドの奥地。
クロウズ「ふむ。いつもと変わらぬ景色だ・・・ん?こんなところに道はなかったはず・・・行ってみるか・・・」
クロウズ「な!こ、これは!」
クロウズ「直ちにキュリオに言わなければ!」
キュリオ「な、なんだね!?いきなり。」
クロウズ「とにかく来てくれ!」
クロウズ「ここだ!」
キュリオ「はあ・・はあ・・・なんだねってここは!古代プププ文明の遺跡だ!それもほとんど完全だ!」
クロウズ「だから連れてきたわけ。」
キュリオ「おお。調べるぞーーー!」
希望の羽達がいる所
希望の翼「最近何か騒がしい。風が。」
カー坊「ええー、またー?」
希望の翼「まぁいいか。」
フーム「キュリオさんはどこですか?」
首都「私見たわ。クロウズに連れてこられて、プププランドの奥地に向かっていったのを。」
希望の翼「え。じゃ、遺跡があるって事ね。でも、私興味無いけど。」
カー坊「お宝が眠っているってので有名よ。」
希望の羽「へぇ~。でも興味なし。お金、無限大に発生するし。」
カー坊「流石種族の星の住民、金感覚が凄い・・・。」
希望の羽「でも奥地に進んだって事は、何か見つけたのかな?」
首都「そこまではわからないけど…。」
デデデ城
デデデ「何!?財宝!」
エスカルゴン「そうでゲス。奥地にあるそうでゲス。」
デデデ「よし!さっさと行くゾイ!」
奥地
クロウズ「わたしが来てからはたくさんのキャピィが来たな。」
キュリオ「ここはすごい。クロウズさんは随分と前からわかっていたんですか?」
クロウズ「いや、知らなかった。見落としていたよ。」
キュリオ「そうですか・・・」
ワイワイガヤガヤ
デデデ「お!ここが奥地か・・・クロウズ!」
クロウズ「何だ?ペンギン。」
デデデ「ここに財宝はあるかゾイ?」
クロウズ「さあな。聞いたことはあるが、今まで見つかっていないんだ。だからわからん。」
デデデ「そうゾイか・・・」
メタナイト「だが、ここをよく見ると要塞みたいな形だ。」
ソード「もし要塞だとすると、確率は低いですね。」
キュリオ「昔、ここで戦争でも?」
フーム「そんなはずないよ。プププランドの歴史には戦争は一度もなかったんだよ。」
クロウズ「それが間違ってることもある。まあ奥地だからここがプププランドなのかわからない・・・」
遺跡内部
デデデ「メタナイトの言う通り、要塞みたいな内部ゾイ。」
エスカルゴン「そうでゲスね・・・」
デデデ「財宝を探すまであきらめんゾイ。」
エスカルゴン「無茶しない方がいいでゲスって止まらないでほしいでゲス。」
デデデ「あわわわわわ・・・・」
エスカルゴン「どうしたでゲス?ん?」
デデデ・エスカルゴン「ギャーーーーーーーー!」
クロウズ「どうした?」
デデデ・エスカルゴン「あわわわわわ・・・」
クロウズ「ん?何だただの骸骨か。」
デデデ・エスカルゴン「ほかの所もよく見るゾイ(でゲス)」
クロウズ「ん?」
骸骨の騎士「チャラン!チャラン!」
クロウズ「おもしろい奴だな。青龍剣!」
パリーーーン!
