リレー小説倉庫/第3倉庫

Last-modified: 2009-02-13 (金) 20:14:20

ここは

もうわかるよね?

バイオスパの小説

第120話 プププ杯前編

深夜の出来事・・・
デデデ「ん?何ゾイ?」
バ!
デデデ「あいつらかゾイ?」
キラン!
デデデ「ギャ!」
???「・・・・・・」
デデデ「うぬぬぬ!おりゃ!おりゃ!」
ブン!ブン!
デデデ「うおりゃーーーーーーー!」
ドカーーーーーーーン!
エスカルゴン「いたーーーーーーー・・・・」
デデデ「エ、エスカルゴンかゾイ?」
エスカルゴン「陛下!わたしでゲス!」
デデデ「あ?はあ・・・・」
ドタッ
デデデ「確かにあいつらを見たゾイ!」
エスカルゴン「今更怖がってどうするんでゲスか?」
翌日
デデデ「直ちにあいつらを警戒するゾイ!」
ワドルドゥ「あいつらとは誰のことですか?」
デデデ「クロウズ、バイオスパ、バーダーネクス、レイナ、希望の羽、ファルコン、ファルオン、カー坊、破滅の羽ゾイ!特に警戒するのはクロウズ、希望の羽ゾイ!」
ワドルドゥ「何故でしょうか?」
デデデ「恐ろしく強いからゾイ!」
ワドルドゥ「でもいつも城に来てますよ。」
デデデ「ど、どこゾイ!」
デデデ「と、とにかく見張りを厳重にするゾイ!」
クロウズ「よおデデデ。」
デデデ「ぎゃーーーーーーー!逃げろーーーーーー!」
クロウズ「は?」
クロウズ「何で逃げたんだ?」
希望の羽「警戒されてるんだねぇ。」いきなり参上
バイオスパ「は!やばい!おまえたちはここにいろ!絶対についてくるな!今回は僕がけりをつけたい相手が来そうだから...」
希望の羽「はーい。」(ん?22亜鉛て男性か??
バイオスパ「最終形態!」
ダークバイオハザード「じゃ、いってくる」
希望の羽「ピンチになったら呼べ。いつでも駆けつけるよ。」
デデデ「魔獣を送るゾイ!」
びいいいいビビッビビbがハーン
カスタマ「魔獣べリオです。」
破滅の羽「…。」
ダークバイオ「おそかったか」
べリオ「バイオスパ、久しぶりだな!!!」
ダークバイオ「今度こそ片を付ける!!!死ね!!!連続ナイフ切り!!!!」
べリオ「空気切り!!!」
シャキン!キンキン!!!!
ダークバイオ「終わりだ!魂吸収!!」
べリオ「おまえ!!!涙族に伝わる究極の技魂吸収をなぜ!?」
dとカタツムリも巻き添えに
dとかたつむり「ぎゃああああ!!!」
クロウズ「・・・・・・」
希望の羽「哀れ。まぁ、種族の星に代々伝わる武器『マキシマム・デストロイ』は不要かな。」
バイオスパ「あ、こいつらも巻き添えにしちゃった!でてこい!」
びゅうううん
dとかたつむり「ぎゃああああ!クロウズたちも怖いけどバイオスパもすごくこわいぞい!!!(でゲス)逃げるゾイ!」
バイオスパ「べリオ、お前も元に戻ったか?」
べリオ「あ...ああすまない。」
バイオスパ「もどってきたよ!」
クロウズ「無事でよかった。」
バイオスパ「いつも弱い僕だけどほんきになればクロウズとも互角に戦えるよ!」
希望の羽「おー、宣戦布告のようなものかい?」
ファルコン「今回は出番が無かったな。」
ファルオン「いいでしょう。デデデさんだって懲りますよ?」
バイオスパ「そういや、今日闘って正気に戻った僕の親友、べリオだよ」
べリオ「お騒がせしてしまい、すまない」
カー坊「宜しくね~。」
ファルオン「よろしくお願いします。」
ファルコン「おお、宜しくな。」
破滅の羽「宜しく~。」
首都「よろしくお願いします。」
希望の羽「よろしくお願いしますね。」
バイオスパ「でも、デデデデデデデデブのやつなぜ僕から逃げないんだろう..まああいつもいい勉強になったはずだし」
希望の羽「そうなんですか~。」
クロウズ「そうか・・・でもペンギンはまだ様子がおかしいぞ。」
バイオスパ「希望の羽だってもう少しで受けるところだったじゃないか魂吸収、マスターし切ってなかったから無事だっただろうけど」
希望の羽「それは破滅の羽だよ~。」
破滅の羽「そうだよ、間違えやすいかもしれないけどね。」
デブ「カスタマ!バイオスパに負けてしまったゾイ!今度は希望の羽が苦手にしているまじゅうをおくるゾイ!」
ビビビビビビビビガシャーン
カスタマ「傷の羽です」
デブ「希望の羽!でてこいつとたたかうぞい!クロウズたちには来させるなゾイ!」
希望の羽「あー、断る。もう寝たい…。」そっちか
デブ「それなら明日大会を開くゾイ!8人がトーナメント式で戦うゾイ!強制的にクロウズと希望の羽、バイオスパを入れるゾイ!明日がその大会ゾイ!」
クロウズ「あっそ。」
真希望の刃「戦えばいいんだろド阿呆ペンギン共が!」
ファルコン「キレた。」(汗)
真希望の刃「大会なんざ参加したくも無い!そうなりゃ潰すのが一番だろ?!」
クロウズ「・・・・・・・・」
次の日
デブ「第1っ回戦はクロウズvsめたナイトゾイ!」
破滅の羽「私たちは参加しないからね!あと、希望の羽さん、今日来ないってこの場所に!伝えたからねー!」
バイオスパ「なんでそんなにこーふんしてるんだよ」
破滅の羽「何だろう。わかんないや。」
ファルコン「で、代理どうするんだ?傷の羽が待っているぞ。」
破滅の羽「あの場所にいると思うから。」
クロウズ「仕方が無いな。こうなったらやってやる!」
メタナイト「まさか戦うとは・・・・」
破滅の羽「希望さん、実はある出来事で友を失っているんです・・・。今日はそこへ向かうと・・・。」
ファルコン「何故・・・。」
破滅の羽「眠る場所は別ですが、そこへ行くと・・・。」
デデデ「では第一回戦開始ゾイ!」
クロウズ「竜巻斬!」
メタナイト「氷結斬!」
クロウズ「火炎斬!」
メタナイト「スターストリーム!」
クロウズ「マッハトルネイド!」
メタナイト「ドリルラッシュ!」
クロウズ「なかなかだな。」
メタナイト「そうか。だが、わたしはリタイアする。」
デデデ「な、何!?」
エスカルゴン「そ、そんな!」
メタナイト「リタイアはリタイアだ。やめる。」
デデデ「というわけで第一回戦はクロウズの勝ちゾイ!」
破滅の羽「恐らくは、あの人を・・・追っていたのでしょう。」
ファルコン「・・・それが、傷の羽か?」
破滅の羽「わかりません・・・。」
クロウズ「それは本人しかわからないよ。」
破滅の羽「丁度今日がその日だったんです。なので、来れないと・・・。」
カー坊「わかった。傷の羽。いるか?明日戦おう。」
傷の羽「えー。」
希望の羽のいる所。
希望の羽「・・・私の所為だ・・・あんな事になるなんて・・・。もし、あの時強かったら、失う事は無かったのに・・・。それなのに、私は・・・。・・・バカみたい・・・。」
スタジアム
デデデ「さて、次の対戦は・・・・なんゾイ?なんかさっぱりわからんゾイ・・・」
エスカルゴン「どうやら希望の羽の友達を倒した敵だそうでゲス。」
破滅の羽「傷の羽さん、あなたが黒幕です。」
傷の羽「えへへ。だって弱かったから・・・。」
破滅の羽「やっぱり、あなただったんですね。友を倒した人は・・・。」
クロウズ「弱いからと言って倒すのはおかしい!」
バイオスパ「僕の分析ではいま希望の羽は精神的苦痛を受けています...」
クロウズ「じゃあ誰が倒すべきか・・・・わたしがやろうか?」
傷の羽「いいえ、私はね、倒せって声がうっとおしくて倒しちゃっt」
誰か「ハァ、ハァ・・・。どこだ傷の羽!」
傷の羽「え!?嘘!?」
誰か「いたぞ!今度こそ倒してやる!」
破滅の羽「一体何事!?」
誰か「希望の羽はどこだ!?」
破滅の羽「例の場所にいるよ。」
誰か「走ったら間に合わないな・・・クソッ。」
破滅の羽「デブデブ言わないでよ。ド阿呆ペンギンと言えば」
誰か「俺が戦う。あの時の俺じゃないからな。」
傷の羽「えー。」
クロウズ「また言ってるよ。」
バイオスパ「ここは希望の羽自身を呼ぶワープ!ワープ!連れてきたよ寝ているけど...」
誰か「寝ていやがる・・・。こういうときは起こすと怖いんだ。また。」
破滅の羽「起こすとすぐに逆鱗ですからね~。」
傷の羽「寝てるの~つまんない~。」
クロウズ「起こすと怖いのかよ。」
バイオスパ「いや、暴れたから麻酔で眠らせた。
クロウズ「それ余計だ。」
破滅の羽「何て事を・・・。」
ZERO「俺はZERO。希望の羽の友だ。生きていて悪かったな、性悪傷の羽。」
傷の羽「いーだ。」
バイオスパ「麻酔は弱いからあと10秒くらいで起きるだろう。」
クロウズ「やばいじゃん。」
傷の羽「わくわくしてきたねっ!」
破滅の羽「退散。」後ろに下が~る
ファルコン「俺も・・・。」
真希望の刃「誰だぁぁぁあああああ!!!麻酔とか使った奴ぁ!!!」
ファルオン「お、落ち着いてください!」
バイオスパ「なんで?」
バイオスパ「ぼくです」
クロウズ「バイオスパがやった。」
真希望の刃「次やったら承知せんぞ!いいな!?」
バイオスパ「はい、涙の薬、これ飲めば落ち着くよ」
希望の刃「…」飲んだ
希望の羽「ふぅ・・・。」
ZERO「あいからわずだな、お前は。」
希望の羽「―――!ZERO!」
破滅の羽「あれ、知り合い?!」
バイオスパ「麻酔を打ってまで何をしようと思ったんだよ」
希望の羽「そりゃ悪い事じゃない?」
ZERO「お前な・・・。」
クロウズ「麻酔使ったのはバイオスパ、お前だろ。」
バイオスパ「そうだ、希望の羽を合わせたかったやつがいたから使ったんだ」
首都「そんな理由で麻酔を・・・。」(汗)
希望の羽「・・・。」
クロウズ「・・・。」
バイオスパ「希望の羽にとってはとても大事なことだ」
希望の羽「私に・・・?」
バイオスパ「お前はこいつに会わなきゃずっとこの日になると精神的苦痛を味わい悲しむ、そんなおまえを俺は見たくないしお前にもいい影響は全くないからだ!!!」
希望の羽「・・・。」
傷の羽「そっかな~。さっさと」
破滅の羽「そうだよね。私たちは見たくもないよ。そんな姿・・・。友はいくらでも作れるよ。」
希望の羽「・・・そう、だよね・・・。」
クロウズ「本人がいいなら、いいとは思う。」
希望の羽「ありがとう・・・。」
破滅の羽「・・・いい話だなー。」
クロウズ「まあ、これで解決かな?」
破滅の羽「確かに。」
カー坊「で、大会は?」
首都「次回に持ち越そうよ。文字数オーバーになっちゃうかもしれないし。」
クロウズ「今は1回戦までいった。まあどうでもいいが。じゃあこれで終わり?」
カー坊「そうだね。次回は大会の続きだよ。」
希望の羽「戦いかぁ・・・やだなぁ。弱いし。」
首都「まぁまぁ。次回は大会の続きだよ。」
カー坊「ではっ!」
ZERO「あ、俺男性だからな。言い忘れたが。」
カー坊「あらあ。」
ZERO「では、さようなら。」
首都「さようなら~。」
クロウズ「さようなら。また1人男性が増えたな。」
終わり!?(続くだろbyクロウズ)

