南部逸鷹(なんぶはやたか)

Last-modified: 2007-11-25 (日) 17:42:10
南部逸鷹(なんぶはやたか)

29歳。警視庁の捜査1課に所属する刑事(非能力者)。階級は巡査長。
強面と187cmの長身に加え、角刈りにサングラスと一歩間違えればその筋の兄貴な外見。
彼は常に黒いスーツを着用し、一部で「喪服の南部」と呼ばれているが、
これは10年前に恩人である孤児院の院長夫婦を無数の鋭い針状の凶器で惨殺した犯人を
必ず自分の手で検挙し法の裁きにかけるという決意の表れ。
4歳年下の妻は院長夫婦の一人娘で、兄妹同様に育てられた幼馴染でもある。
そんな彼だが、根は結構お調子者で上司である新戸からはいつも叱られている。
何かにつけて「超能力犯罪にこれ以上深入りすべきではない…死ぬぞ?」と諭される事もあるが、
いつも適当に聞き流して着実に死亡フラグを成立させつつある。

07/11/23(金)19:19:03 No.11002680