デデデ「何だ弱いゾイ。」
エスカルゴン「びっくりしたでゲス。」
クロウズ「お前らが弱すぎるんだよ。」
メタナイト達は・・・
メタナイト「ふむ。所々に骸骨があるな。」
ソード「メタナイト卿!あれを見てください!」
メタナイト「何だ?これは・・・」
ブレイド「メタナイト卿!こちらも・・・」
メタナイト「何てことだ。」
ソード「直ちにクロウズ卿に報告します!」
メタナイト「ああ。頼む。ブレイドと調査を進める。」
遺跡外部
ソード「クロウズ卿!」
クロウズ「どうした?」
ソード「わたしについてきてください!」
クロウズ「ああ、わかった。」
遺跡内部
ソード「ここです。」
クロウズ「な!これは最新の要塞!?」
希望の羽達がいる所
首都「でも、何かいやな予感がするから、行かない方がいいよ。」
希望の羽「それには賛成するわ・・・。何かが、隠れている気が・・・。」
実はあの遺跡は古代プププ要塞だった。
財宝もあるのだが、最深部に謎の兵器があるらしい。
要塞司令部
ワイワイガヤガヤ
キュリオ「う~ん・・・まさか要塞だとは・・・」
カービィ「ぽよ?」
クロウズ「びっくりした。」
デデデ「このスイッチは何ゾイ?」
エスカルゴン「やめt」
カチ
エスカルゴン「押しちゃったんでゲスか!」
デデデ「いいじゃないか。」
グレート・マッシャーが作動しました。プププランドまであと3km
メタナイト「まずい!グレート・マッシャーがプププランドを破壊してしまう!」
レン「早く帰りませんと!」
クロウズ「待った!ここはわたしが食い止める。そこにいてくだされ。でなきゃ命も危ない。」
希望の羽達がいる所
希望の羽「風に異変が…。」
カー坊「何て言ってるの?」
希望の羽「何か、危機が迫っているとか…。」
カー坊「ええ?!」
首都「どどどどうしよう!?」
カー坊「落ち着け。対策を取ろう。」
希望の羽「あの方角ですね。」その方角に視線を向けた
カー坊「落ち着け、対処するぞ!」
希望の羽「はい!」
クロウズ「あ。お前たちも気づいたのか。」
レイナ「こちらにグレート・マッシャーが近付いていることを。」
希望の羽「この危機を乗り切らねば、プププランドに未来は無いと思います!」
カー坊「風の知らせはこういうとき便利だね!」
希望の羽「食い止めましょう!」
首都「はい!」
グレート・マッシャー「コウゲキカイシ!」
グレート・マッシャー「ミサイルハッシャ!」
クロウズ「Ⅹ斬!」
レイナ「ビームマシンガン!」
カー坊「波動砲連続撃ち!」
希望の翼「超波動砲!」攻撃技
首都「フレイムアロー!」
破滅の羽「ブラストオブデストロイ!」
グレート・マッシャー「ソンナモノキカン」
グレート・マッシャー「ロケットランチャー!」
クロウズ「緑竜剣!」
レイナ「ギャラティックサンダー!」
カー坊「サンダーエレキテルブレイク!」攻撃技
首都「サンダーブレイク!」
希望の翼「ブレイクサンダー!」
グレート・マッシャー「ウグ!」
クロウズ「どうやら電気系には弱いらしいな。じゃあ」
クロウズ「ウォーターカノン!」
グレート・マッシャー「ヌラシテモムダダ」
クロウズ「今だ!水があると関電する!」
希望の翼「ブレイクサンダー!」
首都「サンダーブレイク!」
カー坊「サンダーエレキテルブレイク!」
破滅の羽「電流の悪夢!」攻撃技
レイナ「スパルイン・プラズマスパーク・サンダー!」
グレート・マッシャー「ヤ、ビリビリヤバイビリビリコワレルウゥーーーー!」
ドカーーーーーーーーーン!
クロウズ「やっと壊れたな。」
希望の翼「やっとですか…。」
首都「何とか食い止めれましたね。」
希望の羽「このあとはどうするの?」
クロウズ「終わりだな。じゃあこれでさいなら~。ちなみに明日は早帰りだからな。」
レイナ「さようなら~。今思ったけどカー坊と首都と破滅の羽って女?」
希望の羽「はい。女性ですよ。三名とも。」
カー坊「女性だ。失礼な。」
首都「女性ですよぉ~。」
破滅の羽「女性ですって。では、今度こそさようなら!!!」
レイナ「ってことはクロウズだけ?男は。」
カー坊「あ。」
希望の羽「そうみたい…。今度男性キャラ考えてみるわ。(汗)」
クロウズ「わたしも考えるか。(少々怒り気味)」
希望の羽「では、今度こそさようなら~~~~!!!」
クロウズ「さいなら!(爆発寸前)」
ドカーーーーーーーーーン!
終わりだよ~ん。(ムカつく言い方だ!by暴走クロウズ)

第118話 新キャラ登場!