第121話 プププ杯続き。

バイオスパ「希望の羽、君の出番だけど」
希望の羽「はーい。」
カー坊「zzz」
バイオスパ「デデデデデデでか頭!おKだぞ!」
デデデ「う、うるさいゾイ!」
バイオスパ「はやく始めろよ!肩こりがするんだ。(11歳のくせに!)ほんとです」
デデデ「とにかく始めるゾイ!」
傷の羽「誰と誰?」
D「お前と虹の羽ゾイ!」
クロウズ「またかよ!」
傷の羽「は?!私か?!」
希望の羽「・・・。」
D「希望の羽だったゾイ!」
希望の羽「へいへい・・・。即行でリタするか・・・。」やる気無し(笑)
クロウズ「あとでデデデ。来いよ。遊んでやるから。」彼にとって遊び=はんごろし
希望の羽「やるしかないのか~・・・。彼は強いからなぁ・・・。」
クロウズ「いきなりあきらめモード!?」
破滅の羽「相手が相手ですから。」
クロウズ「それだけでか・・・・」
バイオスパ「ハイ 涙の薬強!普通の人間は耐えられない強さを誇るけど飲めば自分の力をさらに強くできる!」
希望の羽「・・・いいわ。自分の強さでやりますから。」
首都「はい。」
ZERO「さあ、開始の合図を!でびで大王!」
デデデ「・・・・わかったゾイ!第二回戦開始!」
エスカルゴン「でゲス。」
希望の刃「真・ブラストオブデストロイ!」攻撃技、扇形なので・・・
バイオスパ「傷の羽、動かないぞ。」
傷の羽「・・・。」
クロウズ「どうしたんだ?一体。」
傷の羽「・・・。」
希望の羽「さっきの技で影響を出したのかな?」
傷の羽「ぇえい!希望の羽を倒すのは私の役目だ!」
カー坊「へぇ~一回。」
クロウズ「いかれちまったな。傷の羽は。」
首都「そうだね。でも、戦いたかったんでしょうね~。」
カー坊「かもな。」
デデデ「何やってるんだゾイ!早く戦えゾイ!」
希望の羽「わっるいけど棄権するわぁ。やっぱり相手が相手だしね。」(笑)
カー坊「は?」
希望の羽「実力は見せないほうが良いって決めているんだ、実は。」
クロウズ「まあ人の考えによるな。」
希望の羽「そうだよね。って事で私は負け(=棄権)になるから、頑張りぃ。クロウズ。」
クロウズ「つまり、連戦?」
カー坊「それを言うなら連勝じゃないのか?」
クロウズ「いや、だってまだ戦っていないじゃないか。」
カー坊「あ。」
首都「忘れてた・・・戦わずして棄権したから・・・希望の羽・・・。」
デデデ「では、第2回戦は傷の羽の勝ちゾイ!」
傷の羽「嬉しくないけど、まぁいいか。」何故か平然と笑っている
デデデ「第3回戦は、バイオスパとカー坊ゾイ!」
カー坊「そいつどこだよ。」(汗)
ファルオン「私も入れたんですか~?!」
カー坊「待ってみるか。」
傷の羽「本当はこんなのに見られながら戦うの嫌でしょ?」
希望の羽「ええ。本音はそうよ。」
傷の羽「終わったら戦おう♪」
希望の羽「出来たらね。」
デデデ「ち!来ないゾイ。」
カー坊「来ないねぇ。不戦勝か。」
デデデ「では第3回戦はカー坊の勝ちゾイ!第4回戦はファルオンと首都ゾイ!」
ファルオン「よ、宜しく~。」
首都「はい、宜しくね。」
???「・・・。」見ている
カー坊「・・・。」
バイオスパ「まてよ!習い事に言ってたんだ!あとで戦うから待ってろ!」
カー坊「マジっすか。」
クロウズ「おい!ド阿保ペンギン!3回戦目はこれが終わったらやれ!さもなければ・・・・」
デデデ「わ、わかったゾイ!とにかく第4回戦開始!」
首都「必殺~スキマからマ○カー!」
ファルオン「おわあ。」避けた
首都「戦い苦手でしょ?スキマからブルーファルコン。」
ファルオン「激動の音楽。」
首都「きゃー。」
ファルオン「悪夢の音楽。」
首都「ちょ、マジでそれ?!」
ファルオン「勘弁してください。」
首都「スキマから戦車の砲弾!」
ファルオン「うわあ!」
ファルオン「降参しますから!棄権しますから!勘弁してください!」
首都「そうなんだ。」
クロウズ「終わりか。これからちょっといないからな。いやちょっとどころじゃないが・・・」
希望の羽「了解。」
???「カー坊お姉さま。」
カー坊「その声、キー坊か!」
キー坊「そ。傷の羽さんを倒せばいいのね?」
カー坊「いや、その・・・倒さなくていいと思う・・・。」
キー坊「倒すのー。」
希望の羽「?」
キー坊「まぁいいや。チャンスがあったらしとめるね。傷の羽さん。」
カー坊「ああ。」
バイオスパ「で、僕と誰が戦うの?」(実はカービィを入れるつもりだった自分、あと敗者復活せんあリ。」
カー坊「私になっているのだが・・・。」
バイオスパ「カー坊さんあなたの負ける確率は僕の分析でもわかりません。いい戦いにしましょう」
カー坊「はい。」
デデデ「では、試合開始だゾイ!」
バイオハザード「銃乱射!」
カー坊「遅い!波動の光!」
ダークバイオスパ「なら涙切り!」
カー坊「!くっ!ならば真・ブラストオブデストロイ!」
ダークバイオスパ「フン!僕に魔法攻撃は聞かないといったはずだろう!麻酔針全体放射!」
カー坊「ちっ。黄竜剣!」
ダークバイオハザード「ナイフ切り!」
カー坊「がっ!」食らった
カー坊「う・・・。」
希望の羽「そこまでにしたら?」
カー坊「そう、しよう・・・参った。降参しよう・・・。白旗、いわば・・・棄権、かな・・・。」
バイオスパ「はい、涙の薬」
カー坊「すまない・・・。」飲んだ。
デデデ「勝負有り!バイオスパの勝利だゾイ!」
カー坊「いい勝負だったがね・・・。」
首都「ZEROとファルコンとバーダーネクスさんとレイナさんがまだだね。」
カー坊「そういえばそうだな・・・。」
バイオスパ「まあ、カーボウさんも結構強かったよ、ナイフ切りを使わなきゃ負けてたかも。」
D「そいつらは戦わないゾイ!次は敗者復活戦ゾイ!」
希望の羽「わーお。」
D「クイズで決めるゾイ!」
エス刈る語「問題!1たす1は?」
カー坊「2。」希望の羽「2だけど。」
ファルオン「?3?」
D「819018367947975ゾイ!」
エスカルゴ「答えは2でゲ章が!」
カー坊「・・・これで一人落ちたな・・・。」
エアスカル語「つぎは強い3人と言えばクロウズ、バイオスパもうひとりは?」
希望の羽「希望の羽。」カー坊「希望の羽。」
ファルオン「希望の羽さん。」
エアスカル語「正解は希望の羽でゲす!ちなみにファルオンはもう最初の問題で落ちている出げす」
キー坊「私も回答したい~!」
カー坊「ダメに決まっておろう。」
キー坊「ちぇ。じゃ、後でエスカルゴンさんと遊ぶっ!」遊ぶ=本気で逃げないと危険=死?!
カー坊「ダメだ。」
エス刈り後「最後の問題はなぜ麻酔を使って希望の羽をおつれてきたか?」
カー坊「・・・。」
希望の翼「何故その事を知っている・・・エスカルゴン。あとで潰す。」
カー坊「それは・・・。」
希望の翼「私の問題を出すとはいい度胸だな・・・。」
カー坊「本気になった。アディオス。」
希望の翼「一度その問題を取り消せッ!マキシマムデストロイ!」攻撃技
えすかるごん「アゲー!」
クロウズ「帰って来たぞっと思ったら大変なことになってる・・・・」
希望の翼「全く・・・。」
クロウズ「結局どうなったんだ?」
カー坊「私はリタイアしたが、希望の羽がキレてこうなった。」
希望の翼「今度は承知せんぞ?」
カー坊「腹黒。」
クロウズ「とにかくエスカルゴンがいけないんだよな。」
希望の羽「ええ。今回はね。」
クロウズ「ところで敗者復活戦は誰が復活出来たんだ?」
希望の羽「結局うむやむになっちゃったかもしれないけど…でも、私にしてほしいんだ。」
デデデ「ガクブルガクブル」
希望の羽「その方が効率はいいだろう。」
傷の羽「ええ。あなたが落ちるなんてありえないわ。だから、勝負!」
希望の羽「ええ。」
バイオスパ「ということは僕とクロウズ...」
クロウズ「になるな。」
希望の羽「頑張ってね~。」
傷の羽「そうだよ。」
バイオスパ「え!僕らから戦うの!?」
デデデ「その通りだゾイ!その次が傷の羽と希望の羽だゾイ!」
バイオスパ「 (^^; 最強とかよ~まああの時の力で戦うか」
傷の羽「今度は逃げないでね。」
希望の羽「ええ。逃げないわ。」
首都「蚊帳の外。」
デデデ「では第5回戦開始ゾイ!」
ダークバイオハザード「もう戦う準備したぜ」
クロウズ「わたしもだ。もう始まってるんだよ。」
ダークバイオ「連続ナイフ切り!」
クロウズ「おっと。」簡単に避けた
クロウズ「コピー!」
ニンジャ・クロウズ「同じ手でやってやる。爆裂連続クナイ手裏剣」
バイオスパ「麻酔針!」
ニンジャ・クロウズ「火炎針」
バイオスパ「魂吸収!!!!!!!」
ニンジャ・クロウズ「それはどうかな?」消えた。
バイオスパ「麻酔針を地面全体に!」
ニンジャ・クロウズ「それは失敗だったな。」空中に浮かんでいる。
ニンジャ・クロウズ「火炎連続手裏剣!」
バイオスパ「ナイフ切りでバリア!!」
バイオスパ「しくしく (T-T
バイオスパ「へへ (T-T 攻撃準備万全だぜ!」
バイオスパ「究極必殺魔法打撃技!!!涙の波動!!!」
クロウズ「無双斬!百烈斬!」
バイオスパ「くそ!涙パワーが持たない...」
クロウズ「乱れ斬!爆砕鉄拳!」
バイオスパ「クロウズに勝つのは無理なのかな...」
バイオスパ「この技を使うと自分の体までを傷つけるけど涙の薬があるからいいよね...」
バイオスパ「フルパワー涙ダークビーム!!!」
クロウズ「スパイラル・アルティミック・EX!!!」
バイオスパ「ここで負けてたまるか!!!!」
クロウズ「ムーンスクレイバー!」
バイオスパ「すべてを解き放つ!バイオスパインパクト!!!(パクリです)」
クラッシュ・クロウズ「ウルトラ・クラッシュ!」
バイオスパ「ぐわーーーーー!!!」バタン!!!
カー坊「勝負あった!」
バイオスパ「い..いや..まだ..だ。」
クロウズ「無茶するな!」
カー坊「もういい。休め。ほら、種族の薬でも飲ませてやろうか?これは回復薬だからな。結構傷とか効果があるぞ。」
バイオスパ「いいです、ぼくは、もっと強くなるために気を失ってでもクロウズと闘います。もし倒れたら涙の薬を僕に飲ませてください」
カー坊「・・・本当は行けないんだがな・・・わかった。好きなだけ戦え。」
バイオスパ「涙切り!」
クロウズ「ダブルⅩ!」
バイオスパ「ぐ!もうダメ...」バタン!意識不明。
カー坊「勝負有り!」
デデデ「この勝負、クロウズの勝ちだゾイ!次回は希望の羽と傷の羽が戦うゾイ!」
傷の羽「はい。」
カー坊「えらい長くなったので、次回に持ち越しです。」
心のバイオスパ「すみません出しゃばってしまった?あと涙の薬飲ませといてよそれではここでさようなら!」
希望の羽「強引に涙の薬を飲ませて・・・と。よし。これでOK。」
ZERO「では、さようなら!」
カー坊「さようなら~。」 
クロウズ「無理し過ぎも駄目だぞ。ではさようなら~。」
続くゾイ。

