ファントム

Last-modified: 2019-08-24 (土) 16:27:48

ファントムとは

カタナ・アサルトライフル・ロッドを扱う後継クラス。マーカー起爆やファントムタイムを駆使しよう!

スキルツリー

Phのスキルツリー

Phでは主要なスキルから限定的なスキルまで幅広く取りそろえられている。
サブクラスに設定できるものの、後継クラスなのでメインPhにサブクラスは設定できない。
サブクラスでは効果を発揮できないスキルも多いので、サブクラス用に別のツリーを用意しても良し。
サブクラスでもメインクラスでも使えるツリーを作っても良しとスタイルに応じて振るスキルを相談していこう。
MPh.png
マークオブソーン・マークPPドレイン・マークヒールはクエストによって効果を発揮できる/できないの差が激しい。
クエストごとにツリーを分けている人もいるのでどのスキルがどれほど必要なのか、微調整していこう!
ちなみにソーンのダメージ効率は3振りが最大。ただその場合は雑魚に使いにくくなる。

スキル発動のタイミング

スキル名使いどころ備考
ファントムタイムチャンスタイム/ラッシュファントムギアを半分消費して発動できるスキル。
Hrのような火力上昇は無いが無敵時間延長など回避を強化するスキル。与ダメージ上昇の効果は無い。
PP消費も抑えるものの効果は20秒と短い。
ラッシュや敵の攻撃の激しい場面で特に輝く。ギアの消費は半分なので積極的に使っていこう!
ファントムタイムフィニッシュ必殺技/DPSチェックファントムタイム中にヒーロータイムフィニッシュのように大技を放つスキル。
武器ごとにモーションが違うが、攻撃判定がHrに比べ特殊。またHrと違いどの武器も使いやすい火力/性能。
カタナは強力な一撃を放つ。
判定はキャラの向いている直線上に振り落とすように起こり肩越しで狙ったりすると当てやすい。
モーションの時間も短く、とっさに当てたい時には使いやすい。威力はARより下、ロッドより上の中間。

ARはビット展開→一撃で、最後の一撃は特に威力が高い。
ビット展開は広範囲を攻撃できるので雑魚エネミーにも使えるが、最後の一撃はリーチも長く威力も高いので、ボス戦でも使っていける。
威力はカタナ・ロッドを抑えて堂々の一位。
ただ動きの激しいエネミーには当てにくく、ビット展開は初撃で範囲が決まってしまう。
ボス戦で使うのならダウン中や動きの少ない時、雑魚戦ではロッドよりも長いリーチを活かしたい。

ロッドは上から天罰のようなビームを撃ちつける。攻撃判定も上から下。
威力ではAR、ロッドよりも下でボス戦で使う人は少ない。
範囲は広いので雑魚を蹴散らすときには有効。また上から下なので上に弱点のある敵にも使いやすい。
反対に上に別の部位があるエネミーは、弱点を攻撃できないので当てにくい。
ARに比べて最後の一撃も広範囲なので、エネミーがふらふらしている場面でも当てやすいだろう。

ロッドやアサルトライフルでは弱点以外の部位に攻撃を吸われる場面もあるので、そんな時はカタナで撃つようにしよう!
マーカー起爆武器アクションをチャージして当てることで発動する。
起爆した際はPPを回復するので息切れが近い場面でPPを回収したり、レイドボスのフェイズをスキップするため、に使う用途は様々。

クエストごとにマーカーの役割も異なってくるので、立ち回りに応じてスキルツリーや起爆のタイミングを変えていこう!
マークPPドレイン/マークヒールマーカーが最大まで溜まった時に効果を発揮するスキル。
雑魚戦では最大まで溜まることは稀なのでボス戦で使われることが多い。
しかしマーカーを最大まで溜めなければならない。即座に起爆できないなど縛りプレイに通ずるものもあるので、とりあえずで振っても効果が発揮できないパターンも。
クエストごとに重要度は変わってくるので、微調整を繰り返していこう。
マークオブソーンマーカーが溜まりにくくなる代わりに起爆の威力を上昇させるスキル。
マーカー起爆に期待できるようになるが、同時に溜まりにくくなる。
マーカーをPP回復の手段にしている場合は息切れしやすくなり、マルチクエストの雑魚戦はマーカー溜まる前にエネミーが倒されちゃうことも。
DPSチェックをクリアするために取得するなどちゃんとした理由が無い場合はマーカー起爆に時間がかかるスキル。
何振りするべきか、クエストごとに調整していこう!
テックショートチャージ全振りテクニックのチャージ時間を短縮、その分威力も下がる。
…のだが、チャージ時間が短縮されているので実際のDPSは向上する。
支援テクニックを素早く撒けたりするなど、デメリットらしいデメリットが見当たらないスキル。
必須級と言っても良いので、ツリーを組む際は優先的にとっていこう。