クロウズ「 (..; (..; (..;
レイナ「まあまあそう怒らないで。」
クロウズ「 (..; (..; (..; (..; (..; (..;
バーダーネクス「余計だよ・・・」
クロウズ「 (..; (..; (..; (..; (..; (..; (..; (..; (..;
バーダーネクス「逃げた方がいいと思うよ・・・レイナ。」
レイナ「そうだね。」
タタタタタタタタタタタタタ・・・
クロウズ「逃げやがった。」
ブン「そう怒るなよ。」
フーム「そうよ。」
カービィ「ぽよぽよぽよ!」
クロウズ「お前たちにはわからないから話さん。」
ファルオン「初めまして、ファルオンと申します。男性ですよ。これでも。」
クロウズ「これでも何だ?」
ファルオン「音楽家です。戦いは苦手ですがね…。あと二重人格です。」
クロウズ「そうか。宜しくな。」
ファルオン「はい、よろしくお願いします。」
ドカーーーーーーーーーーーーーン!
クロウズ「ギラウェア火山の麓で爆発があった!ワープ!」
ファルオン「瞬間移動!」移動魔術
希望の羽「ワープ!」
ギラウェア火山麓
カービィ「ぽよ・・・」
フーム「いくらカービィでも」
ブン「4体の魔獣には・・・」
デデデ「がっはははははははは!あいつらは4天王と呼ばれる程強いゾイ!」
エスカルゴン「でも陛下。あちらに人影が・・・」
デデデ「こいつらは強いから安心するゾイ!」
クロウズ「それはどうかな?疾風剣!」
デデデ「不意打ちは卑怯ゾイ!」
クロウズ「お前こそ1対4は卑怯だ!」
希望の羽「そうよ!卑怯よ!波動砲!」
首都「波動の光!」
破滅の羽「波動の炎!」
カー坊「悪夢の光!」攻撃技
ファルオン「激動の音楽。」攻撃技
クロウズ「?ボックス発動!」
ハンマーカービィ「はっ!」
デデデ「くそう!クロウズめ!」
クロウズ「スターバースト!」
レイナ「セタリーブラスト!」
ハンマーカービィ「大車輪!」
バーダーネクス「アソートクラスト!」
四天王1ペリストン「サイコ砲!」
四天王2ヒュペリオン「サンダーボール!」
四天王3ザットン「ブラストオブファイアー!」
四天王4オンゾエーグ「地獄火炎!」
希望の刃「波動砲滅多打ち!」連続撃ちと同等で良し。
破滅の羽「捕縛の波動!」
ファルオン「ひぇ~。」避ける
首都「奇跡の炎!」
クロウズ「デストロイド・カイザー!」
レイナ「ギガリューム・クラスター!」
ハンマーカービィ「鬼殺し火炎ハンマー!」
バーダーネクス「スパークリング・パイルロード!」
ペリストン「火砕流撃弾!」
ヒュペリオン「エックス・サンダービーム!」
ザットン「ツインメーサー!」
オンゾエーグ「超重龍爆炎!」
クロウズ「暴走してやる!噴灼毒撃波!デストロイド・サンダー!剛烈駆雷震!」
レイナ「フルメタルミサイルランチャー!」
バーダーネクス「クロスヒートレーザー・レインボー!」
ハンマーカービィ「爆裂ハンマー投げ!」
真希望の刃「熱で溶かしきってみせる!地獄の火炎!」
首都&カー坊「「ファルオンを守って!特殊シールド!」」
ファルオン「…。」守られた
破滅の羽「行くわよ!波動の悪夢!」
ペリストン「何ーーー!?ぎゃーーーーーーー!」
ヒュペリオン「ちっ・・・さらばだ・・・」
ザットン「さらばだ。」
オンゾエーグ「我の化身を倒したところで何も変わらぬ・・・・」
クロウズ「例え4天王でも弱いな。」
レイナ「甘くみると痛い目に遭うよ。」
クロウズ「お前らとは違うんだよ。 (..;
バーダーネクス「まだ怒ってる。」
デデデ「うぬぬぬ。わしの魔獣が逃げやがった!」
クロウズ「あれは魔獣じゃなくて邪悪の帝王4天王だ。」
レイナ「魔獣じゃないってことはナイトメア社と契約していない?」
クロウズ「そうだ。独立軍みたいな感じだ。」
希望の羽「独立軍…。」
ファルオン「そうなのですか。」
クロウズ「彼らはセメリット銀河を本拠地にしている。まだ倒すには早過ぎるが・・・・」