第122話 プププ杯後編

クロウズ「さて、次の対戦は希望の羽と傷の羽だな。」
デデデ「おかしいゾイ!奴が来ないゾイ!」
傷の羽「用事でいなかっただけよ!出日で大王!」
debide「では第6回戦開始ゾイ!」
希望の羽「真・ブラストオブデストロイ!」
傷の羽「フライ!」※元ネタあり、攻撃技
希望の羽「そのまま終わらせる!真・マキシマムデストロイ!」
傷の羽「がはぁ!」直撃~
希望の羽「終われ!ブラストオブデストロイ!」
傷の羽「OFF波動!」
希望の羽「真・デストロイオブブラスト!」
傷の羽「ぐはぁ!!!」
希望の羽「このために修行したからドノーマルでも放てるようになったんだ。」
傷の羽「う・・・うう・・・。」
クロウズ「どうなるのやら。」
傷の羽「・・・まだ・・・戦える・・・。」
希望の刃「もう止めな。」
傷の羽「まだ・・・戦える!波動の怒り!」
希望の刃「超波動砲!」一直進技、攻撃技
傷の羽「そんな・・・無いよ・・・。」ばたっ
カー坊「勝負有り!」
デデデ「第6回戦は希望の羽の勝ちゾイ!」
希望の羽「次って、首都残っていたよね?」
首都「はい~。」
クロウズ「じゃあ首都は誰と戦うんだ?」
首都「でびで大王~私は希望の羽と戦うの~?」
デデデ「面倒くさいゾイ!首都!そうだゾイ!」
首都「うーん…。」
首都「リタイアしようっと。希望さん、後宜しく~。」
希望の羽「またこのパターンか。」
クロウズ「もはや大会じゃない (^^;
首都「ってことで宜しく~。」
希望の羽「はいはい。」
デデデ「では第7回戦開始ゾイ!」
バイオスパ「それ..をいうなら...決勝戦だろ..ガク」
クロウズ「じゃあわたしは敗北したのか?」
希望の羽「うわあ。化物と決戦ですか。」
クロウズ「誰が?」
希望の羽「私とクロウズしか生き残っていないみたいだし…。」
クロウズ「そういえば、そうだな。」
希望の羽「やるしかないね。」
でびで「その通りだゾイ!決勝戦を始めるゾイ!」
クロウズ「シャクロズ・サンダー!」
希望の刃「波動の怒り!波動の刃!」
クロウズ「爆砕鉄拳!火竜剣!緑竜剣!地獄火炎!」
希望の刃「!くっ!」避ける
希望の翼「こうなりゃ・・・波動砲!」
クロウズ「しぶといな・・・コピー!」
クラッシュ・クロウズ「メガ・クラッシュ!」
希望の翼「ぐっ・・・。」食らった。
希望の翼「さっすが最強に近い力だ・・・。流石に、痛む・・・。」
カー坊「棄権するんだ!」
希望の刃「マキシマム・ブラスト!」攻撃技
クロウズ「絶対零度!」
希望の刃「マキシマムオブデストロイ!」攻撃技
クロウズ「見るがいい!」
・・・・・・・
ズギャーーーーーーン!
カー坊「またそのネタかー!!!馬鹿者!」
クロウズ「黙れ!」
バイオスパ「希望の羽、すごいボロボロになってる...」(なおった)
希望の刃「く・・・。」見てる余裕など無い。
クロウズ「・・・・・・・・」
クロウズ「リタイアした方がいいぞ。」
希望の刃「そうしよう・・・。」
デデデ「ここらで魔獣を・・・」
デデデ「行け!シュヴァルツ!シャドウハルズ!」
クロウズ「やはり罠だったか・・・」
シュヴァルツ「クロウズ!ここで決闘だ!」
希望の刃「う・・・。」
カー坊「くそっ!」
ダークブラスター「ここは私に任せたまえ。今回だけだぞ。」
カー坊「・・・!?」
クロウズ「しつこい奴らだ。」
シュヴァルツ・シャドウハルズ「いざ!勝負!」
クロウズ「火竜剣!」
ダークブラスター「波動の炎!」
シュヴァルツ「双龍剣!」
シャドウハルズ「スターバースト!」
クロウズ「破壊光球!」
ダークブラスター「地獄の波動!」攻撃技
シュヴァルツ「絶対零度!」
シャドウハルズ「ギャラクシー!」
クロウズ「ヘルズ・ブラスト!プラズマ・ブラスト!フレイム・ブラスト!」
ファルオン「はらはら。」
ダークブラスター「ダークブラスター!」攻撃技
シュヴァルツ「ブラックホール!」
シャドウハルズ「氷結斬!」
クロウズ「爆砕鉄拳!」
ダークブラスター「魔の悪夢!」攻撃技
バイオスパ「麻酔針をあげるからそいつらにぶっさせ!えい!」(なげた)
クロウズ「おりゃ!」投げた
シャドウハルズ「う!退却!」逃げた
シュヴァルツ「うう・・・眠い・・・・」
クロウズ「やっとだ。」
ダークブラスター「やれやれ。」
希望の羽「すまない・・・。」
ダークブラスター「次は無いぞ。」
カー坊「え、ええ・・・。」
クロウズ「ダークブラスターはなかなか強いな。」
カー坊「私たちよりも強いの。本気になればね・・・。」
希望の羽「・・・そうよ・・・。」
バイオスパ「僕の分析では勝てる確率0.01パーセント」
クロウズ「そうなのか・・・」
カー坊「ほら、種族の薬!」
希望の羽「ありがとう・・・。」飲んだ
首都「勝てる確立が低いったら低いね。」
クロウズ「確かに」
カー坊「まぁ、これで大会は終わったし、万々歳だね。」
首都「はい。」
ファルオン「これで、終了ですね。」
クロウズ「じゃあここでさようなら。」
希望の羽「さようなら~。」

第123話 新キャラ登場!3

深夜の出来事・・・・
デデデ「ガーーーーーゴーーーーー」
???「誰だろう?おりゃ!」
エスカルゴン「ZZZZ・・・ZZZ・・・」
???「こっちにも。」
タタタタタタタタ・・・・