装備

bgpPhc.jpg
PAを詰めるだけなので武器パレは余りやすいが、ロッドはテクを入れるのが主流なので足りなくなることも。
雪ガンスラで状態異常を狙っても良いが、雪カタナや雪ARを使うとステルステックが発動するので安全に状態異常を狙える。
サブパレには支援テクを入れたり、武器パレに入らなかった攻撃テクを入れると武器パレを節約できる。


武器のSOPは錬成妙2妙がおすすめ。素でクリティカル率があるのでクリティカル特化の威力上昇SOPは組みやすい。
S4は奪命がおすすめ。安定感あるS4。
火力なら妙撃がおすすめ。ただしクリティカル率が下がってしまうので、潜在などでクリティカル率を確保しておきたい。
単体用なら累加も候補。ただ効果は単体にしか使えないので、逆に雑魚戦では候補は発揮しにくい。
胆力や六色、静心は活かしにくい。Ph用で使うのならSOPを変えて使いたい。


ユニットはシオン・シオン・シオンがバランスよくおすすめ。
リングは必須級も無いので、汎用的なものを使おう。
Rリングは火力のCストやPPを回復できるPPコンバートが良いだろう。

武器

カタナ・AR・ロッドの3種類を扱う。
どの武器でも主力になるので好きな武器を使えるが、カタナやARは雑魚戦に少し不向き。
対してロッドはテクを使う事で雑魚ボスどちらも対応できる。
ロッドをメインに使いながら、カタナやARは状況次第で使い分けていこう。


カタナ
範囲PAはヴォルケンくらいしかなく、そのヴォルケンも使いにくい。
雑魚戦や範囲殲滅では火力を出しにくい。


対してボス戦では無敵時間やリーチの長さからボス戦で使える武器か。
無敵のあるシフトシュメッター、シフトフォルター。
飛び道具のシフトヴォルケン。
ガードのローゼ。
そしてマーカー起爆は狙ったところに当てやすい。
Phタイムフィニッシュも当てやすく、局所的な場面で使う人も。


武器は必須級と呼ばれるものは無い。
15武器なら安定した火力が期待できる。


SOPは錬成妙2妙など、クリティカル特化の火力盛がおすすめ。


レンゴクトウ・グレンはBr用の潜在。
火力もある潜在なのだが、Br用のスタンスなのでPhで使っていると良い目で見られない。
できれば他の武器を用意しよう。


アサルトライフル
範囲PAはクーゲルがおすすめされているPhAR。
ヘッドショットが狙える射撃枠なので火力もそこそこ。リーチもある。
ビットを置くPAが多く、エネミーの動きを読んで攻撃を当てなければならない。
カタナよりも雑魚戦はいけるが、使われるのはボス戦が多い武器。


SOPは錬成妙2妙のクリティカル特化火力盛がおすすめ。
S4は単体なら累加、汎用的に使うのなら応変・奪命がおすすめ。
15武器であれば満足のいく火力を出してくれるだろう

レゾナント
潜在のマーカー再蓄積はクラススキルのブルズアイと一緒に乗る。
他のARと比べてマーカーを起爆した時の蓄積量が目に見えて変わるので、レゾナントの中でも特におすすめ。

ロッド
Phのメイン武器。雑魚ボスどちらもこなせる汎用性に優れている。
その理由は各種テクニック。ステルステックのおかげで安全に攻撃できる。
15武器であれば火力不足にはならないだろう


SOPは錬成妙2妙のクリティカル特化の火力系がおすすめ。
依属は武器属性が弱点属性でなければならないので、テクニックを使うにしても効果の発揮は狙いにくい。

シオン
特におすすめの1本。
PP全回復はPPの消費が激しいロッドと特に相性がよぃ。
Foでも使えるので全武器の中でも特におすすめされている。
シオンが余っており、本腰を入れてPhを始めようと考えている場合はシオンロッドを作ってみると良いだろう。
レゾナント
Ph用武器として実装されたレゾナント。ロッドでも満足に実力を発揮してくれる。
雑魚殲滅にはマーカー再蓄積があまり体験できないが、レイドボスには起爆する回数が増えるのでPPが楽になることも。
シオンと比べると火力やPPで差がついてしまうが、Ph用武器として余すことなく力を発揮してくれるだろう。