希望の羽「…。」
クロウズ「まあこういう話は措いといて、デデデはどうするべきか・・・」
希望の翼「空から落とすとか、バズーカ砲で一発やるとか、やってみますか。」
クロウズ「お前、やけに腹黒いな。 (^^;
希望の翼「今回ばかりはね。うりゃー!」
デデデ「どわぁ!」持ち上げられた
希望の翼「飛んで~。」翼を出し、飛び上がった
希望の翼「投げるー!」そのまま真下に落とす
デデデ「どわぁぁぁぁ」落ちた
クロウズ「・・・・・・・」身を引いている。
デデデ「ゾイッ!」地面に直撃
希望の翼「あーすっきりした~。」
カー坊「腹黒いよ…。」
希望の翼「で、これで終わりかな?とりあえず」
クロウズ「だと思う・・・・な。(何て腹黒さ。)」
レイナ「で、ですよね?」
バーダーネクス「怖い・・・・」
希望の翼「では、さいならんしゃい!」
カー坊「さ、さようなら…。」(汗)
ファルオン「さようなら。もしかしたら次回、ファルコンさんが出るかもしれませんよ。」
クロウズ「さいならんしゃい・・・(あれこそカービィの歌声と同じだ。)」
レイナ・バーダーネクス「さ、さようなら」(汗)

第119話 新キャラ登場2!

クロウズ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
レイナ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
カービィ「ぽよぽよ!」
ブン「行くぞ!カービィ!えい!」
カービィ「ぽ~よ!」
希望の羽達がいる所
希望の羽「さて、修行しますか!」
ファルオン「…はい…はい…。え?あなたもですか?判りました。」電話中
希望の羽「どうしたの?」
ファルオン「それが、此方に向かっているそうです。一名…。」
希望の羽「たまにはカービィの様子でも見るかな…。」
カービィ達のいる所。
カービィ「ZZZ・・・・ZZZ・・・」
フーム「ZZZ・・・ZZZ・・・」
ブン「ZZZ・・・ZZZ・・・」
クロウズ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
レイナ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
希望の羽「暢気だねぇ~。」
ファルオン「平和ですね。先ほどから此方に向かっているってのは本当でしょうかね…。」
カー坊「さあな。わからん。ミュートシティの奴なら一人は知っている。」
ファルオン「ですね。誤報だといいのですが…。」
新キャラのいる場所
誰か「さて、そろそろ行くか!」颯爽に乗り込み、操縦
誰か「目的地はポップスターだな!」
希望の羽達のいる所。
希望の羽「…何か、来る予感が…。」
カー坊「嫌な予感がする…。」実は新キャラと会っていたようです。
ファルオン「私は、とにかく彼らを守りましょうか。」彼も
クロウズ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
カービィ「ZZZ・・・・ZZZ・・・」
フーム「ZZZ・・・ZZZ・・・」
ブン「ZZZ・・・ZZZ・・・」
レイナ「ZZZ・・・ZZZ・・・」
希望の羽「大丈夫です、墜落はありません。その期待はわかりますか?」
カー坊「うおわ!」何かに避けた!
首都「おお~寸止め。」
ファルオン「危ないじゃないですか。」
声「いや~すまんな。危うく事故を起こすところだったぜ。」
カー坊「危ないで済まんわ。」
希望の羽「あ、起きた。」
クロウズ「何してんだ?」
誰か「ほぉ~お前がクロウズか。強そうだな。強い奴とは戦わないぜ。」
カー坊「いや、新たにマシンが来てな、それを避けたんだ。」
クロウズ「そういうことか。」
カー坊「そうだろう、ファルコン。」
ファルコン「そうだろうな。」
希望の羽「また、デデデが企んでいるかもしれないね…。」
デデデ城
デデデ「暇すぎるゾイ!