デデデ・エスカルゴン「ギャーーーーーー!」
クロウズ「ん?」
デデデ城
ボルン「つまり、寝てる時にやられたと?」
デデデ「そうゾイ!」
クロウズ「まあ、デデデにはいい薬だ。」
カー坊「そうよね。」
希望の羽「そうかもね。」
デデデ「うるさいゾイ!」
タゴ「大変だーーーー!」
フーム「どうしたの?」
タゴ「村がめちゃくちゃになっているよ!」
クロウズ「とにかく行くか。ワープ。」
希望の羽「ワープ!」

クロウズ「何だ?これは?」
そこらじゅうに落書きがされて、ゴミが散乱していた。
フーム「ひどい。誰がこんなことを。」
クロウズ「一体誰が?」
希望の羽「酷いですね~。」
カー坊「時戻しの術でもこれは難しいですよ~。」
首都「はい~。」
クロウズ「犯人を突き止めなくては。」
定位置「はっはー。おや、何事ですか?」
希望の羽「定位置さん!」
定位置「そうですよー、あの定位置ですよー。
それで、なんかおきたんですかい?」
クロウズ「実はな何者かが村をめちゃくちゃにしてしまったそうで・・・」
レイナ「とにかく犯人を探さなきゃ。」
希望の羽「そうね。」
???「隠れていれば・・・」
バイオスパ「僕がていいちさんを呼んだんだ!あとていきらさんも来るはずだけど」
カー坊「気配がする・・・。」
首都「隠れてるみたいだね。」
バイオスパ「キャラ紹介のとこにじぶんの自己紹介を書いてね!」
クロウズ「どこだ・・・・」
希望の羽「この近くにいるかもしれません。」
クロウズ「・・・・・・・そこだ!」
???「うわ!逃げろーーーー!」
クロウズ「城に逃げたぞ。」
ファルコン「逃がさないぜ!」
???「うわ、捕まった!」
カー坊「だから無謀なんだってば・・・。」
クロウズ「全く何でわたしの弟はそんなに悪戯好きなんだ?」
カー坊「弟さんなんだ。」
バイオスパ「いたのかよ!!!」
クロウズ「いたよ。全く・・・」
希望の羽「いたずらっ子なんですね。」
バイオスパ「で、名前は?」
クロウズ「ケルイン。」
希望の羽「そうなんですか~。」
バイオスパ「分析によるとすべての能力が1クロウズを下回っています。」
ケルイン「う、うるさい!」
クロウズ「それでもかなり強い方だぞ。」
希望の羽「そうなんですか~。」
バイオスパ「それはそうだ、ただでさえ強いクロウズの弟だからな。そういや家族にはどんな人がいるんだ?」
クロウズ「ギク!」
希望の羽「人のプライバシーを探るのは反対だと思いませんか?少しは考えてください。」
バイオスパ「ぼくは、攻撃力超高めの妹ナックリンがいるけど」
ケルイン「あのね、クロウズはそれを言われると、心が痛むんだよ。」
バイオスパ「クロウズが強いなら、きっと家族も強いよな。」
バイオスパ「これを飲め、涙の薬」
ケルイン「そんなんじゃ、直らないよ。」
バイオスパ「和らげるためだよ。」
ケルイン「無理だよ。クロウズは幼い時に両親を殺されたんだ。」
バイオスパ「俺だってそうだよ、だから旅をしていたんだよ。」
希望の羽「私も、親を目の前で・・・これ以上は言えない。」
バイオスパ「俺たちはみんなそうだったから一緒になったんだ。」
希望の羽「そうね。」
バイオスパ「クロウズもさ悲しむのやめなよ。悲しんでいいことないから。」
希望の羽「…そう、だよね。」
バイオスパ「そういえばぼくらはどこで出会い一緒に行動するようになったんだろう?」
希望の羽「そういえばそうね。」
クロウズ「・・・・・・・・・」
「大変だ!」携帯から
クロウズ「どうした?」
「クロウズの両親を倒した魔獣が接近中!じゃあ!」
クロウズ「・・・・・これで仇討ができる。」
タキシオン「勝負だ・・・・」
バイオスパ「クロウズ!この涙の力を受け取れ!僕と同じ技が使えるはず!絶対に勝ってくれ!」
希望の羽「祈りの力で、強くします!不思議な祈り!」祈りの力でクロウズは強くなった!
クロウズ「タキシオン。お前にある道は1つのみ。死だ。」
タキシオン「黙れ!爆砕鉄拳!」
シャドウ・クロウズ「麻酔針!」
タキシオン「ぐは!どうやったら麻酔針はそんなに強くなるんだ!」
シャドウ・クロウズ「超波動砲!」
タキシオン「うう・・・なぜ波動砲ごときに・・・・」
シャドウ・クロウズ「お前とは違う。双龍剣!」
タキシオン「ぐわーーーーーーーーーー!」
ドカーーーーーン!!
クロウズ「まあ、何とかなったかな。」
カー坊「やったな!」
希望の羽「やりましたね!」
クロウズ「ああ。」
首都「本当に、きっと両親は喜ばれますよ!」
希望の羽「・・・ええ。」
バイオスパ「す、すごい、僕以外に麻酔針が使えたなんて、クロウズ!おまえはすごいぜ!」
クロウズ「そんなにすごいか?」
首都「はい、凄い事です!」
ファルオン「きっと、あなたの両親も喜ばれると思いますよ。」
クロウズ「だろうな。」
クロウズ「では、ここで終わりか?」
バイオスパ「まあね、あとじかいはダークブラスターなどクロウズでも勝ちずらいやつと闘うのを計画です。」
カー坊「ちょwwwおまwww」
首都「みんなで戦えば怖くない!」
希望の羽「それは手強いのでは・・・。」
ファルオン「次回が怖いですね。」
カー坊「まぁ、そんなもんでしょ。」
首都「では!さようなら~。」

第124話 邪悪な存在

クロウズ「何か邪悪な気配を感じる・・・」
希望の羽「気のせいじゃなければ、嫌な予感がする・・・。凄い、嫌な・・・。」
バイオスパ「もういたの、涙の力はそのままつかてね」
希望の羽「・・・嫌な、予感が止まらない・・・。」
バイオスパ「車道おんぞえっグマンみたいな名前のやつがくるみたいダークブラスたも」
クロウズ「何!?」
希望の羽「苦戦させたダークブラスターは出てこないと思う。もっと邪悪な奴が出てくる・・・。」
バイオスパ「じゃ、そのえっグマンのみじゃないの」
クロウズ「さあな。」
傷の羽「言い忘れていたけど、ダークブラスターは単体行動を起こしているの。ホーリーナイトメア社とは対立していて、その強さは凄かったの。殆どの魔獣が倒れ、勝ったと言えない勝利をつかんだけど、それでも強かったの・・・。」
希望の羽「彼は、いつまた来るかわからないわ・・・。」
バイオスパ「僕の分析でも狂うほど邪悪な気配がちかずいてくる」
希望の羽「一体、何が・・・。」
クロウズ「それはわからない・・・」
バイオスパ「ぼく、カービィを呼んでくる」
希望の羽「ええ。急いでね。」
バイオスパ「ワープ!」
バイオスパ「ワープ!」
バイオスパ「連れてきたよ!」
カービィ「ぽよ?」
カー坊「デデデが使えたらいいんだけどね。」
希望の羽「本当に何かが接近中!警戒せよ!」
バイオスパ「脅し、デデを連れてきたよ」
デデデ「何ゾイ!?いきなり何だゾイ!」
バイオスパ「たまには戦えよ」
希望の羽「そうね・・・。あと何メートルだろう・・・。来るよ!」
バイオスパ「あと10メートル。」
クロウズ「あと3秒だぞ。」
希望の羽「あの人から邪悪な気配がします・・・。」
クロウズ「誰から?」
希望の羽「あの場所で、立っている人です・・・。」
???「あれがか・・・」
傷の羽「・・・!」寒気を覚えた。
希望の羽「・・・あれは、誰・・・?」
シャドウ・オンゾ・エーグ「我はシャドウ・オンゾ・エーグ。大魔王だ・・・」
カー坊「か、完璧な黒幕だー!!!」
ファルオン「シャドウ・オンゾ・エーグさん。何が目的なんですか?」
シャドウ・オンゾ・エーグ「お前に用なぞ無い!我はクロウズに用があるのだ!」
希望の羽「!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「彼に倒されて悔しいのだ・・・奴に復讐をしに!」
希望の羽「そうだったのね・・・。復讐を復讐で返しても無駄だと思いますがね・・・。」
シャドウ・オンゾ・エーグ「うるさい!地獄火炎!」
希望の刃「!くっ!」避けた
カー坊「クロウズ!出番だよ!」仕方なく呼ぶ。
バイオスパ「スタッフうーーー」
クロウズ「ここまで来るとは・・・・」
シャドウ・オンゾ・エーグ「お前も終わりだ!破壊光線!」
クロウズ「爆裂光球!破壊光球!」
バイオスパ「スタッフさん、ごにょごにょ...」
スたふ「はい、kし困りました」
シャドウ・オンゾ・エーグ「ソウルズ・イーター!」
クロウズ「ファイア・ブラスト!」
傷の羽「はらはら。」
医者「私は秋水。治療しますよ、怪我したら。」
スたふ「注文のごにょごにょです」
バイオスパ「ありがとうお支払いはカードで」
バイオスパ「超高性能科学レーザー光線法!どりゃ!」
ぷしゅ!
バイオスパ「故障かよ!なおさんと」
秋水「はらはら。」
シャドウ・オンゾ・エーグ「流星群!」
クロウズ「双龍剣!火竜剣!緑竜剣!氷結斬!青龍剣!黄龍剣!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「ブラックホール!」
クロウズ「波動の怒り!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「プラズマ・ブラスト!」
クロウズ「破壊の火炎!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「絶対零度!」
バイオスパ「こんどこそ!どりゃ!」
ぼっかーん!
バイオスパ「爆発かよ!」
バイオスパ「麻酔針!」
希望の刃「・・・」不思議な祈りを使った!クロウズは強くなった!
バイオスパ「スタッフうー」
すてゅ「はい」
バイオスパ「ごにょごにょ」
捨て湯「はい」
クロウズ「バスタード・ブラスト!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「サイコ・キャノン!」
クロウズ「一文字斬!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「双龍剣改!」
クロウズ「フレイム・サウズ・キャノン!」
希望の刃「・・・」不思議な祈り中
シャドウ・オンゾ・エーグ「うぬぬぬぬ!邪魔が入っては!シャットダウン!」不思議な空間に包まれた。
シャドウ・オンゾ・エーグ「これで邪魔が入らなくて2人きりで戦える。」
クロウズ「わたしもそれを望むがな。」
シャドウ・オンゾ・エーグ「ダブルⅩ!」
クロウズ「ギャラクシー!アルティミック・ギャラクシー・Ⅹ!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「ムシケラがあがきよるわ!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「これで終わりだ!G・END!」
クロウズ「・・・・・・・・・・・」
シャドウ・オンゾ・エーグ「ぐはははははは!我の勝ちだ!」
沙汰ふ「川崎ホットスペシャルです」
バイオスパ「食べたかったんぢょねー」
バイオスパ「からい!!!!えっグマン覚悟!」火を噴きながら突進
シャドウ・オンゾ・エーグ「残念だな。効いていないぞ。」
バイオスパ「食べてみて体が燃えるから」
秋水「その前にまずクロウズを治療しに行きます!」
希望の刃「やっぱり超激辛饅頭のが良いかと・・・。美味しいですよ?」」
バイオスパ「食べてみて!」
クロウズ「嫌だね。不思議な空間にいるから食べられないよ。」
バイオスパ「クロウズじゃなくてえっグマン」
シャドウ・オンゾ・エーグ「な、何故クロウズが生きている!?」
バイオスパ「ええい!どうでもいい!おまえを倒してみせる!クロウズの仇!麻酔針!」
希望の刃「無茶しないでください!相手はただの敵では無いんですよ!?」
カー坊「そうだぞ!」
クロウズ「わたしはまだ生きているぞ。それに奴には麻酔針は効かない。」
定位置「通りすがりでこんにちは。おや、戦闘中ですか?」
バイオスパ「うるさい!なんとしてもこいつを倒す!涙切り!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「バカめ。我には効かん。それよりクロウズ!何故生きてる!」
クロウズ「吸収してやったのさ。お前の攻撃を。」
シャドウ・オンゾ・エーグ「な、何!?」
クロウズ「これで終わりだ!G・END!」
シャドウ・オンゾ・エーグ「そやつを倒しても何も変わらぬ・・・」
バイオスパ「こっちだって!ダブルG・END!」
バイオスパ「それにその技、もう分析でこっちのものさ!」
ドン・モジャール「う、うるさいモジャ!」
バイオスパ「きえろ、もじゃ!魂吸収!」
希望の刃「トリプルTHE・END。私も見抜いたよ。」
ドン・モジャール「もじゃああああああああああああああ!」
クロウズ「まだ死んではいないな。逃げたな。」
希望の刃「そうなんですか。」
バイオスパ「ち!魂吸収でとどめを刺そうと思ったが、でも僕だってやる時はやるだろ。」
バイオスパ「そういえばあいつ、なんであの技を...」
希望の羽「デデデ空気。」
クロウズ「確かに。何の技?」
バイオスパ「G・エンド、あの技は元は涙族の伝説の技、なのになぜ...」
クロウズ「あいつは大魔王。伝説の技だって盗んだんだろう。各地の英雄からも恐れられているからな。」
希望の刃「そう。THE・ENDは覚えていなかったみたいですがね・・・。」
クロウズ「いや、覚えてるぞ。わたしだって覚えてるが・・・」
バイオスパ「そういうことか、ぼくは誰かが倒されると放っておけないから倒しに行ったんだでも何かちくたく音がしんない?」
それは時限爆弾だ、どんもじゃールがバイオスパに仕掛けたもの
クロウズ「嫌な予感が・・・」
希望の刃「逃げましょ。」
秋水「解体します!」
あと5秒
あと2秒
あと1秒
ドオオどどどどおどどかーーーーーン
秋水「危ないところでしたね。」
クロウズ「あれはイオナマイトを改造したものだな。」
秋水「投げたのが遅れたら、間違いなく巻き込まれていましたね。バイオスパさん。」
バイオスパ気絶(恐ろしいから)
秋水「本当、間一髪でしたね。」
カー坊「遅れていたら危なかったな。」
秋水「で、これで終わりですか?あ、私は男性です。」
ちくちくたくたく(こんどはどこ!)この話は次回(バイオスパの体内にあります)