  • その他

ユニット

クラススキルの影響でPPが確保できるユニットを選びたい。
防御力とPPが兼ね備えられるシオンがおすすめ。


PPを確保するホワイティルも良いが、防御力・攻撃力共についていけないので、シオンの方が良いだろう。
ラッピーシャインはHPを爆増できるので死ににくいが、PPが0なので相性は良くない。
加えてラッピーシャインを使わずとも無敵時間があり死ににくい。
85スキルのゲシュペンストもあるので防御面はラッピーシャインが無くても良いだろう。

ヴェイン
PPと攻撃力が確保できるヴェインはシオンよりも攻撃面で優れている。
しかし防御はシオンよりも薄く、HPは0。
PPはシオンよりも多く、最高クラスのホワイティルと同値。
防御を犠牲にしてでもPPをより多く確保したい時には有効だが、その分脆くなるので上級者向け。

オルゲイはシオンよりPPが少ない。
PhはPP量が火力や立ち回りに影響しやすいので、ステータスよりもPPを重視していきたい。

スキルリング

Lリングは先に書いた通り必須級が無い。
RリングはCストライクを使うとクリティカル率上昇・威力増加があり、Phのクリティカル重視と噛み合う。


その他に使えるのはPPコンバートくらい。
マッシブはステルステックや武器アクションがあるのでお世話になることは少ない。

PPコンバート
PhのPP回復を更に高めるリング。リキャストあり。
PPリストレイトの自然回復上昇に乗算でかかるので、効果はTeに次いで高い。
ただテクニックや武器アクションのチャージ中は回復が無意味。
クラススキルのリストレイトだけでも事足りるので準備しなくても良いだろう。使う際はCストと持ち替えながら使うと良い。

PA・テクニック

通常攻撃でPPを回収しても良いが、マーカー起爆で回収する運用が多数。
ダメージソースにもなるので意識して使いたい。


肝心の通常攻撃はHrと違って通常攻撃を強化するスキルが無いのでそこまで強くない。
ただし通常3はHrと同じく他PAと遜色ないほどに強い。
PPを回復しながら攻撃できるので、狙える時は積極的に出していきたい。


ステップアタックはステップ込みで見るとDPSは低いが、攻撃部のみに限定するとそこそこDPSがある。
位置調整を兼ねたステップでは接敵と同時にステップアタックを心がけたい。
動きも速いので、カウンターショットを打つ際にも使える。


武器アクションの後にPAを使うとシフトPAになる。(シフト○○はS○○と表記)
性能やダメージも変わってくるので、実際に覚える挙動はシフト版を含めて2倍になる。


マーカー起爆は起爆攻撃を当てた部位で発生する。
範囲が広いのはロッドのみなので、雑魚戦ではロッドに頼ることになる。
範囲は狭いがカタナは狙ったところに当てやすい。ARとロッドでは他の部位に吸われることもある。
ボス戦で上手く当たらない時はカタナで起爆してみよう!


武器種ごとの使用率はロッド>カタナ≫AR。


カタナ
マーカー起爆が当てやすい。PAを使わない人でも起爆のために用意したり。
PAはフォルターが当てやすく、DPSも高い。PA中は動けないが、ステップキャンセルできる。