エスカルゴン「陛下そう怒らず・・・・」
デデデ「黙れ!」
デデデ「う~ん・・・暇つぶしに・・・」
デデデ「やることが無いゾイ!カスタマー!」
カスタマー「これはh」
デデデ「挨拶などどうでもいいゾイ!最強魔獣をよこすゾイ!」
カスタマー「わかりました。」
ジジジーージジージジジジーーーボオン!
希望の羽達がいる所。
希望の羽「すいません、迷惑をかけてしまって。」
ファルコン「すまん。」
希望の羽「―――風の知らせが…。」
カー坊「何だって?!」
希望の羽「何かが接近中!」
クロウズ「最強魔獣らしいな・・・それも12体いるらしい。全員同じ名前だけど。」
ファルコン「ぉお!腕がなるぜ!」
希望の羽「カービィ!出番だよ!」
カービィ「ぽよ!」
クロウズ「これはおもしろそうだな。」
希望の羽「一体、何事かと疑いたいですね。」
首都「そうですね。」
破滅の羽「さて、やりますか。」
ファルコン「おう!」
ファルオン「後方に下がっていますよ~。」
カー坊「私はファルオンを防衛する。あとは任せたぞ!」
希望の翼「はいな!」
ゴブレックス1「行くぞーーー!」
ゴブレックス1以外全員「おおーーーー!!」
クロウズ「来たな。」
希望の羽「波動砲!」
首都「ファイアアロー!」
破滅の羽「先手必勝!破滅の刃!」攻撃技
レイナ「ダブルブラスト!」
クロウズ「小手調べにソレッド・シザーズ!」
クロウズ「?ボックス発動!」
ファイアカービィ「はっ!」
ファイアカービィ「火炎放射!」
ゴブレックス5「そんなもの効かん!」
クロウズ「そうくると思った。それは」
クロウズ「化身だよ。」
ゴブレックス3「何!?」
ゴブレックス11「後ろにいるぞ!」
クロウズ「本当の力を見せてやる!地獄火炎!」
ゴブレックス6・9・10・2・7「ぐわーーーーーー!」
この攻撃により5匹が倒された。
レイナ「サンダーオブ・キャノン!」
ファイアカービィ「火達磨スピン!」
首都「ファイナルオブブラスト!」
ファルコン「ファルコンキック!」
希望の翼「上から…ハイパービーム!」攻撃技
ゴブレックス1「ヤバい!このままでは・・・こうなったら」
ゴブレックス全員「合体必殺技ファイナルレックスオブファイアー!」
希望の翼「上から…波動砲を当てる!」
カー坊「な?!くっ!」避けた
ファルオン「くっ!」避けた
ファルコン「遅いぜ!」避けた
ファルコン「今度はこっちから行くぜ!ファルコンパーンチ!」
希望の翼「波動砲!」
クロウズ「地獄を見せてやる。ファントムソブリュート・ゼロ!」
レイナ「レーザーシフトオブキャノン!」
ファイアカービィ「火達磨地獄!」
希望の翼「地獄の火炎!」
ファルコン「銃で撃つぜ!」
破滅の羽「悪夢の幻影!」幻影技
ゴブレックス「アゲーーーーーーーー!!」
クロウズ「さて、デデデは?」
タタタタタタタタタ・・・
ファルコン「見つけたぜ!」
デデデ「ひぇ~!」
カー坊「でかした!今向かう!」
ファルコン「食らえ!ファ~ルコ~ンパーンチ!」
デデデ「ぎぇー!」食らった
希望の羽「足は速いからな。ファルコン。」
カー坊「その通り!」
クロウズ「お手柄だな。ファルコン。」
ファルコン「そうか?」
カー坊「そうだよ。お手柄だよ~。」
ファルコン「そうか。」
希望の羽「で、これで終わりかな?」
レイナ「だと思いますね。」
カー坊「では!」
希望の羽「さようなら~。」
ファルコン「さようなら。」
バイオスパ「クロウズ!俺は男だからな!!!」
クロウズ「と言いながら出てこないんじゃ。」
レイナ「確かに。さようなら~。」
終わりだっけ?(終わりだ。byクロウズ