第125話 爆弾撤去、デデデの両親

バイオスパの体内・・・・
チクタクチクタクチクタクチクタク・・・・
クロウズ「全くチクタクチクタクうるさいな!」
あと10秒
秋水「ちょっと失礼します。体内腕入りの術。」
カー坊「どう?」
秋水「爆弾がありました。取ります。」
・・・・・
秋水「取れました。」爆弾を持っている
バイオスパの体内にはまだ8個ある(あいつも用心深い!)
あと2秒
秋水「必殺時止め。」
1秒
クロウズ「体内に爆弾が8個もあるとは・・・」
秋水「もう間に合いません!あと一つなのに!」
ドカーン
クロウズ「危なかった。シールドしててよかった。」
秋水「けほっけほっ・・・バイオスパさん!!!何とか間に合いましたよ!」
でもバイオスパの体内なのでバイオスパは完全なるダメージ!
体内にあったのは9個、とったの8個
秋水「はぁ、治療してきます。治療水!」治療の水。苦しくは無い
カー坊「全く、こんな陰湿な罠を作るのは誰だ。」
クロウズ「ドン・モジャールぐらいだ。」
内臓が焼かれたので回復よりやぶいとかの医者に見せたほうが早い
秋水「一応私は医者ですので、施設があれば何とかなります。」
カー坊「ぉお~。」
秋水「いいですか?焼かれた部分を回復させます。」
口から煙が出ている
秋水「・・・奇跡の、光。」
カー坊「どう?」
秋水「・・・かなり回復できたと思います。」
カー坊「治療水で治している?」
秋水「やってみます。治療水よ、焼かれた部分を修復せよ!」
体の内臓が破裂しているのとおなじ縫わないとだめ
秋水「ここで手術してみますか。よいしょ。」道具を持ってきた。
秋水「手術中です。縫い合わせてみます。」
秋水「できました。完了です。」
カー坊「早い。」
しんだ人間が完治するまで時間がかかるから1ヶ月後までバイオスパは意識不明
クロウズ「つまり、出られない?」
希望の羽「みたいですね。残念。」
ほおっておけばいいということ1か月その代りダメージを受けると延長
希望の羽「家に置いておきましょう。しばらくは秋水が見ていればいいから。」
秋水「え?いえ、私は見ません。」
ファルオン「多少の医学はわかりますので、見ています。」
1ヶ月後
バイオスパ「う、うーん...」
クロウズ「目覚めたようだ。」
バイオスパ「ここは、いったい?」
秋水「自宅ですよ。」
バイオスパ「きみたちは?」爆発の影響で記憶損傷
秋水「初めまして、秋水と申します。」
カー坊「記憶は戻らないのか?」
希望の羽「難しいですね。」
クロウズ「こりゃ困ったな。」
バイオスパ「分析開始!」
バイオスパ「全部すーっきり思い出した!」
希望の羽「なんじゃそら。」(汗)
クロウズ「おい。 (^^;
バイオスパ「僕は爆弾を体内に9個しかけられそのうち1つが僕の中で爆発したんだね。」
クロウズ「そうだ。」
バイオスパ「ち!影山のやつあんなことしやがって。」
希望の羽「まぁまぁ。」
クロウズ「そう怒らず。」
バイオスパ「影山は昔いじめっ子だった、いつも僕に負けたけど、爆弾のスペシャリストになって俺を殺すという夢を持った愚かなやつだ。」
クロウズ「ふうん。」
バイオスパ「体内に仕掛ける爆弾を作ることができるのはあいつだけだよ。」
希望の羽「そうなんですか。」
クロウズ「確かそいつは独立軍に入ったと聞いたが・・・」
バイオスパ「君たちも気をつけて!狙われたらそこで終わり、僕とおんなじことに...」
バイオスパ「はいれといわれたこともある」
希望の羽「そう。また厄介な・・・。」
カー坊「そうですよね~。」
バイオスパ「まあ、僕の体全体が破裂しなくてよかったよ、あいつも根はいいやつなんだ」
クロウズ「そうか。」
バイオスパ「ちょっともう寝るよ」
希望の羽「はい。」
クロウズ「さて、どうするか・・・」
希望の羽「どうしましょうか。」
クロウズ「そういえば、プププランドの要塞に財宝があると言っていたなあ。それで、今は大騒ぎだ。」
希望の羽「あー、成程ね。」
クロウズ「ちょっと行ってみるか・・・」
要塞
ワーーワーーワーー
クロウズ「やはりか・・・」
デデデ「財宝はわしの物ゾイ!」
クロウズ「だが見つけられるのか?」
デデデ「勿論ゾイ!」
クロウズ「だが、また骸骨の騎士が現れたらどうするんだ?」
デデデ「・・・・それを忘れていたゾイ・・・・」
クロウズ「多分財宝を守るためか・・・ここを要塞に変えてしまおう。」
デデデ「何故ゾイ?」
クロウズ「財宝が見つかるかもしれないぞ。」
破滅の羽「財宝?面白いの?」来た
クロウズ「どこが面白いんだ。」
デデデ「わしはやるゾイ!」
エスカルゴン「でも陛下。幽霊が出たらどうするんでゲスか?」
デデデ「う!幽霊・・・・」
クロウズ「とにかくやるか・・・」
4時間後
クロウズ「やっと終わった。ではわたしは調査に・・・」
破滅の羽「そうですか。私もいくぅ~。」
デデデ「財宝が欲しい奴はわしについてくるゾイ!」
ワーーーーーーー!
ドドドドドドドドドドドドド!
バイオスパ「何かにぎやかだね」
希望の羽「そうですね。」(汗)
調査をしている方は・・・
クロウズ「この様子だと魔獣が出そうだが・・・」
バイオスパ「抑え針!」(興奮などを抑える張り)
クロウズ「そんな針まであるのか。」(汗)
バイオスパ「針は15種類あるよ」
希望の羽「また多いな。」(汗)
クロウズ「確かに。」(汗)
希望の羽「奇跡シリーズなんて少ないのに。」
クロウズ「龍剣シリーズより多いな。」
希望の羽「まぁ、問題は無いと思いますけどね。」
クロウズ「まあな。それより、要塞の内部はすごいな。」
バイオスパ「たから発見!」
希望の羽「罠だったら大変だね。検索魔術。」
バイオスパ「カメラ針!」
バイオスパ「何々、問題ないな」
クロウズ「ということは・・・」
希望の羽「開けます。」
パか!
バイオスパ「黄金100枚だ!」
バイオスパ「調べ針!これは最上級のきんだ!」
希望の羽「凄いな~。でも売るの勿体無い。」
バイオスパ「これで僕の針は4つ見たでしょ?僕は帰って待ってるから、結果をあとで教えてね!」
希望の羽「は~い。」
クロウズ「オーケー。」
希望の羽「さて、探索を続けるか・・・。」
クロウズ「そうだな。」
希望の羽「罠に注意しないと。水面検査!」
希望の羽「・・・今のところ罠は無さそうですが、要注意です。」
クロウズ「わかってる。」
バイオスパ「戻ってきちゃった。」
タゴ「結構すごいな、てくてくポチ!水だ!僕たちこのままじゃ溺れるよ!」
デデデ「何しとんじゃ!」
エスカルゴン「そんなこと言ってる場合じゃないでゲしょうが!」
クロウズ「カービィ!吸い込め!」
バイオスパ「だいじょうぶ!こういうときはえら針!それを首に指すとえら呼吸できるよ!」
希望の羽「水竜の守り!」
バイオスパ「デではいいよね?ペンギンだし。」
クロウズ「だな。」
デデデ「まあ、いいゾイ。」
バイオスパ「みんなの分はちゃんとあるよ、はい!とって!」
希望の刃「おー。便利~。」
ファルコン「やれやれ・・・。」
ファルオン「はい。」
首都「わー。凄いすごい。」カー坊「ほぉ。」
秋水「便利ですね。」
バイオスパ「僕の針は使いようによって便利だから」
秋水「そうですか。」
クロウズ「そうか。」
バイオスパ「爆発針!」床を破壊した
希望の刃「水竜の怒り!」
クロウズ「水龍剣!」
希望の刃「水竜の逆鱗!」
カー坊「水が抜けてきた。」