フォルター→フォルター→通常3
ボスのダウン時などチャンスタイムで使えるコンボ。
フォルターはモーションの時間が長いので動きの激しい戦闘には不向き。
ただしJAリングの出現が長いので、途中でローゼなどに繋げて攻防一体を成すこともできる。
DPPも良いのでPPが少ない人でも安心だが、やはり動けない分当てにくいことは理解しておこう。
ローゼ→ローゼ→通常3
カタナのコンボの中でもDPSがトップクラスに高く、扱いやすい。
またローゼにはガードポイントがついているので、安全に当てやすい。
しかし1直線に突くPAなので動きの激しい時には当たらないことも。
PP消費も激しく、モーション時間の短さもあってDPPはあまりよくない。
それでも火力では良い方なので、PPが潤沢にある場面・回収のしやすい場面で使うと良いかもしれない。
Sシュメッター
無敵があり、広範囲を駆け回れるので緊急離脱や移動に使う人が多い。
火力もそこそこあるが、安全な状態で敵を殲滅するときには他の武器・PAを使いたい。
また移動性能が高いので慣れない内はあらぬ方向に滑っていくことも。
次第に慣れていくと思うので、気が向いた時は練習してみると良いだろう。
Sヴォルケン
遠距離に届く飛び道具、ギアも調整されて上がりやすくなった。
Sローゼ
置き技。
置き技としてたまに使うと火力の微増になるが、最後まで当て続けられないと火力は低くなる。
乱戦や動きの激しいエネミーには使われない。
出待ちに使いやすい性能だが、ARの各種PAやロッドのフェルター待ちの方が火力が高い。
カタナメインの人ならボスのダウン時に当てたり、耐性が大丈夫ならアンガの復活待ちに使ったりする。

AR
射撃武器なのでリーチは長い。ただロッドでテクが使えるので実はあまり使わない。
出待ちで使うPAが多いものの、実際の戦闘では出待ちを狙える場面が少ない。
火力の高いフェアもすぐに当たるわけではない。
各種ビットを使った攻撃がメインなのでモーション時間は短いがダメージを出すまでが長い武器になっている。


使いにくいPAが多いので使いにくいように感じる武器。
まともそうなクーゲルも単体への威力は乏しい。


マーカーを起爆すると同時にマーカーが溜まるブルズアイで、マーカー起爆に使う人。
ルーサーでは時止め中でも攻撃できるナハト目的の人など、局所的な使い方をする人が多い武器。

クーゲル→クーゲル→通常3
雑魚殲滅で使えるPA。ボスで使うには少し厳しい火力。
チャージからの2段目には無敵時間がついている。安全に攻撃できるので回避で使う人も見られる。

無敵を使った回避に使えるが、それ以外でも単純に当てやすい挙動なので使う人もいる。
ヘッドショットを狙えるなど他2種とは違った運用をしていけるが、DPSは低い。
ナハト→ナハト→通常3
ボスのダウン中に使えるPA。
動いているときにはほぼ当たらない。ダウン中の運用のみにとどめておきたい。
火力はPhARの中でもトップクラス。挙動に癖があるので、慣れていこう。
フェア→フェア→通常3
Hrのヴェイパーのようなコンボ。
DPSは前後移動の方が強い。左右もそこそこは火力があり、何よりも無敵がある。
肩越しで左右に展開することで弾幕を貼って当たりやすくしたり、ダウン中には前後で集中砲火を浴びせたりなど、実は使いどころがあるPA。
各種ビット
ビットを出すのは武器アクション・Sフェア・シュトの3つ。一応Sシュトも。
エネミーを追従するシュトや武器アク、展開位置から狙撃するSフェアと微妙に違いがあるが、発動さえしておけば自動で攻撃してくれるので火力の増加につながる。
PhARはこれらのビットを展開して戦うことを想定されているので、暇さえあれば使っていきたい。

Sシュトはその場に地雷のような判定を置くPA。
火力もそこそこはあるが、何よりも当てにくいので使ってる人は非常に少ない。
出待ちで予め置いておくなど、持続時間の長さを活かして当たればいいやろと使っていくと当たったり当たらなかったり。
Sクーゲル
うーん…?
使えるか使えないか定かにならないが、単体用のPAであることは間違いない。
押し続けると連射し続ける。
DPSはクーゲルよりも高く、フィニッシュに無敵もあるので空撃ちで回避にも使えるが、フェアやナハトにはDPSが劣る形に。
しかしながらフェアもナハトもダウン中でない限りは当てるのが極端に難しい。
ダウン時以外でまともに攻撃できる唯一のPhAR単体PAと言えるだろう。
Sナハト
走行→射撃のPA。
移動用にも使えるが、サフォイエを使った方がPP的によかったりする。
ラストの射撃はそこそこの威力があり、貫通弾。弾速は若干遅いが射程も長め。
走行を挟まずに即射撃でもそこそこの火力を期待できる。