クロウズ「ふう。危なかった。」
希望の羽「沈没させる気かって感じ・・・。」
クロウズ「だな。」
希望の羽「ふぅ。やっと水が引いた・・・。」
クロウズ「罠にしては、凄いものだな。」
希望の羽「そうだね。」
クロウズ「さて、もう一度調査するか・・・」
希望の羽「はい。」
クロウズ「・・・・・・・・お、おい。あれを見ろよ。」
希望の羽「マジですか。」
クロウズ「マジだ。」
希望の羽「これは凄い。」
そこにあったのは巨大な戦艦が3隻あった。
おおーーーーーー。
メタナイト「何故ここに。」
クロウズ「う~ん・・・」
希望の羽「一体、何故・・・。」
ファルリ「俺はファルリ。どうやら戦艦が見つかったようだな。」
希望の羽「ええ。」
ファルリ「この戦艦は俺には不要だ。俺には究極超兵器空中戦艦『ブラスト』がある。部下もいる。」
希望の羽「そうなんですか。」
クロウズ「ファルリにも部下、戦艦があるとは・・・わたしもあるが。」
ファルリ「しかし、この巨大な戦艦三隻は、どうするのだ?」
クロウズ「確かに。どうするべきだ・・・・」
レイナ「大変!デデデが!」
希望の羽「何?!」
クロウズ「上空に逃げやがった。ドレッドブロー上空艦隊出動!」
ファルリ「究極超兵器空中戦艦『ブラスト』発進!」
プププランド上空
デデデ「これでカービィを倒すゾイ!」
クロウズ「待て!ペンギン!」
カー坊「待て!」
希望の羽「待ちなさい!止まらないと撃つよ!四連主砲、ロックオン!」
カー坊「四連主砲はカッコイイだろ?主砲はロマンに溢れているのだよ。」
クロウズ「そういうことはどうでもいいだろ。それよりこっちだって重力波干渉砲改、ロックオン!」
デデデ「シールドで耐えてやるゾイ!」
希望の羽「波動砲、ロックオン!標準、デデデ大王!撃て!」
ズドォォォォォォォォォォォオオン!
クロウズ「重力波干渉砲改、ロックオン!目標は、デデデ!撃て!」
ピャオォォォォォォォォォォォォオオン!!
デデデ「ギャーーーーー!シールドがーーーーー!」
クロウズ「これが当たれば10分間は原型をとどめることができない。その間に攻撃しまくれ!」
希望の羽「波動砲、ロックオン!四連主砲、撃ちまくれ!50センチ主砲、狙え!撃て!」
ファルコン「俺も何か出来ればいいがな・・・。」
クロウズ「アローアロー砲台、撃て!カドミウム砲。撃て!普通砲台は撃ちまくれ!」
デデデ「ギャーーーーーー!落ちるーーーーー!」
希望の羽「愚かな事だったな。波動砲、トドメを刺せ!」
デデデ「ギャーーーーーーーーーーー!」
クロウズ「わたしも落ちて帰るか・・・艦隊は帰っていいぞ。はっ!」
希望の羽「帰ろうっと。ありがとう、ファルリ。」
ファルリ「いえ。この程度楽ですよ。」
希望の羽「私は戻るからな。」
要塞
デデデ「ギャーーーーーー!」
ドカーーーーーーーーーーーーーーン!
レン「これは陛下。どうしてそんなに?」
ガス「きっと、戦いにでも負けたんじゃ?」
デデデ「えーーい!どいつもこいつもうるさいゾイ!」
クロウズ「お前のせいだろ。」
バイオスパ「デはなんでそんなに悪いことをするの?」
破滅の羽「そうですよ。」
クロウズ「幼い頃に一生残るようなトラウマがあって、それで野蛮で横暴で極端でやたらとトゲトゲしているらしいぞ。」
デデデ「・・・・・・・・」
バイオスパ「俺でよければ相談にのったのに。」
デデデ「お前なぞ信用できないゾイ!」
バイオスパ「へへ、俺たちは両親を殺されたんだ!お前と同じくらいのトラウマだよ!」
希望の羽「・・・。」
バイオスパ「済まない...思い出させてしまって」
希望の羽「・・・いいわ。私は気にしていないのだから。」
クロウズ「・・・・・・」
デデデ「なぬ!?じゃあわしの両親は・・・」
クロウズ「そういえば、デデデの両親。見たことが無い。」
希望の羽「某場面ではエスカルゴンの家族が出たけど、デデデは無いわね・・・。」
デデデ「わしの両親はどこにいるゾイ・・・・・」
バイオスパ「分析でもわからん...」
希望の羽「水面検査でもわかりません。」
クロウズ「こちらの分析だと死んだことになっている。」
希望の羽「・・・情報検索では、死んだ事に・・・。」
デデデ「そ、そんな・・・」
バイオスパ「スーパースキャンでもやってみたがいい情報は全くない。」
希望の羽「でも大丈夫、生きていると思うから。」
クロウズ「う~ん・・・宇宙で調べても駄目だった。」
デデデ「なんか助かる方法は無いのかゾイ・・・」
希望の羽「・・・私の技術では、わかりません・・・。」
クロウズ「最終確認したが、死亡だった。遺体も発見されている。」
デデデ「・・・・・・・・」(泣き)
クロウズ「だが1つだけ助かる方法がある。」
デデデ「そ、それは何ゾイ!」
クロウズ「生き返らせるのだ。」
カー坊「私の血は、一応蘇りの力があるわ。」
希望の羽「でも、蘇らない場合だってあるし・・・。」
クロウズ「大丈夫だ。今までやって失敗したことはない。」
カー坊「それを信頼するわ。」
デデデ「本当にやってくれるかゾイ?」
クロウズ「約束は守る。では!神よ。デデデの母と父を生き返らせてくれ!」
ピシャーーーーーーン!
???「何してるの?そんな所で。」
デデデ「母さん!」
???「あ、あれは!」
デデデ「父さん!」
デデデの母「まあ!デデデ!」
デデデの父「大きくなったなあ。」
カー坊「・・・いい話だなー。」
定位置「デデデにもこんな過去が・・・。で、ここどこだ(」
クロウズ「ここは広場だ。やはりデデデも愛する心は持ってるんだな。」
希望の羽「確かに。」
デデデ「クロウズ!お前は最高の友達ゾイ!」
クロウズ「(以前まで嫌がってたくせに。)」
希望の羽「…。」
定位置「・・・なんか聞こえなかったか?」
クロウズ「え?」
希望の羽「気のせいでしょう?」
クロウズ「わたしは何も言っていないぞ。」
希望の羽「私は何も言っていないのですけど・・・。」
カー坊「・・・。」
バイオスパ「デ!もし両親が死んだらこの蘇針を刺せ!蘇るから。」
希望の羽「もし死ぬ前に蘇生の技を覚えていればらくだよ。」
カー坊「蘇生『フェニックス』だ。」
バイオスパ「でも、デデハ覚えることできるのか?」
希望の羽「大丈夫だ。結構簡単だから。」(笑)
デデデ「じゃあ覚えたいゾイ!」
カー坊「そうだな。これで覚えられる。魔術の腕輪。これをつけて蘇生『フェニックス』の火の鳥のイメージを浮かべ、そのまま目を開けてもイメージが続けばOKだ。これで覚える。」
デデデ「やってみるゾイ。」
デデデ「・・・・火の鳥が浮かぶゾイ・・・・」目を閉じている
デデデ「ん?あの火の鳥が・・・見えるゾイ・・・・」目を開けた
カー坊「成功したな。」
希望の羽「上手くコントロールできるから、見えている状態で復活とか指示を出すといいよ!」
クロウズ「復活といっても誰を?」
希望の羽「攻撃もできるよ!・・・あ。」
クロウズ「どうした?」
希望の羽「下手に扱うと自分も攻撃食らうよ。」
バイオスパ「やばいときはこの抑え針で魔力を抑えてね!」
デデデ「わかったゾイ・・・」
希望の羽「大切に扱ってね。」
クロウズ「さて、再開も果たせたし、問題ないか・・・」
希望の羽「んじゃ、これで終わりだね。」
クロウズ「ああ、そうだな。」
希望の羽「では、さいならんしゃい!」
ファルコン「さようなら!」
秋水「さようなら!」
クロウズ「さようなら。」

第126話 パワーストマック2

デデデ「あー!いらいらするゾイ!」
デデデ「何かいい方法は・・・・」
デデデ「 [tip]
プププランドの広場
キキーーーーーー!
デデデ「今から、立ち小便、スピード違反、信号無視、反逆罪を行なった者はパイで処刑ゾイ!」
レン「何故またそんなことを?」
デデデ「わしがいらいらするからゾイ!」
ボルン「陛下!いくらなんでも勝手すぎます!」
デデデ「あいつ。横断歩道を渡っていないゾイ!やれ!」
ヒュン!
ベチャ!
クロウズ「食糧問題を抱えているって言うのに、何故そんなことをする!」
秋水「そうですよ!」
希望の翼「ねえ、翼で浮いてもダメかな。」
カー坊「ダメでしょう。横断歩道でわたらなければ。」
首都「あまり整備されてないしね。」
希望の羽「あ。」
クロウズ「さあな。」
デデデ「クロウズ!お前は反逆罪ゾイ!やれ!」
ヒュン!
クロウズ「おっと。」避けた
デデデ「うぬぬぬぬ!もっとやれ!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!
クロウズ「だったら跳ね返してやる。シャドウリフレクター!」
ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!
デデデ「・・・・・・・」
あはははははははははははは!
デデデ「くうぅ!こうなったら全員やってしまえ!」
ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!
ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!ベチャ!
おりゃ!
ベチャ!
こっちだって!
ヒュン!ヒュン!ヒュン!ヒュン!
ベチャ!ベチャ!
おりゃ!
ベチャ!ベチャ!ベチャ!
もはや戦争
デデデ「こうなったら引き上げるゾイ!」
希望の羽「トマトを使ったお祭りみた~い。」
クロウズ「確かに。あれより汚いな。」
希望の羽「掃除しなくちゃね。」
秋水「ええ。治療水で落とさなくては。」汚れが落ちるんだこれが
???「何か面白かったけどな。」
クロウズ「誰だ?」
零戦「俺は零戦だ。」
秋水「零戦さん!どうしてここに!?」
零戦「いや、面白かったからな。」
クロウズ「これが面白いのかよ。」
零戦「人それぞれだよ。どう思うかは。」
秋水「面白くもありません!とにかく、掃除手伝ってください!」
零戦「ああ。わかった。」
2時間後・・・・
クロウズ「ふう。何とか終わった。だがまた来るかもな・・・」
希望の羽「そうですね。」
零戦「来たら機銃」
秋水「ストップストップ。」
零戦「冗談だ。」
デデデは・・・・
カスタマー「大変でしたね。陛下。これはお見舞いです。」
デデデ「そんなものはいらんゾイ。それより、わしはカービィをパイで倒したいゾイ。だがクロウズのせいでやれない!だから跳ね返せなくて、カービィも食べられないパイが出来る魔獣をよこすゾイ!」
カスタマー「畏まりました。しかし、お値段はとてもお高いですが・・・」
デデデ「さっさとよこすゾイ!」
翌日・・・
フーム「カワサキ!パイは?」
カワサキ「はいよ~!まずいのにこんなに儲かるなんて嬉しいよ~」
フーム「本当はいけないんだけど。急いで増産して~!」
トッコリ「あのアホ大王め!必ず仕返しにくるぞ!」
クロウズ「遂に現れた・・・」
キキーーーーー!
デデデ「さっさと降伏するゾイ!」
希望の刃「魔獣まで!まったく懲りないなぁ。」
クロウズ「言っとくが、降伏する気はないぞ。」
デデデ「だったら、いでよ!パワーストマック2!」
零戦「行くぜ!戦闘機モード!」戦闘機の姿になった
秋水「行きます!戦闘機モード!」戦闘機の姿になった
希望の翼「行きましょうか。翼で。」
クロウズ「わたしも行こう。」
パワーストマック2「ポテトパイ!アップルパイ!」
ベチャ!ベチャ!
パワーストマック2「バナナパイ!レモンパイ!ダブルパイ!」
ベチャ!ベチャ!ベチャ!
クロウズ「ダブル・キャノン!」
零戦「ミサイル発射!」
秋水「ミサイル発射!」
希望の翼「行くわよ!全種波動砲攻撃!」攻撃技
パワーストマック2「トリプルパイ!チョコパイ!」
クロウズ「黄龍剣!」
零戦「当たるもんか!ミサイル発射!」
秋水「機関銃もあるんですが、酷くなるので省略です。ミサイル発射!」
希望の翼「波動の怒り!」
パワーストマック2「パイ?」避けた。
パワーストマック2「ディカプルパイ!」
希望の翼「この、ちょこまかちょこまかと!全種波動砲攻撃!」
パワーストマック2「クインティプルパイ!ディカプルパイ!セプタプルパイ!」
クロウズ「雑魚魔獣のくせに・・・」
デデデ「何故わしにやるゾイ!それにとても不味いゾイ!」
エスカルゴン「魔獣でゲスから味なんて関係ないでゲス!」
パワーストマック2「は?」
ブン「うえ!何だこれ!?」
イロー「カワサキのパイより不味い・・・」
フーム「カービィ!吸い込みよ!」
カービィ「!いやいや!」
フーム「え?何で?」
タゴ「カワサキのパイより不味いんじゃ。」
カワサキ「おれのパイより不味いんじゃカービィも食べられないよ!ははははは!」
パワーストマック2「パイ・・・パイ・・・パイ!」
メタナイト「ヤバい。カワサキとタゴの言葉に反応したぞ!」
フーム「そっか。カワサキはパイ専門じゃないから平気だけど、あっちはパイ専門だから誇りを傷つけられたんだ。」
フーム「カービィが吸い込めないんじゃどうしよう・・・」
クロウズ「くそ!このままじゃ・・・」
希望の刃「翼モードはここまで出来る!全種波動砲電磁波砲攻撃!」攻撃技
希望の刃「そのまま、斬鉄剣!」攻撃技
パワーストマック2「パイ?」避けた
希望の刃「当たらない・・・。あの行動を何とかすればいいな!捕縛の鎖!」呪いと同じ。捕まえのもの
パワーストマック2「パイ?パイ!」破壊した。
零戦「だが、機銃の雨ならどうだ!」機銃を撃つ
秋水「二機の機銃の雨ならどうでしょう。」機銃を撃つ
パワーストマック2「パイ!」ほとんど喰らっていたと思いきやほとんどパイで無力化された。
クロウズ「このウザい魔獣め!こうなりゃ突撃だ!おらーーーーー!」
パワーストマック2「パイ!?ギャーーーーー!」
ドヒューーーーーン!
希望の羽「ちょwww特攻隊連想したよwww」特攻隊を知りたい場合はウィキペディアで!
秋水「やりますねぇ~。」
零戦「どノーマルでも翼出せるようになったのは進歩だな。」
希望の羽「そうですね。」
パワーストマック2体内
デデデ「わしらも巻き込まれたゾイ!」
クロウズ「ま、これが道連れってものさ。」
カービィ「ぽよ?」
エスカルゴン「とにかく出れる方法は無いでゲスか?」
クロウズ「そりゃ簡単。これを使う。」
デデデ「何ゾイ?それ?」
クロウズ「ギガナマイト」
デデデ「それじゃわしらも巻き込まれるゾイ!」
傷の羽「何で私まで~!?」
傷の羽「斬鉄剣で切れればいいけど・・・。」
クロウズ「人生はギャンブルだ!おら!」
エスカルゴン「え!?おい!ってありゃあ!」
カービィ「ゴクン!」
ギガクラッシュ・カービィ「はっ!」
デデデ「おー!」
ギガクラッシュ・カービィ「ギガ・クラーーーーーッシュ!」
ドカン!ドカン!ドカドカドカドカドカドコン・・・・
パワーストマック2「パイ?パイ!パイ・・・パ・・・イ・・・」
ドカーーーーーーーーーーーン!
カービィ「ぽよーーーー!」
クロウズ「危ない!」
カービィ「ぽよ・・・」
デデデ・エスカルゴン「ギャーーーーーーーー!」
ドボーーーーーーーーン!
レン「おやおや陛下。食べ物を粗末にしてはいけませんよ。」
傷の羽「ふぅ。私も浮けるようになっていて正解よ・・・。」
希望の羽「お帰り~。」
クロウズ「やっと倒せた・・・」
希望の羽「やっとね・・・。あれほど頑丈なの初めて見たよ、鎖引きちぎるなんて・・・。」
傷の羽「私まで巻き込まれるなんて・・・。」
希望の羽「でも翼無しで浮けるんだからいいじゃん。」
傷の羽「良くない~!」
クロウズ「そうか?」
傷の羽「もぉ~散々な目に遭った~。」
希望の羽「翼無しで受けるよう今修行中、お楽しみに~。」
秋水「それはともかく、これで終了ですね?」元に戻ってる
零戦「そうなるな。」元に戻っている
クロウズ「確かに。不味い・・・」今だパイ塗れ
秋水「うわあああ綺麗にしますから動かないでください~!」
傷の羽「ふぅ、取れた~。」
希望の羽「・・・えと・・・。」(汗)
クロウズ「何だ?」
希望の羽「とりあえずこれで、終わりだね?」
クロウズ「だな。ではこれでさようなら。」
希望の羽「さようなら~。」