ロッド
PAもあるが、テクニックで攻撃する方が無敵やダメージを両立できる。
普段からよく見るのはロッドメインでテクを使うPh。

マーカー起爆の範囲が広く、雑魚戦ではマーカー起爆でダメージを出すことができる。
ただしボス戦では他の部位に吸われることも。


テクニックの区分はFoのページで確認できるだろう。
ただしPhにはマスタリーが無い。当然フレイムテックやボルトテックも無いので、立ち回りや評価は多少異なってくる。
特にイルバータは一撃を重視するテクニックなので、元々のテク威力が低いPhでは期待値がFoより下がってしまう。
他にFoがいる場合はイルバータの使用を控えて、フェルカーやラバータコンボを使おう。

フェルカー
ボスのダウン中や動かない敵に使えるPA。アンガ復活の出待ち中にチャージすることも。
押し続けるとチャージしながら攻撃を続ける。

ボタンを放すことで広範囲を攻撃する衝撃波を繰り出すが、雑魚戦ではラバータコンボやギグラ・ゾンディフェルカーを使った方が火力になるので、衝撃波を狙った雑魚殲滅はやめておこう。

チャージ部分が実は高火力で、光以外の属性が弱点ならフェルカー・光弱点ならイルグラで事足りるほど。
ただしその場から動けないので当てにくいなど、常日頃から使えるPAではない。
きちんと当てられるように練習しよう!
Sフェルカー
自身の周りに変なダメージ沼を生み出す。
他のPA中でもダメージを与えてくれるが、火力は他の火力PAの方が高い。
撒かないよりはマシな立ち位置なので、無理して戦闘中に展開しなくても良い。
ボスの出待ち中や移動中にあらかじめ展開しておくのが良いだろう。
ギグランツ(零)
広範囲を一掃する範囲殲滅用テク!ボス戦には使えない。
Phは大体これ使ってる人が多い。

チャージしはじめはステルステックで無敵。
加えて無敵が終わる頃にはチャージが終わってフィニッシュを当てられるので、PPが続く限りギグラを撃ってはフィニッシュ、撃ってはフィニッシュとできる。
もちろん欠点が無いわけでもなく、チャージ中はPPを消費し続けたり、マーカーを起爆してPPを回収する前に倒しきってしまったり。
ただ扱いやすく当てやすい高火力のテクニックなのでとりあえずパレットに入れておくと良い。
ラバータ(氷牙)→ラバータ(氷牙)→マーカー起爆
ラバータでマーカー起爆を狙うコンボ。範囲もあるので雑魚戦で輝く。
火力はギグラより少し劣る印象。ただこちらはマーカー起爆を織り交ぜながら使えるので、PPを消費し続けるギグラよりもPPに優しい。
中ボスクラスは動きを封じながら攻撃できるので使いやすいが、レイドボスには無意味なので氷弱点以外はフェルカーやイルグラ・ボス用テクで処理したい。
ゾンディール→フェルカー
吸引できる雑魚用のコンボ。まとめて多段ヒットを狙えるので気持ちの良いダメージを狙える。
一方、PA中は無防備なので反撃にあうと簡単に中断されてしまう。
早急に潰せる場面ではギグラを使う事もあり、使う場面は少ない。
あまり見る機会の無いコンボだが、まとめて当てれば程よい火力になる。
その他雑魚用テク
おすすめは、イルザンメギド。集敵にゾンディールを使う事も。

イルザンは一直線に並んだエネミーなどで特に輝く。
またPP消費量が少ないので、息切れしそうなときは長く攻撃できるので使う事も。

メギドは当たると爆発して広範囲を攻撃できる。
ロックオンで狙いを定めても良いが、肩越しで地面に当てて爆発させても当てやすいだろう。
グランツ
遠距離を攻撃する際のお供。
座標攻撃なので当てやすい。単体専用のテクなので集団戦では使えない。
ボス戦でも使えるが、イルグラが当てられるのならイルグラに任せたい。
魔人城の腕やゴーレムのコアに使うと、上手くダメージを出すことができる。
イルグラ
最高クラスのDPS。飛距離も少なからずあり、当てやすく高威力を実現。
光弱点のボスエネミーに特に有効。フェルカーよりも火力になる。
ステルステックでチャージ中も安全。ショートチャージで素早く撃てて、欠点らしい欠点も無い。
光弱点の敵にはフェルカーよりもイルグラを使った方が良い。

当然だが、光弱点以外にはそこまで強くない。
フェルカーやその他のボス用テクを撃っておいた方が良い。