第127話 栄光のプププグランプリ

最強宇宙要塞ギガデスモージャ
ダークドン・モジャール「そうモジャか・・・よし!直ちに宇宙戦艦を造れ!」
サイラ「はっ!」
ダークドン・モジャール「アルザーセイルが復活すればクロウズなぞ簡単に倒せるモジャ・・・」
アニキ「しかし、彼は強大な存在。宇宙戦艦ごときで勝てるモジャ?」
ダークドン・モジャール「それはわしも難しいモジャ。なんせあいつも宇宙戦艦を持ってるモジャ。」
アニキ「その戦艦の名前は?」
ダークドン・モジャール「確か(ネタバレなので言えません。)という宇宙戦艦モジャ」
レイラ「あれは宇宙最強の戦艦だと聞いたことが・・・」
ダークドン・モジャール「そうモジャ。それより強い戦艦を造るようサイラには言っておいたモジャ。」
アニキ「しかし、出来たとしても、どうやってこちらまで誘き寄せましょうモジャ?」
ダークドン・モジャール「それは考えてるモジャ。まず仲間を誘拐するモジャ。」
レイラ「ですが、その仲間も強いと聞いたことが・・・」
ダークドン・モジャール「勿論モジャ。しかし奴らの攻撃全てを封じれば、わしらの勝ちモジャ!」
アニキ「その時にアルザーセイルがいれば・・・」
ダークドン・モジャール「わしらの完全勝利モジャ!ギャハハハハハハハハハハ!」
プププランドでは・・・
デデデ「さて、レース大会を開くゾイ!」
エスカルゴン「え!?いきなり・・・」
デデデ「あいつらに屈辱をやりたいのだゾイ!もちろんカービィにもゾイ!」
希望の羽達は・・・
希望の羽「・・・何かロクなことがない気がする・・・。」風の声聞いて
破滅の羽「そうなの。」
クロウズ「わたしも思う。レース大会のことも。」
希望の羽「どうせ無理に参加させるんでしょうけど、ね。」
クロウズ「だろうな。」
デデデ「お!いたかゾイ!お前らはレース大会に出場ゾイ!ルールはバイク、自動車、その他でもいいゾイ。妨害もいいゾイ。落ちたら、そこでOUTゾイ!」
希望の羽「私は断る!レースなんざ出たくも無い!」
デデデ「強制参加ゾイ!」
希望の羽「断るわ!んじゃ、私はこれで。」半切れ気味
破滅の羽「あーあー、怒らせちゃった。まぁ、レースの日があの日と重なってるからいいか。」
傷の羽「あの日って?」
破滅の羽「言わないわ。」
クロウズ「気になる・・・」
破滅の羽「彼女にとっては、とてもつらい事。両親だけではなく、家族をも・・・これ以上は言えない。」
秋水「そんな、一人っ子になったんですか!?」
破滅の羽「ええ・・・。全てはダークブラスターが黒幕なの。」
クロウズ「そうなのか・・・・」
破滅の羽「だから、あまり触れないようにしているんだけど・・・。」
クロウズ「だけど?」
破滅の羽「両親があんな事になった日と、それ以外の兄弟たちがあんなことになった日とは違うの。」
傷の羽「そうなの・・・。」
クロウズ「そうか・・・」
破滅の羽「レースには出れない理由はひとつだけ。両親以外があんな目にあった日なの。」
秋水「そんな・・・よみがえらせればいいじゃないですか。」
破滅の羽「ダメ、そんな事したら・・・。余計彼女は苦しむ。何故かわからないけど・・・。」
クロウズ「そうなのか・・・」
破滅の羽「レースは不参加になると思うわ・・・ごめんね。」
クロウズ「わたしに謝ることじゃない。さて、乗る物はどれにするか・・・」
破滅の羽「・・・。」
クロウズ「どうした?」
破滅の羽「何か企んでいるに違いないです!注意してください!」
クロウズ「大丈夫だ。」
希望の羽「・・・ダークブラスター・・・私の、家族の仇。」
破滅の羽「希望さんは放っといても大丈夫です。すぐ復帰しますから。」
クロウズ「わかった。確か、明日からレースが始まるんだ。」
破滅の羽「そうなの。車選択しないみたいだからリタイア確定だね。」
クロウズ「誰が?」
破滅の羽「希望さん。」
クロウズ「確かに。」
カー坊「さて、明日を迎える前に、何か不安がなければいいのだが・・・。」
希望の羽「・・・。」
破滅の羽「そう、ですね。」
翌日・・・・・・・・
首都「始まったよ~。」
エスカルゴン「さーて!プププグランプリ!始まりました!最初に選手を紹介でゲス!」
エスカルゴン「No.1!期待溢れるピンク玉!カービィ!」
エスカルゴン「NO.2!最強のライバル!クロウズ!」
エスカルゴン「No.3!いつもトゲトゲ!デデデ!」
エスカルゴン「No.4!クールな剣士!メタナイト!」
エスカルゴン「No.5!と思いましたがいませんので、始めましょう!」
エスカルゴン「コースはプププランドで、60周するでゲス。では」
エスカルゴン「3!」
エスカルゴン「2!」
エスカルゴン「1!」
エスカルゴン「GO!」
エスカルゴン「まずは順調な滑り出しでゲス。」
デデデ「えーい!クロウズ!お前なぞ終わりだ!」
クロウズ「それはどうかな?」
カービィ「ぽよ?」
希望の羽「・・・。」上から翼で羽ばたいている
デデデ「三連ミサイル!」
クロウズ「スピンアタック!」
デデデ「げっ!」
メタナイト「カービィ!危ない!」
カービィ「ぽよ?」
巨大な岩が落ちてきた。
カービィ「ぽよ!」何とか避けた。
希望の羽「・・・監視、開始・・・!」
デデデ「ゲハハハハハ!岩落としでクラッシュさせるゾイ!」
クロウズ「お前・・・」
希望の羽「・・・ダークブラスター・・・。」岩めがけて放つ
デデデ「何ゾイ!?ギャーーーーー!」
ドカーーーーーーン!
デデデ「そんなものではやられんゾイ!」
希望の羽「まだ威力が弱いかぁ。参ったね。あはははは。」
傷の羽「どうして参加しなかったの?」此方も浮いてる
希望の羽「参加したら嫌な予感がするから。」あっさりと言う
傷の羽「またリベンジ狙ってるからね。」
エスカルゴン「只今ギラウェア火山にいるでゲス!順位は1位、クロウズ、2位、カービィ、メタナイト、デデデでゲス!」
メタナイト「・・・・・」
デデデ「このお!クロウズめ!」
クロウズ「お前の実力はそんなものなのか?」
デデデ「このおぉぉぉぉぉぉおお!ロケットランチャー!」
クロウズ「おっと。」避けた
クロウズ「ウザいな。全く。」
エスカルゴン「只今ウィスピーの森にいるでゲス!」
カービィ「ぽよ?ぽよ!ぽよ!ぽよ!」避けている。
クロウズ「全くミサイルが・・・」
クロウズ「スピンアタック!」
デデデ「がへ!」
エスカルゴン「只今41周目でゲス。」
クロウズ「どこだ!」
メタナイト「道はあちらだ!」
デデデ「わしは強行突破ゾイ!」
デデデ「ギャーーーーーーー!」
希望の羽「・・・やっぱり、そうだ。闇属性が使える!闇と混合だったんだ・・・!」
クロウズ「何故?」
希望の羽「わからないけど・・・。レース集中しなさいな。事故るよ。」(汗)
クロウズ「大丈夫だ。足で運転しているから安全だ。」
希望の羽「じゃ、頑張りんしゃい!」翼で大空に飛び上がる感じで去ってく。
クロウズ「さて・・・」
メタナイト「陛下は?」
クロウズ「さあな。」
カービィ「ぽよ。」
デデデ「わしはまだやられんゾイ!」
エスカルゴン「只今ラストでゲス!順位は1位、クロウズ、メタナイト、カービィ、デデデでゲス!」
クロウズ「デデデなんかに負けたくない・・・」
メタナイト「カービィ。頑張れ。」
カービィ「ぽよぽよよ?」
デデデ「クロウズに屈辱を・・・」
エスカルゴン「ゴールまであと、300mでゲス!」
カービィ「ぽよ!」
メタナイト「・・・・・」
クロウズ「このレースでは絶対ペンギンに勝つ・・・」
デデデ「絶対屈辱を・・・・」
エスカルゴン「あと、200m!」
エスカルゴン「100m!」
ドガーーーーーーン!
エスカルゴン「ゴーーール!」
エスカルゴン「順位は以下の通りでゲス。」
1位 カービィ
2位 クロウズ、メタナイト
脱落 デデデ
デデデ「一体何故爆発したゾイ!」 
クロウズ「最後に地雷を仕掛けておいたんだよ。保険としてな。」
デデデ「ぬおおおぉぉぉぉぉぉぉおお!!」
クロウズ「それがペンギンに当たったみたいだな。」
希望の羽「地雷って、円盤型?それとも踏んで作動するタイプ?」何故知っている
クロウズ「踏んで作動するタイプだ。」
希望の羽「そうか~それに引っかかったんだ、でびでは。」
クロウズ「そういうことだ。」
デデデ「うぬぬぬぬぬぬぬぬ!」
エスカルゴン「デデデ陛下には罰金1000万デデンでゲス!」
デデデ「わしは払わんゾイ!」
エスカルゴン「だったら国家予算から・・・」
デデデ「絶対払わんゾイ!」
クロウズ「だったら脅してやろうか?」
希望の羽「ファルコンさ~ん、出番ですよ~。」呼ぶな
ファルコン「おお、どうしたんだ?」
希望の羽「銃あったよね。貸してくれる?」
ファルコン「ああ、いいが・・・。」
希望の羽「銃なら多分大丈夫でしょ。」(笑)
クロウズ「だろうな。死ぬ直前まで痛めつけるにはいいな。」
希望の羽「ああもう、この銃何気にデザートイーグルだ、傷みは吹っ飛ぶどころか凄いぞ。」(汗)
デデデ「や、やめてくれ・・・」
希望の羽「だったら払ってくださいね。」にっこり
クロウズ「その方が身の為だ。払った方が。」微笑んでいる。
デデデ「あわわわわわわわわ・・・・3強の2人が・・・・」
希望の羽「ともかく、頑張って払ってね。」にっこり
デデデ「わ、わかったゾイ・・・」
エスカルゴン「では優勝者のカービィに賞金1000万デデンでゲス!」
カービィ「ぽよ!」
エスカルゴン「準優勝者のクロウズとメタナイトには賞金500万デデンでゲス!」
クロウズ「(これで最新兵器が導入できる。)」
エスカルゴン「では、これにて、プププグランプリは終わりでゲス!」
クロウズ「ふう。疲れた・・・」
希望の羽「お疲れ様。あ、銃返すね。」銃を返した
ファルコン「これが無いとな、敵と戦えないからな。」
希望の羽「で、これで終わりだよね?」
クロウズ「だな。」
エスカルゴン「次回はワドルディの反逆でゲス。ではさようなら~」
クロウズ「何故エスカルゴンも?まあ、いいか。さいなら~」
希望の羽「さいならんしゃい~。」
秋水、零戦「さようなら。」